東大生の中でも優秀だと噂に聞いていた東京大学法学部に在籍中のベビーシッターの実優さん。英語レッスンも受験勉強のサポートもできる万能シッターなのです。人気上昇中の実優さんに、ご自身のことやシッター時の心がけ、学びなど教えてもらいました。

—簡単にプロフィールを教えてください。

東京大学法学部4年生です。大学では国際交流の学生団体「京論壇」と演劇サークル「劇団高校四年生」での活動に注力していました。国際交流の団体では大学3年のときに代表を務めて、演劇サークルの活動では役者として関わりました。アルバイトでは中高一貫校の学生を対象にした塾でアシスタントをしていて、先生と生徒さん・保護者の方の架け橋として小テストの採点や進路相談等行っていました。
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国際交流の団体は北京大学の学生と東京大学の学生が日中間の問題について英語でディスカッションをする団体で、2年生の時に議論をするメンバーとして団体に入りをし、3年生では代表としてメンバーが自由に議論をすることができるよう運営に関わってきました。


演劇は中学時代から部活でやっていたんですが、大学に入ってからは少しお休みしていたんですね。大学1年生のときにたまたま演劇をする機会があって、その後も東大の劇団で舞台を続けました。
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ドレス姿の実優さん(写真中央)

-学生団体に演劇サークルにアルバイトとアクティブな学生生活ですね!お忙しそうですが、ベビーシッターとして働こうと思った理由は何だったのでしょう?

大きく2つあります。一つは好奇心旺盛なのでいろんな分野のことにチャレンジしたいという気持ちが強く、学生時代にしかできないことをやりたいと思っていました。たまたま友人がベビーシッターをやっていたことで興味を持つようになり、ネットで検索してキッズラインを見つけて応募に至りました。自分の持っている知識や経験を活かしながらシッティングを行うことができるというのが魅力的でした。二つ目は好きな時間に働けることですね。スケジュールを自分で調整できることはありがたいです。キッズラインでは多数大学生が活躍しているのを知り、大学生の自分でもチャレンジできる仕事だと思ったことも応募を後押ししました。

-ベビーシッターの仕事で得た気づきを教えてください。

将来仕事と家庭をどのように両立させるかを考えるようになりました。今までは「職場復帰は子供が小学生になってからがいいかな?」と思っていたのですが、小さいお子様がいらっしゃるご家庭に出会えたことで、職場復帰のタイミングも様々だということに気づきました。お子様がひとりっ子か兄弟かによって、職場復帰のタイミングは同じではないということも知りました。仕事と家庭の両立の仕方は、一人一人違うものだと知ることができ、ベビーシッターの経験は社会勉強そのものだと感じています。私の母が専業主婦だったこともあり、ワーキングマザーの方々とお話することで多様な価値観に触れることができているとも感じます。
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-シッターで印象に残っているエピソードはありますか?



6才の男の子のシッティングの時です。初回のシッティングのとき、お母様と一緒に車で保育園にお迎えに行ったんですね。事前にお母様とは、車に乗ってご自宅に帰ると話していたのですが、お迎えに行ったら男の子が「実優ちゃんに道案内してあげる」と言って荷物はお母様に渡して車に乗ろうとしないんです。結局、私と男の子の二人で20分かけて保育園からご自宅まで帰りました(笑)。道に迷わず私を案内してくれて、「えーそんなこともできるの!?」と驚きました。さらに、道案内の途中で「これあげる」と保育園で描いた絵をプレゼントしてくれたんです!全部お母様に荷物渡していたと思ったのに絵が描かれている紙だけ持ってきていたんですね。胸がキュンとしました。
お母様にとっても、お子様がこのように自分から道案内をしたりプレゼントをしたりするのを見たのは初めてだったそうで、「息子の成長が見れました」と喜んでいらっしゃいました。私自身もご家庭の貴重なひと時に関わることができ、幸せな気持ちになりました。

-シッター中に工夫していることがあれば教えて下さい。



一緒にいる時間を楽しんでもらえるよう笑いに溢れた時間にすることを心がけています。お子様が緊張していることもあるので、まずは私が心を開いて笑顔で接して、緊張をほぐすようにしています。キッズラインでは家庭教師のご依頼も多いのですが、家庭教師の場合も楽しい時間になるよう心がけています。「勉強=楽しい」とお子様が思えるようになれば、自然と勉強習慣が身につき、その後の学習にも良い効果があると思っています。楽しく笑顔でやって、お子様の心をつかむことを大切にしています。
働く上では「次いつくるの?」とお子様に聞かれたり「また来てください」とお母様に頼まれたりすることが励みとなっています。帰り際、私が見えなくなるまで手を振り続けてくれることも嬉しいですね。

-心温まる経験をされているようですね。それらの経験を通して変わったことはありますか?

対人関係に自信が持てるようになりました。特にお母様世代にあたる大人の女性とは、普段の学生生活の中で接する機会がなく、キッズラインを通して初めてコミュニケーションをとる機会が増えたんですね。たくさんのお母様方とやりとりさせていただき、コミュニケーションが上手になったように思います。社会人になるための良いスタートダッシュが切れているのではないかと感じています。
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本郷キャンパスの安田講堂前で学生団体メンバーと記念写真。実優さんは中央左手。
いかがでしたでしょうか?
勉強を教えるだけでなく、ご自身も学ぶことが多いと語ってくださった実優さん。小学校・中学校・大学と受験経験もあり指導も可能ということです。受験を控えたお子様をお持ちの親御様、多様な経験を積んだ「お姉さん」にお子様のお世話をしていただきたいと考えている親御様、ぜひ彼女に連絡しみませんか?

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現役東大生の実優さんのプロフィールページ

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