サポーターインタビュー

現役芸人ベビーシッターインタビュー【ポリスじろうさん】

2017年05月08日(月)

お笑い芸人のじろうさん(ソニーミュージックアーティスツ所属のお笑いコンビ ツインクル。芸名ポリスじろうとして活躍中)は、3歳と5歳の娘さんがいるイクメンパパでもあります。キッズラインでサポートを初めて早2年が経とうとしている、ベテランのキッズサポーター(ベビーシッター)でもあります。今回はイクメンで、少し変わった経歴を持つ、じろうさんにキッズラインでの仕事についてインタビューしてきました。

ーキッズラインを知ったきっかけは何ですか?

女性マネージャーが子育て経験を生かせる仕事があるよと教えてくれました。ベビーシッターの資格も持っていましたし、これはと思い始めました。男性を家に入れることに抵抗を感じる方も多いと思いますが、子育て経験ありというところで信頼してもらいやすいかなと思いました。

ー実際に仕事の依頼はたくさん来ていますか?

ありがたいことにリピーターの方、レビューを見てメッセージをくれる新規の方と半々くらいの割合で依頼を頂いています。レビューが全部見られるのは、ユーザーにとって良い仕組みですよね。男性ならではの身体を使ったダイナミックな遊びは、お子さんにも親御さんにも喜ばれます。仕事帰りのパパママはお疲れだと思うので、仕事後に体力を使う遊びをするのはなかなか難しいと思うんです、子どもはいつも全力ですからね。そこで僕の出番だなと感じています。

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現役のお笑い芸人じろうさんのプロフィールページ
※キッズラインで予約をするとサポーターの本名が公開されます。キッズラインのサポーターは全員本人確認書類を提出しています。

ー子どもがすんなり寝てくれると嬉しい日もありますよね。

そうですね、子どもは寝る前に遊びスイッチが入ることもありますからね。共働きの家庭が多いので、帰宅時に遊び疲れて寝てしまったお子さんを見て、とても感謝されます。僕自身も心を開いて遊んでくれたんだなと嬉しく思う瞬間ですね。

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ーどんなサポートの依頼が多いですか?

保育園や習い事の送迎の需要が多いように感じます。荷物を持って、子どもの手を繋いで、体力を使いますもんね。歩き疲れて抱っこしたり、車通りの多い狭い道で抱っこしたり、男性シッターの出番だなと感じます。芸人なので遊び相手としての需要も多いですね。休日に丸1日児童館で8時間くらい遊んでほしいという依頼や、公園で待ち合わせて遊んでほしいという依頼もありますよ。

ーどんな遊びが子どもに人気がありますか?

僕の場合は3歳〜小学校5年生の男の子のお子さんを持つ方から依頼が多く、男性ならではの身体をたくさん動かす遊びをしてほしいと言われます。バルーン遊び、けん玉、ヒーローごっこが人気です。子どもはいつも全力投球で直感で行動しますよね。芸人も子どもの目線を持つことが大切なので、子どもから学ぶことが多いように感じています。

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ー男性ということもあり、人見知りするお子さんも多いのでは?

プロフィール写真を事前に見ているので、子どもは馴染みやすいみたいです。そこがキッズラインの魅力だと思います。写真からこの人はこんな人だろうと、なんとなく雰囲気が伝わりますよね。僕の場合は、なんか面白そうなおっちゃんだと思われているんじゃないでしょうか。初対面でお子さんから声を掛けてもらうことも多いですよ。
3歳くらいまでは人見知りしますよね。子どもは何かの空気を感じて、この人は安心できると判断したり、心を許したりするんですね。芸人の仕事と同じで、その場の空気を感じ、臨機応変に対応するのが、子育てだと思います。

ー子どもが言うことを聞かないときはどうしていますか?

子どもはイヤイヤと言ってかまってほしい、気をひきたいという気持ちがありますよね。でも道に飛び出すなど、理屈なしに危険なことや、いけないことはダメだよと言うようにしています。他人のお子さんなので悩ましい部分でもありますが。僕の場合は友達のように見られているので、注意してもなかなか言うことを聞かないときがあるんです。そんな時、例えば食事中に遊び出してしまったら「ママとパパが頑張って働いてくれたのに、一生懸命おいしいご飯を作ってくれたのに」と残念な気持ちを伝えます。そうすると子どもは自分の行動がいけないことだったんだ、パパとママを悲しませてしまうことなんだと気付いてくれます。

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ーキッズラインの魅力は何だと思いますか?

キッズラインは家庭教師、英会話でのシッティング、産前産後ケアのプロなど、バラエティー豊富な方が活躍されていますよね。自分の要望に合ったシッターを見つけられて、いいなと思います。そんな中で僕の役割は遊び相手ですね。シッターも自分の特技をアピールできるので、双方ミスマッチの少ない仕組みなのではないでしょうか。あと僕の場合はオーディションがあったり、急な地方出張が入ったりするのでリピーターさんからの定期予約を受けることができません。でもキッズラインの予約ページに表示している日以外も、メッセージを直接やり取りして直前でも予約ができたり、シッターも急に予定のなくなった日に仕事を入れられるので、メリットを感じます。

ー印象に残っているシッティングを教えて下さい。

1歳のお子さんがいる家庭のサポート依頼をパパさんからもらいました。当日お宅を訪問すると「何でしょう?」と奥さんが不思議な顔で出てこられました。何かの手違いかなと一瞬不安になったのですが「今日は2人きりで過ごそう。レストランを予約してあるし、子どもは田中さんが見てくれるから」とご主人からのサプライズだったんです。驚きと嬉しさでいっぱいの様子の奥さんを見て「いい仕事だな」と思いましたね。こんな利用の仕方は素敵だなと思いました。欧米の方は夫婦の時間を大切にすると、よく聞きますよね。僕自身も見習わないとなと思いました。

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ー奥さんと接する中で心掛けていることはありますか?

子育てが始まって、掃除、洗濯、料理の味付け一つでも、女性は色んなことに気を使ってくれているんだなと感じました。本当に男性は勉強しなきゃいけないことばかりだと反省しました。毎日頑張ってくれている妻に対して「やってあげる」という姿勢はダメですね。家事は家族みんなのため、必要なことなのに、普段しないことだとつい頑張った気になってしまいます。夫婦の関係は子どもに左右されるところが、多かれ少なかれあると思うので、コミュニケーションを多く取ってこれからも仲良く過ごしていきたいと思っています。

ーパパからの依頼は多いですか?

多いですね。特に奥さんが産後間もない状態で見ていて辛そうですとか、2人目の出産で上の子と思いっきり遊んでほしい、買い出しをしてほしいという依頼が多いです。記念日にシッターを利用するパパもいたり要望は様々ですが、見習いたいと思うことが多いです。

ーじろうさんならどんなシッターにお願いしたいですか?

2人娘なので、焼きもちを焼かないよう女性にお願いしたいです。

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ーいかがでしたでしょうか。

男性シッターはまだ少ないですが、男性ならではのシッティングの魅力を知ることができました。忙しく疲れていると、子どもに強く言い聞かせようとしてしまいますよね。じろうさんのように子どもに気付かせるしつけを見習いたいと思いました。そしてママが思っている以上に、パパ達はあれこれ考えて頑張ってくれているのかもしれません。日頃から夫婦のコミュニケーションを増やしていきたいですね。

キッズラインではベビーシッターを募集中です!

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1時間1000円〜
Profile
ポリスじろうさん

芸歴18年のお笑い芸人。プライベートでは3歳と5歳の娘さんのパパ。けん玉検定初段、チャイルドコーチングアドバイザー、子育てマイスターと、幅広い子育て知識を持つベビーシッターでもある。特技のバルーン遊びが子どもに大人気。『ポリスメンのイクメン日記』