サポーターとして活躍するには

• ユーザーやキッズに好感を持っていただけるよう清潔な身なりで伺いましょう。
• 時間は厳守で、遅くとも予約日時の10分前にはご自宅や集合場所に到着できるよう余裕を持ってお出かけください。
  時間に正確なことが、ユーザーからの信頼獲得にもつながります。
• サポート開始時にはキッズラインシステム上で開始時刻を記録しましょう。
• キッズの安全には最大限に配慮し、楽しい時間を過ごしましょう。
• サポート中は保育に集中し、キッズから目を離すことのないようにしましょう。（キッズが0〜2歳程度の場合はデイレポートとして、ユーザーの希望で食事や排泄の回数等を記録する必要がある場合もあります。）
• サポート終了後にはユーザーにキッズを引き渡し、保育中の様子を簡単に報告しましょう。

デイレポートを記入していた場合にはそちらも合わせてお渡しします。
サポート開始時には以下の画面で「開始」ボタンをクリックします。

■サポート延長のご依頼があった場合
予約時間以降のスケジュールに問題がなければ、ぜひお受けください。特に画面で延長の操作は必要ありません。
延長の申し入れがあった際には、延長料金分の時給が20%加算される事をユーザーへ予めお伝え頂くとスムーズな完了報告承認に繋がります。

■保育の注意事項

• サポート開始前は、必ず一言お声がけしてから、手洗いうがいを行いましょう。
• お子様は元気に見えていても急に体調が悪化する場合があります。

サポートに入る前には、救急箱や体温計の場所も必ず確認しておきましょう。また、万が一病院での受診が必要となった場合のために、かかりつけ医や、健康保険証、乳幼児医療証（通称マル乳証）の置場所も確認を取るようにしてください。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
※病児保育、病後児保育を受ける場合の注意※
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
病児保育や病後保育を受け付けている方は以下の点もご留意ください。

1. 既往歴を確認するようにしましょう。（特に熱性けいれんの既往がある場合、ダイアップの有無、挿入タイミングについて必ず確認をとりましょう）
2. お薬がある場合、薬の種類、投与時間・投与方法ついて必ずメモを取って確認をとりましょう。
3. 保育を開始する前にマスクやエプロンの着用を必ず行いましょう。
4. 保育開始後すぐに体温を確認するようにしましょう。
5. 37.5℃以上ある場合には、1時間おきに検温を行いましょう。
   ※38.0℃以上ある場合には、様子を見ながら、30分おきに検温を行いましょう。
   ※38.5℃を越える場合やキッズに大きな体調の変化がある場合、ユーザーに状態を連絡（メッセージや電話）をするようにしましょう。病院への受診の指示 も確認を取りましょう。
6. キッズに水分補給をこまめに行ってください。
7. お薬は指示されたとおりに与薬しましょう。与薬時間をメモに取り、保育が終了後、必ず保護者へ伝達するようにしてください。
8. 保育終了後は、手洗いうがいを必ず行い、自身の感染防止にも努めてください。

レビューを記入する画面のイメージは以下です。

レビューを記入する画面のイメージは以下です。