お知らせ2019年11月01日(金)

ひとり暮らしで家事代行が人気、100%が「家事アウトソース願望あり」と回答

プレスリリース

報道関係者各位

全国で24時間スマホで呼べるベビーシッター・家事代行サービス「キッズライン」を運営する株式会社キッズライン(本社:港区六本木/代表取締役社長:経沢香保子)は、キッズライン家事代行サービスの利用者に「家事代行利用の実態」に関するアンケート調査を実施。その結果をご報告いたします。

■生涯未婚率は23%。単身世帯が日本のマジョリティに

内閣府による少子化社会対策白書によると、日本の生涯未婚率は、2020年に男性約23% 女性18%に到達すると予測されています(※1)。また、全世帯に占める単身世帯の比率は約35%、2040年には40%に迫る勢いで増加傾向(※2)にあり、今や日本のマジョリティは単身世帯となっています。

一方、家事代行の市場規模は、2017年時点で約698億円、2025年までに最大8,000億円規模にまで拡大すると推計(※3)されており、そのような背景の中「キッズライン家事代行」の単身者登録も半年で6倍と増加傾向にあります。

■100%が「家事をアウトソースしたいと思ったことがある」と回答

今回キッズラインが行ったアンケートで、「他の人に家事を依頼したいと思ったことがある」と回答した単身者の割合が100%にのぼりました。

理由としては「仕事が忙しく時間がない」といった回答がある一方、家事自体が「嫌い」な人は8割おり、「やらなくていいなら、やりたくない」「面倒くさい、どこから手をつけて良いかわからない」といった家事自体に苦手意識を感じている人も多くいることがわかりました。

■家事の時間、本当は「自己投資」にあてたい

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家事の時間を何に充てたいですか?という質問には、単身者の約50%が自己投資に時間を充てたいと回答しました。

キッズライン家事代行の利用ユーザーインタビューでも

「家事を他の人に代行してもらうことで、自分の目指す快適な生活を実現することが出来ている」(GO代表取締役・三浦崇宏氏)

等の声を実際にいただくなど、仕事に集中する独身男性がひとり暮らしを充実させるために、自己投資の一貫として家事代行を利用するという動きがみられます。

「港区最強独身男子!?GO三浦崇宏が提案する新しい「家事代行」の捉え方」
https://kidsline.me/magazine/article/427

■キッズライン家事代行は平均4000円(手数料別)。最大8000円分プレゼント中

キッズライン家事代行は、スマホから24時間オンラインで家事サポーターとマッチングできるため、1回平均利用金額は約4,000円(手数料別・2時間利用の場合)。単身世帯に限らず、家事をアウトソースしたい方の年末大掃除をサポートすべく、大掃除シーズンを前に1年で一番お得なキャンペーンを開催しております。

■大掃除キャンペーン概要
■キャンペーン期間:10月15日(火)〜12月31日(火)23時59分
■キャンペーン内容:
キャンペーン①:初回で利用できる3000円のクーポンプレゼント
キャンペーン②:家事代行定期予約契約で、家事代行で使える5000円分ポイントをプレゼント

詳細はこちら
https://kidsline.me/information/imaosouji

<報道関係者の皆様へ、取材のお願い>

今回の調査結果から、単身世帯の増加とともに家事代行の利用者も増加傾向にあり、「家事をアウトソースしたい」と考えられていることが明らかになりました。

私たちキッズラインでは、24時間オンラインで家事サポーターとマッチング・予約できる利便性の高いサービスを提供しています。ご利用いただいている単身世帯、ひとり暮らしの方へのサービス提供を行うと共に、インタビューやアンケート調査なども行って参りますので、ご協力をよろしくお願いいたします。

■キッズラインとは

「キッズライン」はスマホから即日手配が可能なオンラインベビーシッターおよび家事代行マッチングサービス(iOS版・Android版アプリも利用可能)です。

全国47都道府県で展開、現在4,000名以上の保育士や幼稚園教諭、主婦経験が豊富な方や整理収納アドバイザーなど弊社で面接および研修に合格したベビーシッターや家事スタッフが登録しています。利用者は、事前に全サポーターの詳細なプロフィールや利用者全員の口コミ評価を見ることができ、安心して24時間オンラインで手配する事が可能なためユーザー数が増加しています。

【アンケート調査概要】
・調査期間:2019年10月25日~10月29日
・調査対象:キッズライン会員182名(女性173名、男性9名)/親子ユーザー150名、単身ユーザー32名
・調査方法:インターネット調査

※1 出典:「平成30年版 少子化社会対策白書」内閣府
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/whitepaper/measures/w-2018/30webhonpen/html/b1_s1-1-3.html

※2 出典:「日本の世帯数の将来推計(全国推計)」(2018(平成30)国立社会保障・人口問題研究所 http://www.ipss.go.jp/pp-ajsetai/j/HPRJ2018/hprj2018_gaiyo_20180117.pdf

※3 出典:平成29年度商取引適正化・製品安全に係る事業(家事支援サービス業を取り巻く諸課題に係る調査研究)調査報告書 株式会社 野村総合研究所 https://www.meti.go.jp/meti_lib/report/H29FY/000261.pdf

▶︎当記事に関するお問い合わせ先

メディア掲載・取材に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。
株式会社キッズライン 広報担当
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■ 会社概要

株式会社キッズライン
代表者:経沢 香保子
事業内容:インターネットを使った女性支援事業、育児支援事業
所在地:東京都港区六本木5-2-3 マガジンハウス六本木ビル7F
URL:https://kidsline.me/
家事代行サービス:https://kidsline.me/housekeeping

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