東京都の対象自治体にお住まいのみなさまは「東京都ベビーシッター利用支援事業」の対象となります!
0〜2歳児クラスで待機児童となってしまった場合
認可保育所に入園するまでの間、1時間あたり150円でベビーシッターを利用して復職が可能となります。
キッズラインでは一次募集で不承諾通知が届き、2020年4月以降のお子さまの預け先としてベビーシッターを検討される対象区の方向けに、【3月1日(日)10:30〜】より説明会を実施いたします。
ご検討中の親御さまはぜひこちらよりお申し込みください。
私たちキッズラインは、こうした制度を確実に対象の方にお届けすることが重要だと考えております。
そこで、1人でも多くのお困りの親御様に届くよう、対象となる各自治体毎のご案内ページを作成し、認知拡大を図る運動を開始しました。
該当の自治体にお住まいの方に届きますよう、ぜひシェアや拡散のご協力をいただけますと幸いです。
<2020年度の対象自治体>※2020年2月10日時点
・新宿区
・渋谷区
・目黒区
・中野区
・大田区
・台東区
・葛飾区
・北区
・国立市
・三鷹市
・府中市
・福生市
・東大和市
・品川区(2020年4月以降)
現在導入されていない自治体へのお願いページはこちら
キッズラインは、マッチングサービスでの累計100万件以上のご依頼実績とノウハウを生かし、待機児童となった親御様を全面的にバックアップさせていただきます。
個別保育であるベビーシッターを利用して復職することで、送迎の必要なく1人1人のお子様の発達や体調に合わせたきめ細やかな保育が可能となります。
その他にも、下記のようなメリットがございます。
※カメラの貸与には一定の条件がございます。
※本事業のご利用には、マッチングサービスとは別に、契約を締結する必要があります。マッチングサービスは、本事業の対象外となります。
<対象の親御様>
以下に該当する方のうち、お住まいの区市町村から、この事業の利用案内を受けた方が対象です。
<ご利用条件>
お子さんが保育所等に入所できるまでの間、保育所等の代わりとして、東京都の認定を受けた認可外のベビーシッター事業者を 1時間150円(税込)で利用できます。
<利用時間>
月曜日から土曜日までの午前7時~午後10時までのうち、1日8時間までかつ月160時間まで、もしくは1日11時間までかつ月220時間までの自治体から認定を受けた時間 (日曜日、祝日及び年末年始12月29日〜1月3日はご利用いただけません)
※平成31年度(2019年5月31日)現在
<提供されるサービス>
本事業に認定されたお子さんの保育
※きょうだいの保育や保育所への送迎、家事等のサービスは含みません。
<公費負担額の課税について>
東京都及び区市町村が、各利用者の利用時間数に応じてベビーシッター事業者に支払った金額(公費負担額※)は、各利用者にとって所得税法上の「雑所得」となり、その他の給与所得以外の所得金額との合計額(下記①又は②)によって、以下の申告が必要です。皆さまの所得税や住民税に関わってきますので、必ずお住まいの地域を管轄する税務署にお問い合わせ・ご理解いただいた上で本制度をご利用ください。
(※事業者によって異なりますが、この事業の利用1時間あたり2,000円が目安です。各利用者に係る公費負担額については、1月から12月までの合計額を、翌年2月中旬~下旬頃に東京都より通知が届きます。)
<利用の流れ>
本事業の利用を検討される方は、必ずご確認ください。(細かい規定や運用は、区市によって異なりますので、区市からの案内も併せてご確認ください。)
平成31年度 利用案内パンフレット(PDF:3,011KB)
平成31年度 利用約款(PDF:228KB)
まだ導入されていない自治体にお住まいの場合でも、ご要望などは区市町村の保育課の窓口にお伝えいただくことで区市町村によっては導入を検討してくださる場合もあるようです。ぜひ自治体の窓口にお問い合わせください。
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