東京の育児支援、ベビーシッター利用に助成金が給付される50億円規模の事業、東京都ベビーシッター利用支援事業の事業者にキッズラインが令和元年2月に認定されました。
これは東京都による子育ての支援制度ですが、東京の区市町村の役所とキッズラインとに様々な手続きが必要になります。その利用・手続方法やキッズラインの利点をご紹介します。

<目次>
・キッズラインが東京都ベビーシッター利用支援事業者に認定
・これで丸わかり!東京都のベビーシッター利用支援事業とは
・これだけはおさえよう!ご利用の流れ
・ベビーシッターを利用するまでの流れ
・現在の対象自治体
・キッズラインを選ぶメリット
・親御様向け:オンライン説明会のお知らせ

キッズラインが
東京都ベビーシッター利用支援事業者に認定

株式会社キッズライン(本社:東京都港区 代表取締役社長 経沢香保子)は、平成 30 年度から東京都が待機児童問題の解消に向けて実施する、東京都ベビーシッター利用支援事業者として認定されました。

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創業以来、働く女性が輝ける社会を作るため「日本にベビーシッターの文化を」をテーマとして掲げてきた弊社は、年々深刻となる待機児童問題に「ベビーシッターという選択肢」を国や自治体に働きかけて参りました。この度、弊社が事業者として採択されたことにより、東京都と共に一刻も早い待機児童問題解消に貢献し、働く女性をさらに応援して参りたいと考えております。

これで丸わかり!
東京都のベビーシッター利用支援事業とは

東京都のベビーシッター利用支援事業は、育児休業明けや待機児童となった 0~2 歳児のお子さんがいるご家庭を対象に、1日 8 時間・月 160 時間もしくは1日11時間・月220時間まで 1 時間 250 円でベビーシッターを利用可能とする制度です。2018年度に1,500人分の利用補助相当額として50億円が予算化されています。この章では、詳しく対象条件や利用方法についてご説明いたします。

<対象の親御様>
以下に該当する方のうち、お住まいの区市町村から、この事業の利用案内を受けた方が対象です。

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①0歳児〜2歳児の待機児童の保護者
②保育所等の0歳児クラスに入所申し込みをせず、1年間の育児休業を満了した後、復職する方(復職日以降ご利用いただけます)
※細かい要件は、お住まいの区市町村によって異なりますので、必ず居住する自治体にご確認ください。
※「保育所等」とは、区市町村が利用調整を行う認可保育所、認定こども園及び地域型保育事業をさします。(以下同じ)

<ご利用条件>
お子さんが保育所等に入所できるまでの間、保育所等の代わりとして、東京都の認定を受けた認可外のベビーシッター事業者を 1時間250円(税込)で利用できます。

※保育所等への入所申し込みをしていることが条件です。(対象者②に該当する方も、1歳児クラスの4月入所に申し込む意思があることが必要です。)
※保育所等への入所が決定した場合、入所を辞退した場合、必要な入所申し込みを行わなかった場合は、入所(予定)月以降はご利用いただけません。
※各ベビーシッター事業者の規定により、入会金やベビーシッターがお宅に伺うための交通費、キャンセル料、保険料等が別途必要となります。

<利用時間>
月曜日から土曜日までの午前7時~午後10時までのうち、1日8時間までかつ月160時間まで、もしくは1日11時間までかつ月220時間までの自治体から認定を受けた時間 (日曜日、祝日及び年末年始12月29日〜1月3日はご利用いただけません)
※平成31年度(2019年5月31日)現在

<提供されるサービス>
本事業に認定されたお子さんの保育
※きょうだいの保育や保育所への送迎、家事等のサービスは含みません。

<公費負担額の課税について>
東京都及び区市町村が、各利用者の利用時間数に応じてベビーシッター事業者に支払った金額(公費負担額※)は、各利用者にとって所得税法上の「雑所得」となり、その他の給与所得以外の所得金額との合計額(下記①又は②)によって、以下の申告が必要です。皆さまの所得税や住民税に関わってきますので、必ずお住まいの地域を管轄する税務署にお問い合わせ・ご理解いただいた上で本制度をご利用ください。
(※事業者によって異なりますが、この事業の利用1時間あたり2,000円が目安です。各利用者に係る公費負担額については、1月から12月までの合計額を、翌年2月中旬~下旬頃に東京都より通知が届きます。)

①1月から12月までの合計額が20万円以上の場合
所得税の申告のため、税務署に確定申告をしていただく必要があります。確定申告は、住民税の申告を兼ねているので、別途住民税の申告をする必要はありません。詳細については、お住まいの地域を管轄する税務署にお問い合わせください。

②1月から12月までの合計額が20万円未満の場合
税務署への確定申告は不要ですが、住民税の申告をする必要があります。

これだけはおさえよう!ご利用の流れ

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① まずはご自身が居住する区市町村の窓口に本事業の対象であるか確認しましょう
お住まいの区市町村から、この事業の利用案内を受け、ご自身が対象者である場合は、通知を受け取ります。
※通知の方法等は、区市町村により異なりますので、確認をお願いいたします。

②・③ 内容をよく理解した上で事業者にお申し込み・ご契約ください
対象事業者の中からキッズラインをご希望いただける場合は、お申し込みフォームからご連絡ください。
お申込み後、ご契約までの詳細な手順はこちらをご覧ください。全てオンラインで完結いたします。(詳細なヒアリングをお電話でさせていただく場合がございます)

④ 区市町村の窓口で助成券を申請してください
お申し込みが成立したら、弊社で捺印した申込書の控えを持って区市町村の窓口に行き、窓口にて利用約款にサインをして割引コードのアカウント発行を申し込みます。(後日、アカウントが発行されます。)
なお、市区町村へのお申込み手続きなどでご不明な点がある場合もお気軽にご相談ください。
カスタマーサポート:お問い合わせフォーム

⑤ ベビーシッターの利用開始
割引コードを各自発行の上、事業者にメールで連絡いただきます。(利用者には、利用者負担額のみ請求されます。キッズラインではオンラインで請求されますので、ネット決済が可能です。)

ベビーシッターを利用するまでの流れ

①キッズラインへのお申し込み

事業者としてキッズラインをご希望いただける場合、お申し込みフォームからご応募ください。

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②説明動画のご視聴・ご契約
本事業に関するキッズラインの説明動画をご視聴いただき、サービス内容の説明を受けます。
サービス利用規約もご確認の上、納得いただけましたらご契約書のご記入とご返送(pdfにて添付返送または郵送)ください。ご希望される保育内容等についてもお聞かせください。

<ヒアリング内容例>
◆1日の保育の流れ ◆保育の方針の確認 ◆お子さんの発達や健康状態に関する配慮事項 ◆食事やおやつについて ◆お昼寝の時間や寝るときのくせ ◆保育にしようする部屋や備品等 ◆家庭で準備するもの

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③当日の打合せ
さぁ、ベビーシッターがやってきます!

ベビーシッターは、お約束時間の5〜10分前くらいにお伺いします。そして保護者の方から引き継ぎを受けます。心配なこと、こうしてほしいと思っていることは、言葉やメモではっきりと伝えてください。

<引継事項の例>◆当日のお子さんの体調 ◆当日の緊急連絡先や連絡方法

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④ベビーシッターによる保育
いってらっしゃい!お子さんとベビーシッターのゆるやかな時間が流れます。

ベビーシッターは、お子さんの安全を第一に、保育を行います。手作りのおもちゃ、絵本の読み聞かせ、手遊び、お絵かき、外遊びなど・・・楽しい時間が過ごせるように、お子さんの発達や興味に合わせて、ベビーシッターは工夫します。

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⑤保育の終了
おかえりなさい!ベビーシッターから、保育中の様子を報告します。詳しい保育内容について、完了報告でも行います。

◆お昼寝の時間 ◆何をして遊んだか ◆食事やおやつの時間と食べた量 ◆排泄の時間と様子 ◆お子さんの様子とご機嫌など
その他預けていた間のお子さんの様子について、ベビーシッターに訪ねたいことがあったら、気軽に聞いてみましょう。→ご利用者には、利用負担額のみが請求されます。キッズラインではオンラインで請求されますので、ネット決済が可能です。

※東京都ベビーシッター利用支援事業平成31年度 利用案内パンフレットより一部引用(PDF:3,011KB)

現在の対象自治体

以下の自治体が現時点で対象となっていますが、ご自身が対象者かどうかの確認は、お住まいの区市町村にお問い合わせください。

なお、まだ導入されていない自治体にお住まいの場合、ご要望などは区市町村の保育課の窓口にお伝えいただくことで区市町村によっては導入を検討してくださる場合もあるようです。ぜひ自治体の窓口にお問い合わせください。

また以下の方法も有効であるというお声を寄せていただいております。お寄せいただいた皆様、ありがとうございます。ぜひこの機会にみんなの力で「待機児童問題」を解消していきましょう!

・区市町村の「公聴」窓口へのお問い合わせ
・区議・都議の方へのお問い合わせ(投書を含む)


【現在の対象自治体は以下の通り】

<新宿区>
ホームページ
(問合せ先)
・事業内容について 保育課運営係 03-5273-4525
・利用手続きについて 保育課入園・認定係 03-5273-4527

<台東区>
ホームページ
(問合せ先)
教育委員会児童保育課 03-5246-1234 

<目黒区>
ホームページ
(問合せ先)
子育て支援部保育課保育施設利用係 03-5722-9868

<中野区>
ホームページ
(問合せ先)
幼児施設整備分野待機児童緊急対策担当 03-3228-5496

<府中市>
ホームページ
(問合せ先)
子ども家庭部保育支援課認定給付係 042-335-4172

<大田区>
ホームページ
(問合わせ先)
保育サービス課保育サービス基盤担当 03-5744-1277

<渋谷区>
ホームページ
(問合わせ先)
保育課保育管理係 03-3463-2483

<板橋区>
ホームページ
(問合わせ先)
子ども家庭部保育サービス課民間保育振興係 03-3579-2492

<葛飾区>
ホームページ
(問合わせ先)
葛飾区子育て支援部子育て支援課子育て支援係 03-5654-8297

<国立市>
ホームページ
(問合わせ先)
子ども家庭部児童青少年課待機児童解消対策推進担当 042-576-2111

<東大和市>
ホームページ
(問合わせ先)
保育課保育・幼稚園係 042-563-2111

<三鷹市>
ホームページ
(問合わせ先)
子ども政策部子ども育成課 電話0422-45-1151 内線2731~2737

<福生市>
ホームページ
(問合わせ先)
子ども家庭部 子ども育成課 保育係電話042-551-1780

<北区> 
ホームページ
(問合わせ先)
教育委員会事務局子ども未来部保育課私立保育園係 電話03-3908-1333

本事業の利用を検討される方は、必ずご確認ください。(細かい規定や運用は、区市によって異なりますので、区市からの案内も併せてご確認ください。)

平成31年度 利用案内パンフレット(PDF:3,011KB)
平成31年度 利用約款(PDF:228KB)

キッズラインを選ぶメリット

キッズラインは、マッチングサービスでの述べ60万件以上のご依頼実績とノウハウを生かし、待機児童となった親御様を全面的にバックアップさせていただきます。
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【便利】スマホで全て完結
シッターさんとのコミュニケーションもスマホから可能。オンラインでクレジットカード決済となるので、忙しく働く女性にとっても便利!

【経験豊富】保育士・ベテランシッター
今回本事業のベビーシッターは、保育士資格を持ったベビーシッター及びベテランベビーシッターばかりです。経験豊富な知識と経験を生かして、お子さんが穏やかに過ごせるサポートをします。

【見える】カメラでお子様を
キッズラインで月8回以上契約をされたご利用者様の特典として、スマホで見られるカメラをプレゼント。保育中の様子をいつでもスマホから確認ができるので、安心です。

【安心】完了報告がシッターから毎日届く
担当するベビーシッターから保育の内容を細かく報告。不在にしていた間の様子も確認できます。

キッズラインでのお申し込みをご希望の方へ

キッズラインを事業者としてご検討いただく場合は、以下お申し込みフォームよりご連絡ください。

なお、現在ご契約について多数のお問い合わせをいただいております関係で、年内のベビーシッター手配が難しい状況になっております。2020年1月以降のご予約についてご希望の場合は、以下フォームよりお申し込みいただけますと幸いです。なお、親御様のキャンセル等で手配が可能になる場合もございますので、キャンセル待ちという形でお申し込みは受け付けます。

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<注意点>

※今回の事業で参画するのは通常のマッチングサービスとは異なり、認可外保育施設として認定された「キッズライン」として参画いたします。そのため、ご利用者様と業務委託契約を結ばせていただき、弊社がご利用者様から希望条件を伺いながら、弊社でベビーシッターを手配いたします。

※お住まいの地域によって、対応可能なシッターが限られる場合がございます。

※ご条件及び対応エリアによっては、ご希望に叶うベビーシッターをご提案できないこともございます。予めご了承ください。

※希望者が多い場合、キッズラインとのご契約の先着順となります。

※本事業へのお申し込みは、ベビーシッターマッチングサービス「キッズライン」の会員様で、かつ別途東京都のベビーシッター利用支援事業の対象となる方のみがご利用いただけます。

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