プレスリリース
報道関係者各位
株式会社キッズライン(本社:港区六本木/代表取締役社長: 経沢香保子)は、急増する子持ちの共働き世帯向けのリサーチや、PRマーケティング支援を開始する。
近年「共働き世帯」が急増し、2018年には1200万世帯を超え「専業主婦世帯」の約2倍へと増加した。国は「一億総活躍」を掲げるが、急激に増える共働き世帯へのライフスタイル支援が追いついていないのが現状だ。
共働き世帯へ、現在の悩みについてアンケート調査を実施すると、トップ3は「子どもの預かり先がない」「疲れがとれない」「リフレッシュの時間がない」という結果に。
(上図)「共働き世帯」の推移
出典:厚生労働省「厚生労働白書」、内閣府「男女共同参画白書」、総務省「労働力調査特別調査」、総務省「労働力調査(詳細集計)」
(上図)子育て共働きの両立の悩み
キッズラインにて共働き世代が「利用したことがある製品・サービス」について調査したところ、1位は「ネットスーパー」で83.3%、2位は「ミールキット」で63.3%、3位は「食洗機」で62.5%という結果に。
現代の共働きの三種の神器は、「オンライン配達サービス」「時短家電」「代行サービス」と言える流れで、いずれも生活を合理化・効率化するという点で共通している。
(上図)子育て共働き世帯の所有・利用したことがあるモノ・サービス
私たちキッズラインは、累計35万件以上のベビーシッターや家事代行サービスの提供を通じて、一つ一つの世帯にあったサポートを提供してまいりました。
キッズラインの利用者には、共働き世帯・ひとり親世帯が85%と、働くママ・パパがその大半を占めており、70%以上のママ・パパが「子育てしながら働くために、新しい商品やサービスを利用してきた」と回答。時代にあったライフスタイルや、「あたらしい家族のあり方」を追求する声が、数多く寄せられるようになりました。
そこで、これから社会を支える共働き世帯のマーケティング支援を通じて、より良い消費やより良いライフスタイルの提案をし、社会に新しい価値観を提供していきたいと、この度「共働きラボ」をスタートさせました。
(上図)子育てしながら働くために、新しいサービスやモノを利用してきた人は70%以上。
今後も合理化・効率化する「時短」「代行」のニーズは引き続き増え、共働き家族の主要な悩みである「疲れがとれない」等の悩みを解決するための製品やサービスも人気になっていくと予想しております。
時短・代行
ー 時短家電、ミールキット、ネットスーパー
ー 家事代行・送迎代行
ー ネット銀行、ネット保険、ネットローン
疲れ解消
ー 健康維持(健康アイテム、食費、寝具)
家族とのコミュニケーション、教育
ー コミュニケーションツール、オンラインサービス
ー スマート家電、AIスピーカー
ー 子どもの教育
「共働きラボ」では、共働き家庭の中でも、時代の第一線にいる共働き家庭に対して、データリサーチやモニタリング、サンプリング、マーケティング支援企画の実施が可能です。
共働き家族に向けてアプローチされたい企業様、お気軽にご相談ください。
https://kidsline.me/information/dual_promotion_menu
・調査期間:2019年3月28日~3月31日
・調査対象:子育て中の女性116名、男性4名
・就労状況 共働き世帯:108名、片親のみ就労世帯:6名、ひとり親世帯:6名
・調査方法:インターネット調査
「キッズライン」は1時間1,000 円~スマホからも即日手配可能なオンラインベビーシッターおよび家事代行マッチングサービス(iOS版・Android版アプリも利用可能)で、全国47都道府県で展開、現在約3000名の保育士や幼稚園教諭、子育て経験のあるママや女子大生などの、弊社で面接および研修に合格したベビーシッターや家事スタッフが登録しています。利用者は、事前に全サポーターの詳細なプロフィールや利用者全員の口コミ評価、Facebookで繋がる友人の利用サポーターを見ることが出来、安心して24時間オンラインで手配する事が可能なためユーザー数が増加。
株式会社キッズライン
代表者:経沢 香保子
事業内容:インターネットを使った女性支援事業、育児支援事業
所在地:東京都港区六本木5-2-3 マガジンハウス六本木ビル7F
URL:https://kidsline.me/
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