平素よりキッズラインをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
当社の登録ベビーシッター（以下、シッター）において、認可外保育施設を設置した者としての届出（以下、届出）が該当自治体にて受理されたと認識していたシッターのうち、実際には受理が確認できていないシッターが一部存在することを確認いたしました。
当社の管理が不十分であることによりご迷惑をおかけした関係者の皆様へ深くお詫びを申し上げますとともに、当社内における再発防止策を策定いたしましたことをご報告申し上げます。
当社ではシッター登録時において、シッターが自治体に提出する記入済みの認可外保育施設設置届（以下、設置届）の写しのデータアップロード提出を必須とし、必ず自治体へ提出するようシッターに案内しておりましたが、その後自治体に受理されるまでを当社にて確認することができておりませんでした。
そのため、本日より、以下3つのいずれかで自治体への届出が確認できたシッターのみ「自治体届出済ベビーシッター」としての掲載を行うことと変更いたしました。
<以下3つのいずれかで自治体への提出を確認>
1 自治体の受領印が押印された設置届のアップロード
2 受領印押印済の設置届の返送がない自治体の場合、自治体発行の受領証をアップロード
3 受領印押印済の設置届の返送が無いかつ受領証も発行されない自治体の場合、当社から該当自治体に架電またはホームページの閲覧により提出有無を確認
自治体での届出受理の確認が完了できていないシッターについては、法令に基づいて、7歳未満のサポートの新規の予約受付ができないようになっております。
また、届出が確認できていないシッターとの予約を締結しているご利用者の皆様に対して、対象の予約がキャンセルとなる場合には当社より順次個別にご連絡しております。
なお届出受理確認済みのシッターにつきまして、引き続き予約受付が可能です。
改めまして、この度はご迷惑とご心配をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。
本件に関するお問い合わせやご意見などにつきましては、お手数ですが下記お問い合わせフォームよりご連絡いただけますと幸いです。迅速に対応させていただきます。
https://kidsline.me/service/inquiry_input
本件につきまして、代表取締役としてご利用者の皆様、ご登録いただいているシッターの皆様、保育事業者に関わる皆様、全ての親御様の皆様に心よりお詫び申し上げます。
弊社では弊社に登録するお子様をお預かりするベビーシッターにおいて、自治体への認可外保育施設設置届の提出を必須とし運営しておりましたが、一部のシッターの自治体への届出受理が未了であったことが判明し、上記のように対策をさせていただきましたが、弊社を信頼してご予約いただいたご利用者様にご迷惑をおかけする状況になり、誠に申し訳ございませんでした。
代表取締役として管理監督する立場にありながらこのような事態を招いてしまったことを深く反省するとともに、事態の再度の発生を招かぬようにシステム変更のみならず、私自身の意識向上および、組織体制の強化や社内教育を徹底して参りたいと思います。
この度は皆様にご迷惑やご心配をおかけいたしましたことを、重ねてお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。
株式会社キッズライン
代表取締役経沢香保子
本ページ内のデータについては、特に記載のないものについては記事執筆時点で最新のものになります。
