お知らせ2021年01月06日(水)

9割が男性の育休取得に賛成。 その裏に潜む #男性の育休取得 の壁

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全国で24時間スマホで呼べるベビーシッター・家事代行サービス「キッズライン」を運営する株式会社キッズラインは、子育て世帯のご夫婦425名に「男性の育休取得」に関する調査を実施。その結果をお知らせいたします。

■94%が男性の育休取得に賛成。約4割が夫婦で育休を取得

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キッズライン会員でお子様がいらっしゃるご夫婦に「男性の育休取得についてどう思われますか?」と質問したところ、80.6%の人が「賛成」と回答、13.7%が「やや賛成」と回答し、全体の9割以上が賛成という結果になりました。

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また、「ご自身およびパートナーは育休を取得しましたか?」と質問したところ、46.4%の人が「妻のみ取得」、37.3%の人が「夫婦ともに取得」、16.3%の人が「どちらも取得していない」と回答しました。社会的にも男性の育休取得率が徐々に上がる中、キッズライン会員で「妻のみ取得した人」と「夫婦ともに取得した人」の差は9.1%。取得率の差が狭いことから夫の取得率が比較的高いことが伺えます。

厚生労働省・育児休業取得率などに関する状況報告
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/71-r01/06.pdf

■取得期間は夫婦お互いに満足度が高い

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夫婦ともに取得したと回答した人に、妻と夫の取得期間をそれぞれ質問したところ、妻が最も多く回答したのは「1年以上」の45.7%、次が「6ヶ月以上1年未満」の32.8%でした。また、夫が最も多く回答したのは「1ヶ月以上3ヶ月未満」の27.7%、次が「3ヶ月以上6ヶ月未満」の13.4%でした。妻が最も多く回答した「1年以上」の夫の期間は13%、夫が最も多く回答した「1ヶ月以上3ヶ月未満」の妻の期間は6.9%と、夫婦それぞれの取得期間に差があることがわかりました。

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さらに、「実際に取得した期間に満足してますか?」と質問したところ、6割以上の人が満足していると回答。3割以上の方は「夫にもう少し長く取得して欲しかった」と回答されました。その他の意見では、「コロナウイルス感染拡大に伴い期間をもう少し長く取れば良かった」といった今年ならではの意見も寄せられました。

■4割以上が男性の育休取得がしやすいと回答

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「ご自身のお勤め先は男性が育休取得をしやすいと思いますか」と質問したところ、「はい」と回答した人は42%、「いいえ」と回答した人は58%という結果になりました。

そこで、「いいえ」と回答した人に「取得しづらい理由は何だと思いますか?」と質問したところ、下記のような声が寄せられました。

・女性が取得するものという雰囲気がある
・周りがしていないから。稀に育休を取る人もいるが、給料が減るから取りにくい
・制度上は可能になっていても、男性が育休を取ることがまだ一般化されていないので、特に同じ男性の同僚&上司からの理解が得られない
・人数が少なく、仕事に穴を空けるのが難しい
・医療職であるため長期の休みが取れない
・仕事のキャリアの断念、中断になるため


・まだ世の中に男性の育休をとることが浸透していない
・夫が在宅の場合は区の産後のサポートが対象外
・制度はあるが取得できる業務の状況ではないし、補充の人員もいない
・昇進に差し支え、元のポストに戻れない
・書類手続きが煩雑なため。特に年配層、マネジメント層が男性の家事育児に参加した実経験が乏しく、結果的に否定的であるため
・休業が社内評価にマイナスな影響をもつこと


「取得した前例がないので取りづらい」、「社風的に取りやすい環境ではない」、「会社や上司の理解を得るのがむずかい」「人手不足で休みづらい」「昇進・キャリアに影響すると言われている」など、育休取得を阻む深刻なコメントが寄せられました。

■「男性の育休」浸透に向けて新たな取り組みも

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「ご自身またはパートナーのお勤め先は男性の育休取得に対して新しい取り組みをされていますか?」という質問に、22.6%が「している」と回答。

そこで、「している」と回答した人に「どんな取り組みをしていますか?」と質問したところ、下記のような声が寄せられました。

・子どもが産まれる職員に対して必ず制度を紹介し、上司から取得するよう勧めることになっている
・組合誌で毎回育休男性社員の密着記事がある
・役職者などが率先して取得し、その時の感想などについて社内紙などで情報共有している
・法改正に合わせて、会社の方針も改めて検討しようとしている
・男性の育休の100%取得を目標として、部下の育休取得有無を上司の業績評価項目にしている
・育休手当が給与より少ない場合に差額を補填している
・育休中であっても任意でミーティングへの出席を認めることでスムーズな復帰をサポートしている
・男性育休推進ポスターがはられている
・男性の育休、少しずつ取得される方が増えているそうだが、出世出来なくなるので今後転職をしてもいい覚悟のある方が多い


上司からの推進、労働組合の取り組み、取得した際の収入保証など、取得に対する懸念点を払拭させる取り組みが行われていることがわかりました。

■6割が育休中に家事代行やベビーシッターを依頼

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「産休・育休期間にベビーシッターや家事代行をお願いしましたか(する予定ですか)?」と質問したところ、6割以上の人が「はい」と回答されました。そこで、「はい」と回答された方へ「どのようなことが良かったですか(期待できますか)?」と質問したところ、

「少しの間でも話し相手ができ、社会とつながっているように感じられた」
「体力的に限界だったので、休息することで子供と向き合う余力ができた」
「子どもを見守る目が多くなり安心感を覚えた」「家事への心理的・体力的な負担が減った」
「これからだが、双子なので育休の父母が新生児を見て、家事や上の子の送迎を外注する予定」

など、ベビーシッターや家事代行をお願いすることで、精神面と体力面の両方の支えになっていることが伺えます。また、保育園入園の加点のためにお願いされたという方もいらっしゃいました。

今回は、男性の育休取得について調査いたしました。男性の育休取得に賛成する意見が多く寄せられましたが、実際の取得に対しては社風、上司の理解、キャリア形成の構築に関する課題も浮き彫りとなりました。
一方で、男性の育休取得を会社や上司が推進するような施策を取り入れている企業もあることもわかりました。今回の調査が皆様の参考になりましたら幸いです。

■産前産後の育児サポートに。ベビーシッター初回3000円分プレゼント

ベビーシッター・家事代行サービス「キッズライン」では、産前産後の育児・家事をサポートするサービスを提供しております。
昨年もたくさんの方からご依頼いただき、親御様やお子様のサポートに努めて参りました。2021年も皆様のお力になれればと、ベビーシッター初回3000円分のポイントをプレゼントするキャンペーンを開催しております。ぜひポイントを取得してお試しください。

詳細はこちら↓
https://kidsline.me/information/pama2020

〈報道関係者の皆様へ、取材のお願い〉

私たちキッズラインは、ベビーシッターや家事代行サービスを通して誰もが子育てしながら働きやすい社会の実現を目指しております。

新型コロナウイルスが流行し、生活様式が変化した中でもベビーシッターや家事代行のニーズは減ることはなく、ご依頼者様・働き手のニーズは増加傾向にあります。
キッズラインとしましては、安心安全にサービスをご利用いただけますよう、身を引き締めて日々運営・サービスの改善を行うとともに10以上の安全対策を講じております。

ベビーシッター・家事代行が令和の時代に必要とされる「社会のインフラ」となるよう尽力してまいりますので、取材のほどよろしくお願いいたします。

■ サポーターおよび親御様の感染防止対策について
キッズラインのサービスは、お子様のお預け先でお困りの方にベビーシッターサービスを、お客様の暮らしのお困りごとを家事代行でお手伝いさせていただく、インフラとしての役割を担っているものと考えておりますが、新型コロナウイルスの感染拡大防止にも徹底配慮し、運営させていただいております。

〈詳細〉
https://kidsline.me/information/prevention

◾️キッズラインに新規登録されたい方
https://kidsline.me/auth/prnt_create

◾️よくある質問は以下になっております
https://kidsline.me/help/center

■ キッズラインとは

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「キッズライン」はスマホから即日手配が可能なオンラインベビーシッターおよび家事代行マッチングサービス(iOS版Android版アプリも利用可能)です。

全国47都道府県で展開、現在4,500名以上の保育士や幼稚園教諭、子育て経験のあるママなど弊社の選考を通過したベビーシッターや家事サポーターが登録しています。利用者は、事前に全サポーターの詳細なプロフィールや利用者全員の口コミ評価を見ることができ、安心して24時間オンラインで手配する事が可能なためユーザー数が増加。

最近では10以上の自治体(千代田区・渋谷区・品川区など)や540社以上の法人にも導入されるなど、利用の裾野を広げています。
▶︎当記事に関するお問い合わせ先
メディア掲載・取材に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。
株式会社キッズライン 広報担当
取材依頼フォーム

■ 調査概要

・調査期間:2020年12月18日(金)〜12月21日(月)
・調査対象:キッズライン会員425名
・調査方法:インターネット調査

■ 会社概要

株式会社キッズライン
代表者:経沢 香保子
事業内容:インターネットを使った女性支援事業、育児支援事業
所在地:東京都港区六本木5-2-3 マガジンハウス六本木ビル7F
URL:https://kidsline.me/
本ページ内のデータについては、特に記載のないものについては記事執筆時点で最新のものになります。

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