キーワードで検索する

キッズラインで使える補助金・助成金制度や福利厚生サービスを教えてください

キッズラインで利用可能な助成金や補助金、福利厚生サービスについて教えてください。自治体による助成金や補助金のサービス、会社で加入している福利厚生についても対象の有無を知りたいです。

キッズラインでご利用可能な補助金・助成金及び福利厚生サービスは以下のとおりです(2023年3月現在)


1.企業型ベビーシッター割引券(旧内閣府ベビーシッター割引券)

企業型ベビーシッター割引券(旧内閣府割引券)は、企業主導型ベビーシッター利用者支援事業に基づく公的なベビーシッター補助制度です。
実施要綱の趣旨に沿ったサポートについては割引券をご利用いただけます。

■重要!!補助対象金額算出方法について■
交通費は割引券の対象外です。お支払い金額の合計より交通費を除いた金額に対して割引券をご申請ください。

基本料金+オプション料金(保育に関連するオプションに限る)+手数料が2,200円×割引券利用枚数を超えているベビーシッター利用に対してご利用いただくことができます。

2. 地方自治体による助成制度

<病児病後児保育の助成>
・東京都千代田区、渋谷区、目黒区、港区、台東区、北区、豊島区
・兵庫県西宮市
・大阪府茨木市
<産後の家事・育児支援のヘルパー等の助成>
・東京都品川区、府中市(令3年7月〜)
・福岡県福岡市
<ベビーシッター利用助成>
・東京都調布市
<雇用保険受給中のベビーシッター利用助成>
・全国

※自治体の補助制度のご利用方法については、各自治体HPを必ずご確認ください。

3. 民間の福利厚生サービス会社による割引制度

<キャッシュバック制>
・ベネフィットワン「すくすくえいど」
・福利厚生倶楽部「リロクラブ」
・イーウェル「ベビーシッタークーポン」
・リソルライフサポート「ライフサポート倶楽部」

<ポイント購入制>
・イーウェル「WELBOX」
・ベネフィットワン「ベネフィット・ステーション」

4. 東京都ベビーシッター利用支援事業

  1. 待機児童家庭向け事業
  2. 一時預かり事業
■東京都ベビーシッター利用支援事業のご案内はこちら
https://kidsline.me/information/tokyositter_top


1. 企業型ベビーシッター割引券(旧内閣府ベビーシッター割引券)

2019年10月1日より企業型ベビーシッター割引券(旧内閣府ベビーシッター割引券)のご利用が可能となっております。
キッズラインでのご利用方法につきましては、こちらをご確認ください。

2. 地方自治体による助成制度

東京都千代田区・・・病児・病後児保育の助成

区内に在住する発病中・または病気の回復期にある生後57日目から小学校6年生までの児童がベビーシッターサービスを利用した場合に、利用料の補助が受けられます。

【助成概要】
・サービス利用料金の2分の1
・お子さん1人あたり年度内(4月1日から翌年3月31日まで)4万円までを支給。
・2019年10月1日以降の幼保無償化との併用が可能。
・2019年10月1日以降、企業型ベビーシッター割引券(旧内閣府ベビーシッター割引券)との併用が可能。

自治体提供ページはこちら
キッズライン記事はこちら

【千代田区】最大4万円まで補助!「病児・病後児保育」助成の申請方法

東京都渋谷区・・・病児・病後児保育の助成

渋谷区在住の乳幼児が病気やケガで保育施設に登園できない場合、ご自宅でベビーシッターなどのサービスを利用した時に、その料金の一部が助成されます。

【助成概要】
実際に利用した日の利用に要した費用について、1時間について1,000円(生活保護世帯・住民税非課税世帯は2,000円)
・1日の利用助成時間は10時間までとする。
・1世帯あたり1児童の年間上限額10万円まで支給。
・2019年10月1日以降の幼保無償化、企業型ベビーシッター割引券(旧内閣府ベビーシッター割引券)との併用については、「渋谷区保育課保育管理係」までお問合せください。

自治体提供ページはこちら
キッズライン記事はこちら

【渋谷区】 最大10万円まで補助!「病児・病後児保育」助成の申請方法

東京都目黒区・・・病児・病後児保育の助成

保育園等に通っている乳幼児が病気や怪我などでお休みをし、保護者の仕事の都合がつかないなどの理由で家庭で保育をする人がいない場合、ご自宅でベビーシッターを利用した際に費用の一部が助成されます。

【助成概要】
実際に利用した日の利用に要した費用について、1時間について1,000円が助成されます。
 ・1日の利用助成時間は10時間までとする。
 ・2019年10月1日以降、幼保無償化との併用が可能。
 ・2019年10月1日以降、企業型ベビーシッター割引券(旧内閣府ベビーシッター割引券)との併用が可能。

自治体提供ページはこちら

東京都港区・・・病児・病後児保育の助成

港区在住の生後57日〜小学校6年生までのお子様が病気により保育園や小学校に登園・登校させることが困難な時に、ベビーシッター利用料金の一部が助成されます。

【助成概要】
 ・お子さま1人あたり年間5万円まで(生活保護世帯は年間10万円まで)を支給する。
 ・2019年10月1日以降、幼保無償化との併用が可能。
 ・2019年10月1日以降、企業型ベビーシッター割引券(旧内閣府ベビーシッター割引券)との併用が可能。

自治体提供ページはこちら

東京都台東区・・・病児・病後児保育の助成

台東区在住の生後6か月から小学校6年生までのお子様が、病気やけがなどで保育園や小学校に登園・登校することができない時に、ベビーシッター利用料の一部が助成されます。

【助成概要】
 ・サービス利用料金の2分の1(交通費、その他実費、キッズライン手数料を除く)が補助される。
 ・2019年10月1日以降、幼保無償化との併用が可能。
 ・2019年10月1日以降、企業型ベビーシッター割引券(旧内閣府ベビーシッター割引券)との併用が可能。

自治体提供ページはこちら

東京都北区・・・病児・病後児保育の助成

北区在住の生後6か月から小学校未就学児までで、教育・保育施設に在籍しているお子様が病気になった時に、ベビーシッター利用料の一部が助成されます。※北区は、未就学児までが対象です。小学生は対象外となります

【助成概要】
 ・利用1時間1,000円、1日最大10時間、年間最大4万円(交通費、その他実費、キッズライン手数料を除く)が補助される。
 ・2019年10月1日以降、幼保無償化との併用が可能。
 ・2019年10月1日以降、企業型ベビーシッター割引券(旧内閣府ベビーシッター割引券)との併用が可能。

自治体提供ページはこちら

東京都豊島区・・・訪問型病児保育利用料助成

豊島区在住、且つ認可保育施設等に在籍するお子さんが病気やけがをして登園できない時に、民間のベビーシッター事業者等が実施する居宅訪問型病児保育サービスの利用料の一部が助成されます。

※ ベビーシッターサービス利用前後7日以内に医療機関を受診し、医療明細などを提出する必要あり

【助成概要】
 ・1日最大2万円、年間最大10万円(交通費、その他実費、キッズライン手数料を除く)が補助される。
 ・2019年10月1日以降、幼保無償化との併用が可能。
 ・2019年10月1日以降、企業型ベビーシッター割引券(旧内閣府ベビーシッター割引券)との併用が可能。

自治体提供ページはこちら

兵庫県西宮市・・・病児・病後児保育の助成

西宮市在住の生後6ヶ月から小学校6年生までのお子様で、教育・保育施設に在籍しているお子様が病気になった時に、ベビーシッター利用料の一部が助成されます。

※ ベビーシッターサービス利用前後7日以内に医療機関を受診し、医療明細などを提出する必要あり

【助成概要】
 ・保育利用料の半額(税込)が補助される。ただし、1回の発病につき最大7日、お子様1人あたり年間4万円を上限とする。
 ・シッター交通費、お子様の食費など雑費、キッズライン手数料、当日手配料、キャンセルに要した費用等は助成の対象外。
 ・2019年10月1日以降、幼保無償化との併用が可能。
 ・2019年10月1日以降、企業型ベビーシッター割引券(旧内閣府ベビーシッター割引券)との併用が可能。

自治体提供ページはこちら

大阪府茨木市・・・訪問型病児・病後児保育利用料補助制度

茨木市在住の生後6か月から小学校3年生までのお子様で、病気やケガで保育施設や小学校に通えない時に、ベビーシッター利用料の一部が助成されます。

※ ベビーシッターサービス利用前後7日以内に医療機関を受診し、医療明細などを提出する必要あり

【助成概要】
 ・1時間の利用につき1000円、1日最大10時間までの利用(1時間未満は切り捨て)、お子様1人あたり年間4万円を上限とする。
 ・シッター交通費、お子様の食費など雑費、キャンセルに要した費用等は助成の対象外。※キッズライン 手数料は補助対象
 ・2019年10月1日以降、幼保無償化との併用が可能。
 ・2019年10月1日以降、企業型ベビーシッター割引券(旧内閣府ベビーシッター割引券)との併用が可能。

自治体提供ページはこちら

神奈川県横須賀市・・・病気・病気回復中のベビーシッター派遣(訪問型病児・病後児保育利用助成制度)

横須賀市に居住する生後3か月から小学校6年生までのお子様で、保護者の事情で病気・病気回復期の児童を一時的に家庭で保育することができない時にベビーシッターを利用した場合、利用料の一部が助成されます。

【助成概要】
・1時間につき1,000円を上限とし、交通費、食費等を除いた額の2分の1とのいずれか低い額
・サービスを利用した日の前後7日以内に医療機関を受診していることが必須となります

自治体提供ページはこちら

東京都品川区・・・産後の家事・育児支援のヘルパー等の利用助成

品川区に在住し、出産した方で生後6ヵ月以内の乳児をお持ちの方を対象に、産後ドゥーラをキッズラインでご依頼いただくと、以下の補助を受けることができます。

【助成概要】
 ・1時間の利用につき2000円、合計20時間(多胎出産をした方は合計40時間)を限度とする。
 ・2019年10月1日以降、幼保無償化との併用が可能。
 ・2019年10月1日以降、企業型ベビーシッター割引券(旧内閣府ベビーシッター割引券)との併用が可能。

心と体のケアに対応できる家事・育児支援のヘルパー(区と提携事業者及び認定者に限る)利用に対してサービス利用費を一部助成する取り組みで、キッズラインでは、産後ドゥーラの方への依頼のみが対象となります。

自治体提供ページはこちら
キッズラインでのご利用方法についてはこちら

【品川区】最大20時間依頼できる!品川区の産後ヘルパーの利用助成の利用方法

東京都府中市・・・産前産後ヘルパー家事・育児支援事業

【助成概要】
<単胎児>
第1子の場合:妊娠中~1歳の誕生日の前日まで80時間
第2子以降の場合:妊娠中~1歳の誕生日の前日まで100時間
<多胎児>
妊娠中~1歳の誕生日の前日まで120時間
1歳の誕生日~2歳の誕生日の前日まで90時間
2歳の誕生日~3歳の誕生日の前日まで60時間

自治体提供ページはこちら

福岡県福岡市・・・福岡市産前産後ヘルパー派遣事業

妊娠中・1歳未満の赤ちゃんがいるご家庭の育児家事支援を行う事業です。一定の条件を満たせば、最大50回まで助成を受けることが可能です。

【助成概要】
・1回につき連続2時間以内,1日2回まで利用できます (最大50回まで)
・利用料金 1回あたり500円(生活保護世帯・市民税非課税世帯は免除)、ヘルパー派遣に必要となる交通費実費相当額
・2019年10月1日以降の幼保無償化、及び企業型ベビーシッター割引券(旧内閣府ベビーシッター割引券)との併用はできません

■自治体提供ページはこちら
■キッズラインでの利用方法についてはこちら

キッズライン記事:1回2時間500円で育児が依頼できる!福岡市の補助金でキッズラインを使ってみた

<多子家庭の保育料無償化制度について>

第二子以降のお子様(0歳児~2歳児)が、ベビーシッターを利用する場合の保育料が無償化されます。
助成対象となるためには、福岡市から「多子世帯利用給付認定」を受ける必要があるため、詳細は福岡市のHPをご確認ください。

■自治体提供ページはこちら

<領収書兼提供証明書について>
サポーターに記載いただくようご依頼ください。
サポーターは個人事業主として活動されているため、キッズラインではなく、サポートを提供しているサポーター自身が記入する必要があります。

・費用欄:サポーターの受取金額での記載 
※ユーザー様のお支払金額と異なる金額が記載されます
※「利用料以外」欄に交通費を記載し、それ以外の金額を「利用料」欄に記載いただきますようご依頼ください

ユーザー様がお支払いされた金額の証明として、キッズラインページ内でご自身で発行いただける領収書を別途補助書類としてご提出ください。

東京都調布市・・・ベビーシッター利用料助成

調布市在住の方は、ベビーシッターを利用した際の利用料について以下の補助を受けることができます。ただし、助成制度の対象には審査があります。

【助成概要】
お支払いになった利用料の2分の1 (交通費、その他実費、キッズライン手数料を除く)が助成されます。
・1家庭につき1日4,000円、1年度(4月から翌年3月) 28,000円を限度とします。
・ひとり親家庭の方には、ひとり親家庭ホームヘルプサービスもあります。ご確認の上でご利用ください。
・産前・産後ヘルパー事業(ベイビーすこやか)の利用料は、この助成制度の対象外です 。
・2019年10月1日以降の幼保無償化との併用も可能ですが、併用の条件については「調布市子供生活部」までお問合せください。
・2019年10月1日以降の企業型ベビーシッター割引券(旧内閣府ベビーシッター割引券)との併用条件については「調布市子供生活部」までお問い合わせください。

自治体提供ページはこちら
【調布市】小学校3年生まではベビーシッター代を半額補助!助成の申請方法

雇用保険を受給中の方が求職中に利用できる補助制度

失業中や求職中の方(雇用保険の受給資格者)で、求人者との面接や教育訓練を受講したりするために、子どものための保育等サービスを利用した場合、そのサービス利用のために負担した費用の一部が支給されます。(平成29年1月〜)

一定の条件を満たせば、保育等サービス利用のために本人が負担した費用の80%が支給されます(1日あたりの支給上限額6,400円、支給上限日数あり)。証明書発行のお手続きなどについてはこちら

<受給条件>
・雇用保険の受給資格者等である
・「求人者との面接」、筆記試験の受験、ハローワークの指示・推薦による公共職業訓練等の受講中の保育サービス料である
・1日当たりの支給上限額6,400円
・支払対象となる上限日数 面接等をした日→支給上限15日、訓練を受講した日→支給上限60日
・2019年10月1日以降の幼保無償化、及び企業型ベビーシッター割引券(旧内閣府ベビーシッター割引券)との併用はできません。

求職活動関係役務利用費の詳細はこちら
キッズラインでのご利用方法についてはこちら

3. 民間の福利厚生サービス会社による割引制度

※各種割引券をお持ちの方はキッズライン上でのご登録をお願いします。
※月末までにご利用の申請がない場合は承ることが出来ませんのでご注意ください。

キャッシュバック制

(株)ベネフィット・ワン「すくすくえいど」
1時間300円〜1000円の割引 割引についてはキャッシュバック制となっております。ご利用方法の詳細はこちら

(株)リロクラブ「福利厚生倶楽部」
1時間300円〜1000円の割引 割引についてはキャッシュバック制となっております。ご利用方法の詳細はこちら

(株)イーウェル「ベビーシッタークーポン」
WELBOXにログイン後、クーポンを申請 割引についてはキャッシュバック制となっております。ご利用方法の詳細はこちら

リソルライフサポート(株)「ライフサポート倶楽部」
1時間700円の割引 割引についてはキャッシュバック制となっております。ご利用方法の詳細はこちら

ポイント購入制

(株)イーウェル「WELBOX」
WELBOXにログインいただき、キッズラインポイントをWELBOX内で申請いただきますので、こちらでポイントを付与させていただきます。ご利用方法の詳細はこちら

(株)ベネフィット・ワン「「ベネフィット・ステーション」(ポイント式)
ベネポ(ポイント)を利用して、キッズラインポイントをご購入いただけます。ご利用方法の詳細はこちら

◆同日に複数社のチケット利用が可能です。
◆いずれのチケットも、家事サービスのみの場合はご利用になれません。

その他: 法人導入による割引制度

その他、個別に法人様への導入も300社あります。
福利厚生でベビーシッターの割引制度をご利用いただける場合もありますので、お勤めの企業にお問い合わせください。

キッズライン法人プランの詳細・お問い合わせはこちら