お知らせ2019年07月12日(金)

キッズライン、シッターの5人に1人がシニア層。"3年で2000万"売上も

プレスリリース

報道関係者各位

全国で1時間1000円(手数料別)~24時間スマホで呼べるベビーシッター・家事代行サービス「キッズライン」を運営する株式会社キッズライン(本社:港区六本木/代表取締役社長:経沢香保子)は、全国47都道府県で活躍するシッターのうち、5人に1人が50代〜70代の”シニア層シッター”となり、そのうち約半数が2年以内に就業を開始していることをお知らせいたします。

■ シニア層の最高月商は65万円、デビューして1年で実現

キッズラインでは、保育の担い手不足と言われる中3800名を超えるシッター登録者がおり、高まるニーズに伴い、1年で登録者は2.5倍にまで成長しています。
そのうち約20%を占める50代〜70代のシニア層の中には、デビュー1年で月商65万円を売り上げるシニア層シッターも登場し、3年で2000万円を売り上げられるペースを実現しています。

老後2000万円不足問題が取りざたされる中、キッズラインは子育てや家事経験を存分に活かし、シニア層が短期間で高収入を得られる新しい就業先となっています。

■シニア層の平均時給はパートタイム平均より3割高い

また50代〜70代のシッター平均時給を調査したところ、6月平均時給が1,545円となり、全国のパートタイム平均時給の1,160円(※)より3割高いことがわかりました。
image

※ 厚生労働省毎月勤労統計調査 令和元年5月分結果速報より

■生涯現役でできる仕事、シニア層を積極募集

キッズラインでの仕事は、ご自身の家事や子育て経験を生かせる、生涯現役でできる仕事です。また、シニア層の活躍は、子育てや孫育てがひと段落してできた時間を有効に使い、子育て真っ最中の世代をサポートすることができる、令和時代にふさわしい「新しい世代間互助」を実現しています。

キッズラインではさらにその循環を生み出すべく、シニア層のシッター募集をさらに積極的に行って参ります。

◆登録会へのご応募はこちらから
https://kidsline.me/sitters/welcome?source=release0712

■ 報道関係者の皆様へ、取材のお願い

キッズラインでのシッターや家事代行の仕事は、自分の好きな時間や"得意"を活かしながら自分のペースでしっかり収入を得られる仕事であり、定年のない仕事として、近年多くのシニア層が仕事を開始しています。また、共働き世帯が急増する中、ますますシッターや家事代行のニーズの高まりが予想されています。ぜひこの「新しい世代間互助」の流れについてご取材いただけますと幸いです。

■ キッズラインとは

image

「キッズライン」は1時間1,000 円(手数料別)~スマホからも即日手配可能なオンラインベビーシッターおよび家事代行マッチングサービス(iOS版Android版アプリも利用可能)で、全国47都道府県で展開、現在3,500名以上の保育士や幼稚園教諭、子育て経験のあるママや女子大生などの、弊社で面接および研修に合格したベビーシッターや家事スタッフが登録しています。利用者は、事前に全サポーターの詳細なプロフィールや利用者全員の口コミ評価、Facebookで繋がる友人の利用サポーターを見ることが出来、安心して24時間オンラインで手配する事が可能なためユーザー数が増加。

最近では5つの自治体(千代田区・渋谷区・品川区・調布市・福岡市)や380社以上の法人にも導入。2019年1月には、東京都が50億円規模の予算をかけて推進する東京都ベビーシッター利用支援事業の事業者に認定されるなど、利用の裾野を広げています。

▶︎当記事に関するお問い合わせ先

メディア掲載・取材に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。
株式会社キッズライン 広報担当
取材依頼フォーム:https://kidsline.me/corp/coverage

■ 会社概要

株式会社キッズライン
代表者:経沢 香保子
事業内容:インターネットを使った女性支援事業、育児支援事業
所在地:東京都港区六本木5-2-3 マガジンハウス六本木ビル7F
URL:https://kidsline.me/

本ページ内のデータについては、特に記載のないものについては記事執筆時点で最新のものになります。