いよいよ梅雨も本格化。室内遊びが多くなり読み聞かせの絵本もマンネリ化しがち。
そんな声にお応えして、元保育士で大人気ベビーシッターのゆうき先生が再登場!おすすめの絵本を紹介します☆
今日から使える読み聞かせのポイントも伝授してくれますよ!
ゆうき先生のおすすめ絵本
1.「まるまるころころ」特田之久
【内容】(対象年齢:0~2歳児向け)
**色とりどりの丸が転がり、団子、ぶどう、てんとう虫、パンダの顔、ちょうちょなどに変わっていく絵本。
【オススメポイント】
繰り返しの多い絵本で分かりやすいのが特徴。「次は何になるかな?」と次に期待を持つ子も多いです。また、様々な色の丸が出てくるので「これは何色?」など、色当てをしながらも楽しむことが出来ます。
2.「いろいろいちご」山岡ひかる**
【内容】(対象年齢:1~2歳児向け)
いちご達が山登りをしていく絵本。山登りの途中で、お昼寝をするとイチゴジャムに変身。ダンスをするとイチゴムースになり、雪合戦を始めるとイチゴアイスに大変身。山のてっぺんに到着しイチゴ達みんなで並んだら、大きなイチゴパフェになった、という愉快な展開です。
【オススメポイント】
明るく可愛らしいイラストの絵本です。最後にイチゴパフェが出来上がると、子どもたちと食べる真似をすると盛り上がりますよ♪
3.「いいおかお」松谷みよ子**
【内容】(対象年齢:0~1歳児向け)
女の子と様々な動物たちが順に「いいおかお」(笑顔)をしていく絵本。
【オススメポイント】
絵本の中の動物たちが「いいおかお」をする場面で、子どもたちもまねをし、一緒に笑顔を作り楽しむことが出来ます。繰り返しが多い絵本なので分かりやすいです。
ゆうき先生直伝!さらに楽しい絵本の読み聞かせ3つのポイント☆
ポイントその1
文中の言葉を年齢に合わせた分かりやすい簡単な言葉に変えるとGOOD!
【例】自動車→クルマ、ブーブー
ねこ→ねこさん、ニャンニャン など
ポイントその2
絵本の文章を読むときにアレンジを加える!
【例】「次は何が出てくるかな?」「何に変身した?」「〇〇になったね!」など
ポイントその3
身振りや手振り、ジェスチャーをいれて子どもたちがまねしやすくする!
【例】食べるまね、笑顔、泣き顔、怒った顔、動物のまね など
いかがでしたか?
マンネリ化しがちな絵本の読み聞かせ。
ちょっとしたポイントを意識するだけでいつもよりも楽しい時間になること間違いなし!
ぜひお試しくださいね♪
元保育士でキッズラインのベビーシッターとして大活躍中のゆうき先生のページはこちら!
https://kidsline.me/sitters/show/u3326974863
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