子どもがいる女性ほど、マネジメント職にチャレンジすべき。

—上村さんのご経歴について教えてください。

「サイバーエージェントと出会ったのは1999年。就職活動をしている時でした。まだ20名規模の会社だったのですが、インターネットに対する将来性と、自分たちの手で新しい市場を作っていくんだという志に惹かれ、入社を決意しました。内定者としてインターンをしている間に上場が決まり、世間からの注目度が非常に高まったことをきっかけに、広報の仕事に興味を持つように。4年半社長秘書を担当しながら、兼務で広報にも携わらせていただき、2005年に本格的に広報部門を立ち上げることとなった際には専任として任されることになりました。広報業務という意味では約15年間携わっています。現在は、全社広報室のシニアマネージャーとして、6名のチームを見ています。」

—育休期間を経て、2015年4月に復職されたとのことですが、復職後、働き方はどのように変わりましたか?

「仕事内容は大きく変わっていませんが、生産性を上げることに対しての意識が変わりました。例えば、広報としてインプットは大切な仕事なので、出産前はすべての主要な新聞や記事に目を通しておりましたが、現在は、見出しのチェックを中心に重要な記事のみに絞って読み込むようにしたり。ほかには、隙間時間を使ってスマホで情報収集をするようになりました。また以前は夜の会食も多かったのですが、ランチタイムを有効活用するなど、時間制約がある中での工夫は常に意識しています。

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—広報責任者という立場は、出産前後で特に変わっていないのでしょうか?

「はい、変わっていません。ただ出産前はプレイヤーとしてのアウトプットを求められる比重の高い仕事をしていました。出産後は自ら希望して、マネジメント職に転向しています。というのも、時短勤務となり物理的な時間の制約が加わると、一人で成果を追うよりも、チームで成果を上げる方が、より自身のパフォーマンスを上げられるのではないかと考えたからです。実際にマネジメント職に就いてみて気が付いたことは、会社にいる時間の長さはあまり問題ではなく、たとえ短い時間であってもメンバーとの信頼関係を築ける方法がいくらでもあるということです。子どもがいる女性ほど、マネジメント職にチャレンジした方が良いのではないかと感じています。メンバーの状況をみた上で役割や機会を与え、目標設定を行い、強みを伸ばし成長を促すという仕事は、自分にとって新しいチャレンジであり、プレイヤーとはまた異なるやりがいと楽しさを感じています。

信頼するママ友から『このベビーシッターさんいいよ。』とピンポイントで勧められたことがきっかけ。

—キッズラインを利用し始めたのは、どういったきっかけがあったのでしょうか?

「復職が近付いてきた時期に、同時期に復職を予定していたママ友に『復職前にベビーシッターを見つけておいた方が良いみたいよ。』とアドバイスを受けたことがきっかけです。その方は、4つ程のベビーシッターサービスを試したうえで、キッズラインに登録しているシッターさんが一番気に入ったそうで、ピンポイントで『このシッターさんがオススメ』と教えてくれました。一時預かりなど外部の集団保育は利用したことがあったのですが、自宅で、しかも子どもと一対一の状況で預けるという点で、ベビーシッターに対して最初は正直不安がありましたが、信頼できる友人のお墨付きということで同じシッターさんにピンポイントで依頼しました。そういう点で、希望のシッターさんを選んで直接依頼ができるのは、キッズラインの大きなメリットですね。」

—やはり信頼できる友人の口コミは大きいですね。実際に依頼されてみて、いかがでしたか?

「初めて依頼したのは、会社で復職に向けての面談があった時です。お会いした瞬間からテキパキされていて、子どもの対応にもすごく慣れていると感じました。外出中もやはり娘のことを気にしていたのですが、途中でシッターさんからメッセージが届き『すやすや寝ていますよ。』という報告をくれた時には、ほっとひと安心したことを覚えています。」

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保育園経験8年のプロ。安心感抜群のあやさん
※キッズラインで予約をするとサポーターの本名が公開されます。キッズラインのサポーターは全員本人確認書類を提出しています。

—日頃どういったシーンで、どのようなシッターさんに依頼されていますか?

「基本的には会食の予定が入った時に利用することが多いのですが、自分が家のことをやりたいときなどにお越しいただくこともあります。例えばアルバムの整理や家の中の整理など人に任せるのも難しいことも、子どもを見ながらだとなかなか進まないのですが、シッターさんに見ていただいている間、短い時間でも集中して取り組めると作業が捗り、息抜きにもなることはあります。また、シッターさんが子どもとどのように接しているのかを見て、学ぶことも多いです。ぐずった時に気分転換させるコツを教えていただけたり、やはり様々な子ども達と毎日接しているだけあって、対処方法をよく知っていらっしゃるなぁと勉強になります。」

娘に『お母さんカッコイイ!』と思ってもらえるような仕事をしたい!

—お子さんを預けて働くことに対して、罪悪感や葛藤はありませんでしたか?

「全くない訳ではありませんが、仕事は大好きなのでずっと続けていたい、という想いは出産後も変わっていません。その代わり子どもと一緒にいられる時間は、基本的に仕事のことは考えず、スマホも極力見ないようにして、娘との時間を大切にするようメリハリを付けています。また週に1回は家事代行の方にお越しいただいて掃除をお願いしたり、たまには外食したりするなど、自分一人で頑張り過ぎないように息抜きすることで、ストレスを溜めずに、純粋に子どもと楽しめる時間を作るよう心がけています。

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—仕事が好き!とのことですが、会社の創設期からずっと走り続けてこられた、その原動力はどういったところにあるのでしょうか?

「まずは環境にすごく恵まれていたということです。刺激を与えてくれる人に囲まれていることや、業界や会社が急成長する様子を肌で感じることができました。また何より、仕事そのものがすごく楽しいんです。広報の立ち上げから携わっているため、当然、最初は経験ゼロ。後方について教えてくれるような先輩も、社内にノウハウもなく、当時はインターネット黎明期で他社の事例もない。そんな中、手探りで色々な施策を試し、周囲からフィードバックをもらい、その一つ一つを自分の糧にしてきました。今でもこれで良いのかなと悩むことは日々ありますし、まだまだできることはたくさんある、と感じています。さらに子どもができてからは、『お母さんはこういう仕事をしているんだ、カッコイイ!』と思ってもらえるような働き方をしたいという想いも生まれてきました。娘が将来どのような選択をするのかはわかりませんが、自分が真剣に仕事に取り組んでいる姿を見せることによって、彼女の選択肢の幅も広がるのではないかと考え、頑張っています。」
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いかがでしたでしょうか?
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