ーキッズラインのシッターになった、きっかけはありましたか?

もともと、自分で小学受験対策の幼児教室を自宅で開いていました。しかし、自分の幼児教室の中だけでは世界が限られてしまいますので、もっと各ご家庭のニーズに合った情報を研究したいという気持ちもあり、キッズラインのシッターに興味を持ちました。
キッズラインのシッターは、働く時間を自分で決められることがとても良い所だと思います。私は幼児教室の他にプリザーブドフラワー教室もしており、全て両立できるのは、フレキシブルに働けるキッズラインシッターの働き方にあると思っています。

ー小学受験はどのような準備が必要なのでしょうか?

主に、ペーパー、絵画、巧緻性、行動観察、体操、面接などがあります。準備が沢山あって、塾に通って宿題もこなす大変な生活の中で、煮詰まってしまうお母様も多いです。というか、煮詰まらないお母様はほぼいないかもしれません!私も親として経験があるからこそ分かるのですが、そんな中でお子様と宿題をこなしていると、どうしても親子関係の雰囲気が悪くなってしまうのです。
私は、塾通いで疲れてしまっているお子様のサポートはもちろん、同じく疲れてしまっているお母様へのフォローも大事にしたいと考えています。「褒めて伸ばす。絶対に怒らない。」は簡単なようですが、自分の子供だとなかなか出来ないことなのです。

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ーキッズラインのシッターのお仕事で、印象に残った出来事はありましたか?

私は主に小学受験をご希望されていらっしゃるお子様のサポートをしておりますので、初めはお子様も緊張感を持っていることも多いです。しかし、サポートの回数を重ねるにつれて、お子様が「素の部分」を見せてくれるようになった時がとても嬉しいですね。少しワガママを言ってくれたり、「おんぶして〜」と甘えてくれるような信頼関係を作れると、やりがいを感じます。
また、サポートの中で親子愛を感じる時もあります。例えば、一緒に折り紙をしていて「手伝おうか?」と話しかけた時に「全部自分でやったものを、お母さんにプレゼントしたいの!だから手伝わないでね。」と一生懸命に折り紙をしているお子様の姿がとても印象的でした。

ーキッズラインのシッターのお仕事をやろうか迷っている方にメッセージをお願い致します!

キッズラインのシッターの仕事は、「自分の個性を出せる仕事」であると思います。私は小学受験のサポートをすることが多いですが、自分の得意分野を強みにすることで、それを求めている親御様と出会うことが出来ます。サポートする側も、自分のことを認めてもらえることがやりがいに繋がります。
また、時間や時給が自由に自分で設定できるという部分は、組織にはないキッズラインのシッターだからこその自由な部分であると思いますので、是非多くの方にこの働き方をチャレンジしてもらいたいです!

いかがでしたでしょか?

親子で向き合っていると、視野が狭くなってしまい悩んでしまうこともありますよね。そんな時に潤滑油となってくれるキッズラインのシッターさんが側にいてくれたら、親子の可能性はもっと広がるかもしれません。
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今回お話を伺った浩子先生のプロフィールはこちらから。
https://kidsline.me/sitters/show/u8372895487
是非お気軽にご相談してみましょう!

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キッズラインではすでに4,500名以上の方がベビーシッターとして活躍しています。もし「キッズラインのベビーシッターという働き方に興味がある」「少し話を聞いてみたい」がいらっしゃいましたら、まずは登録会・説明会へのお越しくださいね。是非お待ちしております。

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