育休期間を、自分の将来について考える期間と定め、アクティブにチャレンジ

—これまでのご経歴について教えてください。

「新卒で金融機関に入社し、当時はまだ設立間もないベンチャーだったところから、企業が成熟していく過程を10年間、奔走してきました。1人目を出産し、育休を経て復職した後は人事部に配属されたのですが、この人事部での仕事はまさに自分の興味と重なり、後の起業にも繋がる経験に。採用やダイバーシティ・女性活躍の推進などを任され、子育てをしながら3年間、やりがいを持って取り組みました。その後第2子を出産。この2回目の育休期間は、自分自身のこれからの働き方・生き方を考える期間と定め、様々なことにチャレンジしました。」

—その活動の一つとして、キッズラインへ『育休インターン』としてお越しいただいていたんですよね。

「はい。育休中に経沢さんのブログを見ていたら、『インターン募集』と書いてあって。主に学生向けの募集だったと思うのですが、キッズラインには前々からすごく興味があったので、『子連れなのですが参加させてもらえないでしょうか?』とダメ元で連絡したところ、受け入れていただけることになりました。」

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—その行動力、素晴らしいですね!岩橋さんのご活躍をキッカケに、キッズラインでは『育休インターン制度』を作り、育休中の優秀なママ達が続々と参加してくださっています。

「私自身、それまで一つの会社でしか働いたことがなかったので、全く異なる業界の、しかも立ち上げたばかりのスタートアップで働いてみるという経験は大変貴重で、視野が広がりました。その他にも育休期間中には様々なことに挑戦し、自分と向き合い考えることで、将来やりたいことの方向性を定めることができました。もちろん元の会社に復職するつもりだったのですが、復職後の異動や勤務場所の変更など、想定外の事態が起こり、結局は退職という道を選びました。」

キャリアカウンセラーとして独立。働く時間も場所も、自分次第。

—現在はどのようなお仕事をされているのですか?

「フリーのキャリアカウンセラーとして、個人の方を相手にカウンセリングやセミナー、情報発信を行っています。開始してから現在1年ほど経ちますが、カウンセリングやセミナーを通じて、これまで100名以上の女性の悩みと対峙してきました。」

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—独立されて、会社員時代と一番変わったのはどのような点でしょうか?

働く時間も場所も、全て自分でコントロールできる点です。カウンセリングも打ち合わせも発信も、基本的に全てオンラインで完結するので、仕事は自宅か近くのカフェで行うことがほとんどです。カウンセリングというと実際会って話すイメージが強いかもしれませんが、相手にもお子さんがいらっしゃるケースが多いため、自宅からスカイプで行う方がお互いにとって都合が良いんです。またカフェだと人目が気になって、クライアントさんが個人的な相談をしにくいことも多いのですが、自宅だと気兼ねなく話すことができるというメリットもあります。

—女性ならではの視点ですね。家事育児と仕事の両立のため、岩橋さんが日々気を付けていることはありますか?

「うちは夫が半分家事を手伝ってくれているおかげで両立が成り立っているので、夫に対する感謝の気持ちを常に持ち続け、毎日欠かさず伝えるようにしています。
家事分担については、子どもが生まれてからずっと続いており、第2子の育休中も、私が家にいるからといって自分が全部やらない、ということを徹底していました。淡々と、これまで通り半分は夫に任せる、というペースを崩さないことが秘訣です。そうすれば自然と、お互いの分担が明確になります。

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ベビーシッターさんを全面的に信頼し、任せること。最初から不安は全くなかった。

—キッズラインを利用するようになって、ご自身やご家族に変化はありましたか?

「以前は参加したいイベントがあっても、まず夫の予定を確認し、子どもを任せられるようであれば参加する、という流れでした。正直、私か夫のどちらかが自分の予定を諦めることも多かったです。今は調整がつかなくても、キッズラインという選択肢があるので、自分の予定を我慢する必要がお互いになくなりました。

—シッターさんと良好な関係を築くために意識されていることはありますか?

全面的にシッターさんを信頼してお任せすることです。『ちゃんとやってくれているのか?』と疑って一つ一つ確認したり、その都度『ここが違う』と我が家のルールに合わせて細かい指摘をされたりすると、シッターさんに気持ち良くお仕事していただけないと思います。
 最終的な結果として、子どもが安全に保育されることが最も重要なので、自分のやり方と順番が違ったり、いつもよりご飯の時間が多少遅れてしまったり、という細かいことは多目に見るようにしています。どうしても気になった点だけ、後で補足すれは良いと考えています。」

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—任せるといっても、最初は不安ではなかったのでしょうか?

「不安はありませんでした。私の場合は、インターンとしてキッズラインの内部にいたからこそ、登録されているシッターさんお一人一人、時間をかけて丁寧に面接や研修をしているということを知っていたので、最初から信頼してお任せすることができました。だからこそ、友達にも自信を持ってお勧めしています。

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病児保育・ベビーマッサージ・アロマケアも可能なえみこさん
※キッズラインで予約をするとサポーターの本名が公開されます。キッズラインのサポーターは全員本人確認書類を提出しています。

家族年表を作成し、『子どもと楽しく遊べる期間はこんなに短い』と実感!

—岩橋さんご自身の、今後のキャリアプランを教えてください。

「実は、今後のキャリアプランを考える上で、家族年表を作ったんです。キャリアを考える上で、これはとってもオススメの方法なので、ぜひ皆さんにもやっていただきたいと思っているのですが(笑)年表化してみて、『子どもと一緒に遊べる期間って、こんなに短いんだ。』ということを、改めて実感しました。特にうちは上が男の子なので、小学校低学年ぐらいまでではないかと思います。そうすると、その限られた期間、子どもとの楽しい時間をできるだけ自由に過ごせるように、今自分の地盤を固めておく必要があると考えました。私自身、今は独立したばかりで立ち上げの大変な時期ですが、子どもが保育園に通っている間は、安心して仕事に打ち込める環境が整っています。だから今が頑張りどきで、今のうちに自分のキャリアカウンセラーとしての立ち位置をしっかりと築いていきたいと考えています。」

—キャリアカウンセラーとして、岩橋さんが目指していらっしゃるのはどのような姿でしょうか?

女性がキャリアを自分目線で考えられるようになる支援をしたいと考えています。今の日本は、自分の意志を殺し、安定を求めて既存の環境で働き続ける女性が非常に多い。しかし、自分の気持ちを押し殺しながら、一方で夫や子どもに対して充分な愛情を注ぐ、というのは非常に難しいことではないかと思います。自分がどう生きていきたいのかを自分の物差しで考えること、つまり、それぞれの『MYコンパス』を見つけ、それぞれの理想のキャリアを叶えられる世の中にしていきたい。そのために、これからもっともっと発信していきたいと考えています。」

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日本初の取り組み、キッズラインの『育休インターン制度』にご興味を持っていただいた方
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