以前はどのようなお仕事をなさっていましたか?
(姉)大学が保育を学ぶところだったので、在学中に認可外保育園で働いていました。卒業後はそのまま保育園の補助や小学校の臨時採用、幼稚園教諭を経験しました。幼稚園を退職した後にベビーシッターになりました。やっぱり子供が好きですね。
(妹)私は今大学生なので、キッズラインが初めてのお仕事です。
キッズラインで働いて良かったことはなんでしょうか?
(姉)働き方や時給を自分で設定できること、あとはサポーターさんが持っている特技をそれぞれのカラーとして打ち出していけることだと思います。作り置きが得意な知人のシッターさんや音楽ができる妹のように、得意なことを形にできるのは素晴らしいですね。
(妹)私の場合は学生なので、日々の授業や音楽関連の演奏会までのあわせの期間があるんですが、自分で設定した時間帯でお仕事ができるというのがありがたいポイントだと思います。
これまでのサポートで、感動した、記憶に残るエピソードはありますか
(姉)あるご家庭のサポートで男の子と公園で遊んでいたときのことなのですが、公園にカードの落し物がありました。正直落し物かどうかわからなかったのですが、男の子が交番に届けたいというので歩いて届けたんですね。その後お母様にお話をしたところ、「子供の気持ちを大切にしてくれてありがとうございます」とお礼を言われました。
(妹)バイオリンに初めて興味を持ってくださったお子様のサポートに行ったときですね。バイオリンに触れたことがないお子様のレッスンは初めてでしたので緊張したのですが、終わる頃にはとても打ち解けてくれました。保育の経験がなくても自分ができることを提供すれば喜んでいただけるんだなと嬉しかったです。
キッズラインで働こうかなと思っている方へメッセージをお願いします
(姉)保育園や幼稚園のような集団保育と違って、一対一でお子様の様子を見ることができるのできめ細かいサポートができることがいいところだと思います。そのご家庭にあった保育をすることができるので楽しいです。
(妹)最初は保育の経験がないということやシステムのことが不安でしたが、無料登録会に行ってみてサポーターになって働き始めて見たところ、やっぱりやってよかったなと感じています。
お仕事の必須アイテムは?
(姉)よく持っていくおもちゃを持ってきました。一つは魚釣りのおもちゃです。磁石になっていて、1歳すぎくらいからの小さなお子様とも一緒に遊べるので重宝しています。少し大きなお子様ですと、魚の名前を覚えたりしています。
(姉)後はレシピというカードゲームです。色々な食材が書いてあるカードでして、料理の名前も書いてあってどんな食材でできているのかを一緒に考えるというゲームです。少し大きなお子様でも遊べますので、おすすめです。
キッズラインでベビーシッターとして活動し、たくさんのお子様の笑顔を増やしませんか?
キッズラインではすでに4,200名以上の方がベビーシッターとして活躍しています。もし「キッズラインのベビーシッターという働き方に興味がある」「少し話を聞いてみたい」がいらっしゃいましたら、まずは登録会・説明会へのお越しくださいね。是非お待ちしております。