——自己紹介をお願いします。

社会人1年目の美鈴です。大学時代に力を注いだのは、勉強とチアリーディングです。ゼミの学会発表やチアリーディングの試合で海外に度々足を運び、充実した学生生活を送っていました。
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(写真:最前列中央が小糸さん)

——シッターを始めたきっかけはなんですか?

小さい頃から子供が好きで、小・中学生の頃は幼稚園の先生になりたいと思っていました。幼稚園児対象の水泳合宿のサポートも小学生の頃から務めていて。しかし高校生の時に進路選択をするときに、大学で保育を学ぶか、チアリーディングに専念するかの二択に迫られて、悩んだ末に後者を選びました。それくらい子供に関わる仕事に興味があったので、キッズラインを知ったときは迷わず応募をしましたね。

——勤務している旅行会社とシッターの仕事では仕事の内容に大きな違いがあるのではないかと思ってしまいますが…シッターの仕事はいまの営業のお仕事にどう活かされているのでしょうか?

シッターの仕事を通して何十件ものご家庭にいき、初めての方とお話していく経験を重ねることができたので、お客様が何を求めているのかを会話の中から引き出す力が培われましたし、自信がつきました。

シッターの仕事と営業の仕事ってとても似ている気がします。シッターの場合、初めてお会いするお母様から、何を求めてシッターを利用されているか十分に聞き出す必要がありますよね。お母様が仕事で遅くなるため、その間勉強を見て欲しかったり、食事を一緒にとって欲しかったり、ご要望は様々です。そしてお子様にもそれぞれ個性があって、人見知りだったり、アレルギーをお持ちだったり、こちらが把握しなければならないことも多々あります。どういったご家族なのかを理解した上で、何をすれば喜んでもらえるのか考えていきました。こうして信頼関係が生まれると次もお願いしてくださるんです。営業の仕事では、初めて会うお客様がどのような旅行を希望されているのか聞いてから、そのニーズに合うものを提供していく必要があります。数ある中からどの旅行プランを提案することがそのお客様の喜びにつながるかを考えること、お客様と信頼関係を築いていき次のご旅行を提案することなどは、まさにシッターをする中で経験したようなことでした。お客様の喜びが自分の喜びにつながる点も両方の職に共通していることだと感じました。
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KIDSLINE主催「2015ベビーシッター・オブ・ザ・イヤー」では「ソーシャルメディア賞」を受賞

——具体的に経験が活きたと感じたエピソードはありますか?

入社数ヶ月目のときに「小糸さんだから買いますよ」といってもらえた時です。あれは本当に嬉しかった(笑)。新入社員は商品について勉強中で、お客様の方が商品について詳しい…なんてことも起こってしまいます。そのような時でも大切なことはお客様と信頼関係を築いていくことだと思うんです。先ほどの繰り返しになりますが、お客様のニーズを掴むこと、そのニーズに応えられるように自分ができる限りのことをし尽くすこと。こういった姿勢が大事なのではないかと思っています。新人社員の中には何をしたら良いのかわからずなかなか喋れない人もいましたが、私はシッターのときにニーズの把握・対応を行ってきていたので滑り出しは好調でした。

——キッズラインで働く以前と今とで変わったことはありますか?

子供を産んでも仕事をしようと思うようになったことです。実家が農家のため家にはいつも家族がいる環境で育ったこともあり、子供を産んだら家庭に入るんだろうな...と漠然と思ってたんですが、様々なお母様と出会い「働きながら子育てできる」と、勇気をいただきました

——ロールモデルとなるお母様との出会いはありましたか?

ありました。お子様との信頼関係がとても厚いお母様です。そのお母様は食事を作りに一度帰宅してまた仕事に向かう人なんですが、お母様が夕方「いってきます」というと、お子様は「いってらっしゃい」って見送るんです。「お母さんがいなくなるのは寂しいけど、俺のお母さんって凄いんだぜ」とお子様が仕事を頑張るお母様に誇りを持っているって素敵だなと思いました。お母様は仕事も子育ても全力投球。お子様もそれをわかっている。私も子供に愛情を注ぎながら、仕事も頑張りたいと思いました。

——シッターの経験を通して学んだことは何でしょうか?

「人生のすべてを楽しもう」と思えるようになりました。シッターで伺った先のお母様は、時間をうまく使いながら仕事も育児も含めた人生そのものを楽しんでいる方々が多く、刺激を受けました。「時間を使うからには楽しもう!」というマインドをお持ちなんです。どうすれば皆さんのように人生を楽しめるか、自分なりに考えた結果が「時間を有意義に使うこと」、すなわち「些細なことにも意味を見出していき、すべての経験を自分の成長につなげていくこと」でした。時間の使い方によって成長幅は変わるということを、お母様方から教えていただきました。

——今後の目標を教えてください。

旅行業界の一員として、2020年の東京オリンピック関連の仕事で活躍できるようになることが大きな目標です。3、4年の下積み経験が必要と言われているので、何事も吸収していきたいと思っています。今後結婚や出産といった大きなライフイベントを迎えた時には、お会いしたお母様方のように、仕事も育児も一生懸命やっていきたいです。

——最後にシッターに興味のある女子大生にメッセージをお願いします。

キッズラインでシッターとして働き「どういう人生を歩みたいか」を真剣に考えるようになりました。ロールモデルとなるお母様たちとの出会いはとても刺激的です。いまは女性が子供を育てながら仕事をする事ができる時代、しかも好きな仕事を選ぶ事ができる時代ですよね。それでも、仕事も子育てもと考えると本当に両立なんてできるのかな...と不安に思う人もいるかもしれません。私はシッターを通じて両立するお母様方を目の当たりにして、両立はできると思え、お母様方からも多くのアドバイスをいただきました。お子様が好きな人には、とても有意義で学びの多い仕事になると思うのでぜひベビーシッターに挑戦してみませんか?
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KIDSLINE主催「2015ベビーシッター・オブ・ザ・イヤー」表彰式後、社長と記念撮影

—あなたもベビーシッターとして活躍しませんか?

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