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何らかの事情で夜の時間帯に子どもの面倒を見ることができない場合には、保育園の夜間保育を利用する方法があります。保護者からすれば夜間保育の制度は有難いものですが、当然ながらメリットだけでなくデメリットも存在します。


そこで今回は、保育園の夜間保育のデメリットを親と子のそれぞれの目線から紹介するとともに、夜間保育が必要となった場合のベビーシッターという選択肢についてもお伝えします。

保育園の夜間保育とは、どんな制度

寝る子

では早速、保育園の夜間保育とはどのような制度なのか確認していきましょう。


夜間保育とは、夜間に何らかの事情で保護者が子どもの面倒を見ることができない場合に、保育園で子どもを預かってくれる制度です。


具体的には、



・母子、父子家庭で、夜間の業務に従事している方
・夜間営業の飲食店で働く従業員や自営業の方
・医師や看護師など、夜勤がある仕事の方
・深夜残業があるビジネスパーソン


などに利用されるケースが多くなっています。



預かる時間は保育園ごとに異なり、24時間体制で面倒を見てくれるところもあれば、「18時〜22時」「19時〜午前3時」といったように、夜間枠を設けて預けるケースもあります。22時以降も受け入れてくれる保育園は、無認可保育園であることが多いようです。また、預かる年齢についても、乳児から小学生まで、保育園ごとに幅があります。


保育内容は、夕食や入浴、就寝といった夜の基本的な生活をみることがほとんどです。また、小学生の受け入れを行っている施設では児童の宿題を見てくれるところもあります。



保育園の夜間保育を利用するメリット


保育園の夜間保育を利用するメリットには、以下のようなものがあります。



・子どもが夜の時間に一人で過ごさなくて済む
・保護者が安心して仕事に集中できる
・決まった時間に食事や入浴ができるため、子どもの生活リズムが崩れない


仮に預け先がない場合には、子どもが寝た後に保護者がこっそり家を出る、というケースも少なくありません。その場合、保護者の知らないうちに事件や事故、災害に巻き込まれる可能性もあり、子どもを家に残すことに不安に感じる保護者の方も多いはずです。


しかし夜間保育では、保育士資格を持つスタッフが子どもたちのサポートを行ってくれます。子どもたちの成長に合わせて適切な保育が行われるため、保護者が安心して預けることができるのは大きなメリットです。


また子どもにとっても、集団生活を送ることで人間関係の構築ができたり、生活のリズムが一定になったりする点は、良い面だと言えるでしょう。



保育園の夜間保育はお迎えが大変など、デメリットも


一見便利な制度に見える「保育園の夜間保育」ですが、デメリットも存在します。ここでは、親の目線と子どもの目線に分けて説明していきます。



親の目線からのデメリット


まず親の目線のデメリットとしては、子どもと過ごす貴重な時間が減ってしまうことが挙げられます。


夜間保育を利用している方の中には、日中と夜間の両方に仕事をしているケースも多く、お迎えが深夜になり、朝方すぐにまた登園する子どもも少なくありません。こうした生活リズムの場合には、親子で過ごすまとまった時間を確保しづらく、子どもが寂しさを抱えてしまうこともあります。


また、深夜と朝方の両方の送迎は予想以上に大変で、身体的な負担が大きいと感じる保護者の方もいるようです。


さらに最近では、夜間保育のニーズが高まっているにもかかわらず、預けられる施設が少なく「預けたくても預けられない」というデメリットもあります。加えて、夜間予約は事前予約制となるケースが多いため、急な用事が入ったときにすぐに預けられない点もネックと言えるでしょう。



子どもの目線からのデメリット


続いて、子どもの目線からのデメリットでは、親目線のデメリットと同様に保護者とのまとまった時間が取れず寂しい思いをしてしまうことや、深夜のお迎えでぐっすりと眠れないことが挙げられます。


とはいえ、専門性の高いスタッフによる保育であれば、子どもの情緒安定や生活リズムを整えることに重点が置かれているため、心身の発達に直接的な影響はないとされています。



今すぐベビーシッターを依頼してみる

夜遅くまで仕事があるならベビーシッターに頼む手もある


ベビーシッター

先述した通り、夜間保育が可能な保育園は全国でも数が限定的です。そのため、「夜間の就労で預け先が必要なのに、預けられるところがなくて困ってしまった」という方も多いのではないでしょうか。また、夜遅くに子どもを連れて保育園から帰ることに、疲労感を感じる方もいると思います。


そんな時には、夜間対応ができるベビーシッターサービスを利用するという方法があります。


夜間対応のベビーシッターサービスとは、日中の保育園のお迎えからなど、夜の時間帯に依頼者の自宅にて、子どもをお世話してもらえる仕組みのことです。保育時間が定められている保育園とは異なり、親御様の帰宅までずっとお世話をしてもらうケースや、夜間のうち数時間だけ入浴や食事のサポートをお願いするケースなど、さまざまな依頼に対応することが可能です。


ベビーシッターサービスでは、子どもが最も安心できる場所である「自宅」で、ベビーシッターが保育をしてくれます。そのため、子ども自身もゆったりと過ごせます。また、保護者もお泊りセットを用意したり、送迎の時間を考慮したりするストレスがありません。



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夜間対応のベビーシッターに依頼する際に注意したいこと


確認

夜間対応のベビーシッターサービスは夜間保育に比べると親子ともに負担が少なく便利ですが、依頼する際には注意することもあります。夜間対応のベビーシッターに依頼する際に確認しておきたい点としては、



●担当するベビーシッターが自分の希望や保育方針に合うかどうか
●万が一の際の連絡体制はスムーズか
●保険加入の有無があるかどうか
●夜間の追加料金がいくらになるのか


といったものが挙げられます。それぞれ詳しく見ていきましょう。



●担当するベビーシッターが自分の希望や保育方針に合うかどうか


ベビーシッターを依頼する上で最も重要となるのが、担当するシッターとの相性です。夜間に大切なわが子を預けるわけですから、「信頼できる人かどうか?」「安心して任せられる相手かどうか?」といった点は、事前にしっかり確認しておきたいところ。


キッズラインでは、ベビーシッターとの顔合わせや事前面談の実施を必須としているため、実際に依頼する前に人柄や印象、ご家庭との相性をチェックすることができます。



●万が一の場合の連絡体制はスムーズか


夜間に限ったことではありませんが、子どもは突然病気になったり、思わぬケガをしたりするものです。そんな時に、どのような形でベビーシッターと保護者が連携を取っていくのか、あらかじめ確認しておく必要があります。


マッチングサービスを利用する場合には、「専用アプリできちんとコミュニケーションが取れるのか」「預けている間にも子どもの様子を確認できるか」といった親側の要望をシッターに伝えてから、シッティング当日を迎えるようにしましょう。



●保険加入の有無があるかどうか


ベビーシッターサービスの多くでは、物品の破損や子どものケガなどが起きた場合を想定して、保険に加入しています。万が一に備えて、なるべく損害賠償保険を契約しているベビーシッターサービスを選ぶようにするのがおすすめです。特に「どんな場合に保険が使えるのか」など補償内容についてもしっかり確認しておきましょう。



●夜間の追加料金がいくらになるのか


ベビーシッターサービスでは、夜間・早朝の利用料金や直前予約の場合にオプション料金が加算される設定となっていたり、通常の料金より割高になっていたりするケースもあります。


利用料金をしっかり把握できていないと、支払い時になってトラブルが生じるケースもありますので、利用する内容・時間に応じて利用料金がいくらになるのか、事前にチェックしておくことが大切です。


マッチング型のベビーシッターの場合は、夜間対応のオプション料金設定がベビーシッターのプロフィール欄で確認できますので、どの人に頼むとどの程度の金額がかかるのか、分かりやすくなっています。



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夜間の過ごし方は、子ども目線で考えよう


今回は、保育園の夜間保育のデメリットを親と子のそれぞれの目線から紹介するとともに、夜間保育にあたっては「ベビーシッター」という選択肢があることについても触れました。


保育園の夜間保育では、保護者の送迎の負担や、子どもが夜ゆっくり眠れないといったデメリットのほか、そもそも受け入れる施設の数が限定的で、利用したいタイミングで利用できないといった問題もあります。


そんな時は、急な夜間の依頼にも対応できるベビーシッターがおすすめです。キッズラインでは、「週一回夜間の保育をお願いしたい」「急な残業で夜のシッティングを頼みたい」といった依頼にも柔軟に応えることが可能です。自宅での保育なので、子どもも安心して夜の時間を過ごすことができます。また、オンラインで24時間いつでも予約ができるため、忙しい保護者の方でも気軽に利用できるのがメリットです。


いざ夜間のサポートが必要になった際にスムーズな利用ができるよう、ぜひ事前にアカウント登録を行っておくこと、そして近隣のサポーターと面談を実施しておくことをおすすめします。



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