「離婚するか迷う」「産後のトラウマ」【バブリーたまみのお悩み相談室】第4回




子育て世代の心の闇に迫る【バブリーたまみのお悩み相談室】通称「たまみの部屋」第4回。SNSなどで人気を集めるバブリーたまみさんが、全力で子育て中のママパパのお悩みに向き合います!今回は「離婚するか迷う」というさつきさんと、「産後のトラウマがフラッシュバックする」というおしむさんです。夫婦関係の悩みに対して、バブリーたまみさんからのアドバイスは?
最近夫とあまりうまくいっていません。子どもたちはパパが好きなので、子どもやお金のために、我慢して一緒にいる感じです。
田舎でのんびり暮らしたいという自分の本心に気付き、夫と別れるか、別居できないかなと思ったりします。もう少し子育てが落ち着いたら…とも思うのですが、田舎で子育てをすることに醍醐味があるのではとも思います。
夫には正直、愛想が尽きてしまっています。すでに他界した私の父親と叱り方が似ているのも嫌な理由の一つです。夫は家事育児には協力的です。周りには絶対反対されると思うので、誰にも話せずじまいです。夫も私も長男長女で、甘えるのが下手なだけなのかもと思います。私はどうすべきでしょうか。
どうすべきでしょうか?…という質問ですが、結論私の口からは【絶対離婚したほうがいいよ】【絶対離婚しないほうがいいよ】ということは言えません。
最終的に決断をするのはさつきさんです。自分で決めないと他責になってしまうからです。もしうまくいかなかったら【この人がこう言ったのにうまくいかなかった】と他人を責めて生きていかないといけないので、最終的には自分が決めて行動する方が良いです。
その上で書きますね。ちょっと驚くかもしれませんが……
【どんな選択をしても後悔がゼロになることはない】ことを最初に分かっておいた方がいいかもしれません。
えっ??って思いますよね(笑)誰だって後悔したくないのに!って思いますよね。
でも私は、【この選択をしたから絶対後悔はしない】ということはないと思っています。
『後悔ゼロ!』と思って選択したのに、その選択をした後に【やっぱりあっちにしとけばよかった】と思うほうがダメージが大きいし、苦しいんです。
最初から【どんな選択をしても、少しくらいは後悔することあるだろうな】と思って選択をしたほうが自分の気持ちが楽になると思います。
田舎暮らしにもメリット、デメリットがきっとあります。シングルマザーになるのもメリット、デメリットがあると思います。夫婦一緒にいるという決断をしても、メリットデメリットがあります。そのうえで【今】の自分を大事にした選択をしていくことをお勧めします。
今我慢をしているなら、少しでも我慢をしなくてよいように、ステップを踏みながら選択をしていってください。
本当の課題は何なのか?を考えてみるのが良いかもしれません。課題が夫のどんなところにあるのか、夫の叱り方が変われば気持ちが落ち着くのか、住んでる場所が変われば気持ちは落ち着くのか、自分が満たされていないのか(満たされてたらすみません!例として言ってます)、子育てが大変でそのストレスを夫にぶつけているのか、どんなときから夫を嫌だと思ったのか等……課題に対して、どうしてそう思うのかを追求してみてください。
本気で自分と向き合って、本当の課題を見つけてください。そしてスモールステップでそれを解決していく。その手段として、別居が必要なら別居する。自分が満たされてないなら、自分を満たすものを探す。離婚が必要なら具体的なスケジュールを考える。
「旦那の叱り方が嫌だ!」というの、すごくわかりますよ!!実は、私もです(笑)私も自分が責められているように感じます。幼い頃にきいていた男の人の怒鳴り声が、自分に浴びせられていると感じてしまうんですよね。私の場合は、傷ついていた幼い自分が心の中で泣いてしまうんだと思います。
旦那さんはさつきさんを責めたくてそんな叱り方をしていないとは思いますが、嫌なことは嫌なこと。本当にしんどいけれど、どこまでも自分と向き合ってみて選択をしていってほしいです。
私は離婚を勧めることも、止めることもしません。離婚をしてハッピーになった戦友もたくさんいます!
だからこそ、その自分が幸せに生きるための手段で離婚を選ぶならハッピーでいてほしいので、まずはスモールステップで課題と向き合ってみてほしいなと思います。
そしてさつきさんがとった選択がどうであれ、その選択を正しいものにしていくことを大事にしてください。時には後悔することもあります。そんなもんです。でも一生懸命課題と向き合って、決めた選択を正しいものにしていく!そこにエネルギーを注いでください!
応援しています!今の自分を大事に!!!相談ありがとうございました!!!
完璧主義だった私は、1人目の妊娠中から責任感に押し潰されそうでした。それに対して夫は産院の沐浴教室にも寝坊して来ませんでした。
無事に出産をしたものの、授乳が軌道に乗らず、睡眠不足も相まって、実母にも辛く当たってしまう里帰りの日々。産後2週間頃に夫が実家に泊まりに来た際のことです。「◯時になったら授乳の時間だから必ず起こしてね」と夫に言って仮眠したところ、気付いたら朝。私の乳房はガチガチになって乳腺炎に。その後も繰り返す乳腺炎で39度の熱が出ていた夜、夫は飲みに行って、連絡が取れなくなりました。そして翌日メールで、『ごめん、仕事だった』と。そこからは産後うつになって、思考回路もおかしくなり、自分が自分ではなくなってしまいました。
今は元気に毎日を過ごしているのですが、時々産後のことを思い出して苦しくなります。そして夫には決まってこの頃の話を蒸し返してしまいます。必死すぎて、育児を楽しめなかったこと、子どもにごめんねの気持ちも止まらなくなります。このフラッシュバックにどうやって向き合っていけばよいのでしょうか。
産後の恨みは一生続きますよね。私ももう6年前のことですが、まるでさっき起きたかのように怒り狂って夫に話したり、友人に話したりすることがあります!ブログとかでも『こんなことされたのよ!!!!』とさっき起きたかのように書いたり、ライブで話したりして、いつの話?ってなって「えっと6年前…」とかザラにあります(笑)
これは女性脳がそうなっていて、産後に赤ちゃんを守らないといけないと無意識に脳が働きかけるらしいです。「赤ちゃんを守らないといけない!」という時期に起きたネガティブな記憶って、深く刻まれるようになっているみたいですね。
それも本能で赤ちゃんを守ろうとしている証拠。そして厄介なのがその記憶って本当に消されることはなく、一生忘れられない記憶となる場合が多いのです。
「次は絶対こうならないようにしよう!」と記憶に残して、女性は赤ちゃんや子供を守ろうとしているんだと思います。
ただ夫はその機能を持ち合わせてないので、産んだ本人とそうでない人だと差がでてしまうんでしょうね。はい、イラつきますよね(笑)私もまっじで忘れられない恨みたくさんあります(笑)
おしむさんは、思い出してよいんです。それを自分自身に許してあげましょう。フラッシュバックしてもいいんです。本能を全て使って子どもを守ろうとした証です。『ごめんね』って思うのも愛があるゆえです。産後すぐに育児を楽しむなんて夢の話です(笑)※個人的意見ね
イライラするし、自己嫌悪するし、隣にいる男にイラつくし、身体痛いし、もうなにもかもがボロボロで、このクソが!!って感じですよ!!!
自宅がもし超有名なネズミさんのテーマパーク内(→わかるよね笑)にあっても、産後はきっとあのネズミさんにもイラついています(笑)そんなもんです。
まずはそれを自分に認めてあげましょう。そりゃあの状況イラつくよね。苦しかったよね。楽しめなかったよね。必死だったよね。頑張ったよね。大変だったよね。って、負の感情が出てくる自分を許してあげましょう。
産後の恨みは一生の恨み。それでいいんです。
一時的に怒りの感情を思い出すのは、もう仕方ないこと。その上で、【でも過去のことが理由で今ずっと不幸が続いている】というのは少しもったいないなと思います。
もし自分の中でモヤモヤがあるなら、旦那さんに打ち明けてみてよいと思います。旦那さんには「ごめんなさいとだけ言ってくれ」と伝えて(正論はマジでいらないです)、産後の怒りの感情を受け止めてもらった上で、今と過去の切り離しは必要かなと思います。
過去のことでイラついている自分を許してあげて初めて、今と過去を切り離すことができると思います。次は過去に引っ張られないように、【今】に集中することをやってみてください。
まとめるとこの2ステップです!
是非この2つを意識してみてください!ご相談ありがとうございました!

▼あわせて読みたい
「子どもの叱り方」「母や義母の意見にイラッ」【バブリーたまみのお悩み相談室】第3回
「二人目を産むか悩む」「保育園の送迎がしんどい」 【バブリーたまみのお悩み相談室】第2回
「母親に向いてない?!」「自己肯定感が低い親の子育て」 【バブリーたまみのお悩み相談室】第1回
▼記事一覧に戻る
KIDSLINE編集記事一覧
全国サポーター4,500人・スマホで24時間依頼できる安全・安心のベビーシッター・家事代行マッチングサービス。キッズラインが一人ひとり面談し、厳しい選考を潜り抜けた有資格・専門研修終了のベビーシッターや家事サポーターが在籍しています。ベビーシッターでは、病児保育などの急なご依頼にも対応でき、産後ケア・保けいこ・家庭教師利用も人気。家事代行は掃除・料理・片付けを1時間から依頼可能。入会金不要で手続きもオンラインで完結。累計依頼件数は230万件を突破し、日本全国のご家庭を支えています。