私がメインでサポートさせていただきたいのは不登校のお子様の支援です。不登校の「しっかり勉強させなきゃ！」という焦りと「人との関わりが無くなっていく孤立感」への苦しさを少しでも減らすお手伝いをさせていただきたいです。

勉強は公立小学校で習う範囲の英語以外の物になります。学習をメインでご希望の場合、教材はご家庭でのご用意をお願いしております。

私どちらかというと勉強よりも、
は折り紙とボードゲームなどの知的な遊びや、
図鑑や本から得られる専門的知識の吸収をサポートさせていただきたいと思っております。

☆折り紙
　多面体折り紙や、動く折り紙・遊べる折り紙が好きで本を読み勉強したりYouTubeを見て精進しております。
　ベビーシッターで行う折り紙と異なる点は、折り紙を半分や1/3という概念を学ぶ教材とすること。お子様が折って欲しい物をサポーターが折るのではなく、発達に合わせて自分で折り紙を折れるようになるようサポートすることです。
　また季節に合わせて自分で折れる折り紙がある、与えられた題材「動物」「食べ物」「色」から自分で作品を作れるようにサポート致します。

☆ボードゲーム
　現在頭の柔軟さや先を見通す力が求められている中で、それを楽しく引き出すことができると私が考えているのはボードゲームです。
　もちろんご家族でボードゲームをすることは仲を深め、時にはライバル時にはチームプレイなどお子様の成長にとても良い影響がある一方で、なかなか時間を取れない、お子様が満足するまで付き合えないといった問題もございます。
　家庭教師としてご自宅にあるボードゲームやカードゲームで遊ぶことはもちろん、サポーターが持参することも可能です（持参を希望される方はご相談ください）
ex）ゴブレットゴブラーズ・オートリオ・アルゴベーシック・ナインタイル…
お持ちできるボードゲーム/カードゲームについてはご気軽にご相談ください。一覧をお送りいたします。
＊ゲームの対象年齢については発達段階に合わせてご相談させていただきたいと思います。

　私自身、起立性調節障害で小学校高学年から成人するまで不登校気味だったり通信制の学校に通ったりと、普通とは少し違った人生を歩んできました。
　もし不登校等で悩んでいる保護者様がいましたらそちらも合わせてご相談お受けいたします。学校に行けない時間を楽しく過ごすというのもまた勉強です。その時間をぜひサポートさせていただきたいと思います。

＊オンラインはお受けしておりません。
＊お子様が未就学児→保護者の付き添いが必要です。
＊お子様が就学児以上→保護者の在宅が必要です。
＊3歳未満のお子様への指導はできません。