キッズラインの家事代行サービスでは、プロの料理人の方も活躍されています。谷田啓典さんもその一人。ホテルや有名店のメニュー開発からケータリングサービスの引き受けなど幅広く活動される傍らで、キッズライン家事サポーターとしてもご活躍されています。そんな谷田さんがキッズラインで家事サポーターになろうと思ったきっかけや、現在の働き方についてお話を伺いました。

▼谷田さんの現在のお仕事について教えてください。

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個人事業主として、ホテルやレストランのメニュー開発や、新規事業立ち上げのお手伝いを行っています。
具体的にはホテルの朝食メニューの開発や、テレビで紹介された有名レストランの商品開発などを行ったことがあります。

フリーランスになったきっかけはフードコーディネーターのスクールに通ったことがきっかけです。
初めはコックとして料理長になろうと思ってイタリアやフランスで勉強したのですが、イタリアで知り合った友人からフードコーディネーターの学校の話を聞いて、イタリアンやフレンチだけでなく色々な料理を作りたいと思いました。

そして色々なレシピを考案、飲食の様々なことをやりたくて帰国後、働きながらフードコーディネーターのスクールに入ったのがフリーになったきっかけです。

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谷田さんInstagramより

▼キッズラインで働くことになったきっかけを教えてください。

もともとは友人が経営する会社でのケータリングサービスの立ち上げを依頼されたときに、家事代行サービスに関わる機会があったことがきっかけでした。

ホテルやレストランと比べると食材や調理器具などの環境が伴わないこともありますが、ご家庭の好みに合わせ、そのお客様のためだけに料理を提供し、喜びの声を直接いただけることにとてもやりがいを感じる仕事だと思います。

▼キッズラインではどのようなご依頼が多いですか?

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家庭料理のご依頼が多いです。だいたい3時間で10品、4時間で15品くらいを調理しています。

ご家庭にある食材だけで作ることもあります。例えば野菜など特定の食材だけがたくさんあまっているときに、品数のバリエーションを増やしたりお子さんでも食べられる料理を作ったりしています。

また、冷蔵庫で賞味期限が近づいているものをアレンジすることもあります。

オーソドックスなメニューから、ご家庭ではなかなか調理する機会のない料理など幅広くお作りしています。

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▼キッズラインでは徐々にお仕事が増えていったそうですが、具体的にはどのように増えていきましたか?

サポーターとしてのデビュー当初はスケジュールをあけているだけではお仕事が入らず、サポーター募集を使ってお仕事に繋がることもありました。
サポーター募集とは=キッズラインに登録する全てのサポーターに募集がかけられる機能です。
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仕事が入り始めてからはお客様の口コミやリピートいただくことで、月を追うごとにじわじわお仕事が増えていきました。

また、12月はパーティー料理の依頼が多かったこともあり、たくさんのご家庭との出会いがありました。

現在、スケジュールとしては平日12:00〜16:00の間で時間を空けています。
最近は週末にご依頼が集中することが多いように感じていますので、週末も午前中から受け付けるなどお客様のご依頼に合わせています。

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▼最後にメッセージをお願いします!

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企業に所属して料理を提供するという仕事だけではなく、家事代行サービスを通じてご家庭のために料理を振る舞う、という働き方は自分にはあっていると感じています。

料理人だから働き方はこうあるべき、という考えにこだわらず、自分らしく働ける人が増えるといいと思います。

これからも家事サポーターとしてたくさんのご家庭と出会い、私の作る料理でお客様に喜んでもらえたら嬉しいです。

いかがでしたか?
今回インタビューさせていただいた谷田さんのプロフィールはこちら


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