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家族の転勤など、環境の変化は予期できないもの。
でも日本全国好きな場所で、自分の仕事をそのまま続けられるとしたら?
それはきっと、環境の変化に対応できる「大きな自信」に繋がるかもしれません。

「キッズラインの働き方が、引っ越しの後押しになりました!」

認可保育園で4年間勤務経験のあるひろみ先生。
保育園勤務後は、一般企業の営業職も経験されたという多彩な経歴の持ち主です。
そんなひろみ先生の、大人気シッターとして活躍している秘訣を伺うロングインタビューを2回にわたってお届けします。

第1回は、全国各地で続けられるキッズラインのシッターの魅力について伺いました。

ー保育士のお仕事をされていたんですね。いかがでしたか?

子どもが大好きで、高校生くらいから保育士か幼稚園・小学校の先生になることが夢でした。 でも実際に働いてみて、その大変さを体感しました。保育園でのお仕事は拘束される時間が多い割に、お給料が少ない。そして子どものお世話は当然のこと、連絡帳記入などの事務作業があったり、工作の準備などで残業も多く、体力的にもとても大変でした。また、女性が多い職場ですので、職場の人間関係も独特な雰囲気がありました。
今でこそ、ニュースなどでよく取り上げられるようになりましたが、保育士の働く現場の改善点は沢山あると思います。

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ーそして、保育とは別のお仕事も経験されたのですね?

子どもが大好きという気持ちは変わりませんでしたが、保育園の現場は子ども・親御様・同僚というように、世界がいつも限られてしまいます。もっと広い世界に出てみたい!と思い、一般企業の営業職に転職することに決めました。
しかし、とても楽しく15年間続けた営業職も「ライフスタイルの変化とともに長く続けるのは難しいかな、何か新しい仕事を探してみよう」と思うようになりました。

ーその後、キッズラインのベビーシッターを始められたきっかけはありましたか?

その頃「待機児童」や「潜在保育士」といったワードをニュースでもよく耳にするようになり、自分もまた保育の現場に戻って貢献して、自分の保育スキルを少しでも社会に役立てたいと思いました。また保育園に戻るという選択肢もありましたが、より自分のプライベートを重視した働き方ができる「キッズラインのベビーシッター」をインターネットで見て応募してみようと思いました。選択肢として、また保育園という現場に戻ることもできましたが、保育園で仕事をする体力と気力には自信が持てなかったんですね。好きな時に好きなだけ働けるキッズラインのベビーシッターという働き方はまさに理想だと思いました。

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ーベビーシッターのお仕事で、印象に残ったことはありますか?

たくさんありますが、一つはキッズラインのベビーシッターを始めて間もない頃にお仕事をされているお母様が帰宅されたときに、「子どものお世話も全部やったもらって、家も片付いているなんて・・パラダイスです!!」と、とても喜んで頂いたことが印象的でした。私はお子さまと一緒に遊んで、就寝された時に少し洗い物を片付けておいただけなのですが・・。当たり前のように思われていますが普段、お仕事をされながらお子さまのお世話と家事を全てこなしていらっしゃるのが、いかに大変かが分かるお言葉だと思います。自分のしたことがこんなに感謝される、というのは実は親御様とのコミュニケーションが少ない保育園では感じられない部分であったので、とても嬉しかったです。

ー今後は、東京から大阪に引っ越しをされるそうですね?

はい。家庭の事情で引っ越しをする予定なのですが、大阪に引っ越す決断ができたのは、キッズラインのベビーシッターとして働いていることが最も大きいです。普通、遠くへ引っ越しとなると「仕事を辞めなければならない・・」と悩むと思うんですよね。たとえ家族のためと思っても仮に私が保育園で働いていたら、次の仕事のことをまず考えていたと思います。でも、キッズラインのベビーシッターはスキルがあれば全国どこででも仕事ができると聞いていて、引っ越し先でも今の仕事が継続して続けられるというのは、家族の事情を優先させ大阪に行くという決断の大きな後押しになりました。これから先もキッズラインのベビーシッターであれば、いつでも好きな場所でお仕事することができますし定年もないので安心ですよね!

今回の記事を担当してくれたのは

今回の記事はキッズラインでカリスマベビーシッターとして活躍するひろみ先生にインタビューをしました!

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ひろみ先生のページはこちら
https://kidsline.me/sitters/show/u7497372638
全国各地でキッズラインのベビーシッターのお仕事が出来ることが自信となり、引っ越しも決意できたひろみ先生。次回のインタビュー後編では、一般企業の営業職のスキルをどのようにシッターのお仕事に活かしているのか、お話を伺います。お楽しみに!

キッズラインでベビーシッターとして活動し、たくさんのお子様の笑顔を増やしませんか?

キッズラインではすでに4,500名以上の方がベビーシッターとして活躍しています。もし「キッズラインのベビーシッターという働き方に興味がある」「少し話を聞いてみたい」がいらっしゃいましたら、まずは登録会・説明会へのお越しくださいね。是非お待ちしております。

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