本格的な寒さが増す冬のこの時期、お子様の体調が優れず仕事や他の予定との両立の壁に直面している方は少なくないと思います。そんな時こそキッズラインの出番です。キッズラインでは、病児・病後児に対応するサポーターも多数在籍していますので、急なお子様の体調変化にも対応してくれるサポーターがきっと見つかります。
なお原則、お子様の症状を判断するために通院後のご依頼をお願いしていますが、中には通院前のお子さまの保育も相談可能なサポーターさんもいらっしゃいます。
今回の記事では、その点も含めお子様の症状に合わせた 病児・病後児のスムーズなサポート依頼のコツ をご紹介します。
そもそも「病児保育」・「病後児保育」の違いは?
●病児保育とは?
病気の症状が出ており、集団で保育する場合には体力的にも厳しい状態をいいます。
病児保育は、発熱や嘔吐・下痢などの症状(ウイルス感染症等)により一般の保育園・幼稚園・学校などに出席できないお子様を預ける場合には「病児保育」となります。
例) 微熱(37.5度以上) 発熱や、胃腸症状、感染症のインフルエンザや感染以外の喘息・皮疹症状など
●病後児保育とは?
病気の症状が治ってはいるが、まだ健康な状態に回復していない状態をいいます。病気は治っているものの食欲や体力等、まだ本来の状態に戻っておらず、集団の保育メニューを受けるのがまだ難しい回復期のお子様や、病気の回復期にあり、 感染症等で保育所等における集団生活にはまだ適さない場合は「病後児保育」となります。
例) 微熱(37.5度未満) 高熱は下がったが、その他の症状が残っている、病気が完治するまでの回復期
上記はあくまでも病児や病後児を判断する目安ですが、お子様の体調を見極めていただき、対応するサポーターを探していきましょう。
サポーターを探そう
サポーターを見つけるには2つの方法があります。
1. 検索から絞り込む
2. シッター募集で募集をかける
それではそれぞれ使い方のポイントをご紹介しましょう。
1.検索から絞り込む
キッズラインの検索ボックスから絞込み機能を使っていきます。
(1)条件から探すで、日付・子供の年齢を入力
ここで大事なのは、多少の調整が可能な場合は”希望時間は絞らない“ことです。例えば9時から16時で絞り込み検索をすると、10時から16時なら対応できるというサポーターは検索結果には表示されなくなってしまいます。時間に幅をもたせられる場合、まずは希望時間を入れずに検索することをおすすめします。
(2)「絞り込む」検索で、病児か病後児を選択
キッズラインには病児・病後児共に対応できるサポーターと、病後児のみ対応できるサポーターがいます。そこではじめに検索画面の「絞り込む」欄で「病児」または「病後児」を選択しましょう。病児の場合で病気の症状があるが、病院にかかっていない場合は「通院前のため未診断」項目を選択します。
病後児のみ受け入れているサポーターに病児保育依頼をしてしまうと、予約リクエストを送っても予約成立には至りませんのでご注意ください。
病後児の場合は、病気の現在の症状で項目を選択してみましょう。なお、サポーターの中には感染症のお子様の対応を受け入れていても、インフルエンザは引き受けない場合もあります。お子様の症状で引き受け可能なサポーターかどうかの確認をしましょう。
(3)サポートの特徴を確認
サポーターはそれぞれのプロフィールページにて、病児対応範囲について「対応範囲」というリンクで詳細を記しています。予約前に必ず確認をしておきましょう。
(4)オプション料金の確認
サポーターごとに”当日、前日等直前予約のオプション料金”が設定されていることもあれば、”病児のオプション料金”があることもあります。オプション料金を確認せず依頼して、予定していた予算を超える見積もりだったということを防ぐためにも予め確認しておきましょう。
(1)〜(4)、いずれも大事なことは、検索で適切に絞り込んだ後、サポーターのプロフィール欄で特徴・オプション料金を確認することです。焦っている時の病児・病後児保育の依頼だからこそ、「急がば回れ」の気持ちでひとつひとつ確認することが大切です。
2 シッター募集で細かく書く
キッズラインにはペアレントがサポーター募集案件を出すと、広くサポーターに呼びかけることができる機能シッター募集があります。このシッター募集にお子様の症状などを細かく書いて募集することで、対応可能なサポーターからお引き受け可能の連絡がきます。
この時は日付、お子様の年齢などの条件を記入し、
・病児保育か、病後児保育か
・病状
・時給予算、交通費の上限
など詳細を記入するとより条件に合うサポーターを探すことができます。また少し条件を緩めて募集をかけることができれば、応募してくれるサポーターが増えることもありますので、ぜひご検討ください!あとはサポーターからの連絡(応募やメッセージ)を待ちましょう。
いかがでしたか?
お子様が病気になってしまった時の対応として、病児・病後児保育が可能なサポーターを事前に面談をしておくこともスムーズに依頼できるポイントです。病気が流行りやすいこの冬の時期、是非キッズラインを活用してみませんか?
■病児・病後児対応サポーターの紹介■
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