こんにちは。キッズラインの現役サポーターです!

2017年9月キッズラインのベビーシッターとして活動を開始し、現在約100回ほどお仕事を実施しています。今回は3月12日・13日の2日間にわたり、キッズライン本社にて病児保育研修が開催されるとのことで受講してきましたのでその様子をレポートします!

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「37.5℃の壁」を越え、病児保育問題を解決したい!

病児保育とは
感染症や発熱など、体調に不安のあるお子様を保育すること。

病児の際は多くの保育園では、お子様の体温が一定を超えると預かりを断られてしまうため、働く親御さんたちは仕事を急に休む必要があり、特にお困りになる瞬間です。キッズラインはこれまで病児保育を受け入れてきましたが、病児・病後児保育には、通常の保育とは異なる専門知識やスキルが必要となるため、今までキッズラインでは病児保育の経験があるサポーターさんにのみ、病児保育をおまかせしていました。

しかし「病児保育に対応できるサポーターを増やしてほしい」との声を、ペアレント様からも、サポーターさんからも数多く頂戴しており、この「37.5℃の壁」を越え、病気の際の頼れる存在となるべく、キッズラインは病児保育に力を入れるべく、研修開催の運びとなりました。

第1回 病児研修の開催

病児保育のプロフェッショナル・鈴木久美子先生を講師としてお招きし、病児保育の基本から実践的な内容までをレクチャーしていただきました。研修終了後のテストに合格したサポーターさんは、病児・病後児対応可能として活動可能に。

30名ほどの参加者のみなさんは、熱心にメモを取ったり質問したりと、とても積極的に研修を受けていらっしゃいました。

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病児保育研修への参加のきっかけ

サポーターとして活動する中で、サポート前日や当日にお子様がご病気になり、サポートをキャンセルしていただかねばならないことが度々ありました。お子様が突然体調を崩された場合でもそのまま私がサポートに入ることができれば、ペアレント様にもご安心いただけると思っていましたので、病児研修の案内が来たときには、すぐに参加を決めました。また、病児保育に対応することで、お仕事の機会も広がるのでは、という期待もありました。

開始15分ほど前に到着すると、すでに会場には大勢のサポーターさんたちが!隣の席に座ったサポーターさんは、遠方から泊まりがけでいらっしゃったとのこと。サポーターさんたちの病児保育への関心の高さがうかがえました。
キッズラインの社員さんからは、どうして病児保育研修を開いたのか、「37.5℃の壁」などの説明がありました。私が想像していた以上に、病児保育のニーズは高そうです。

病児研修 一日目

講師の鈴木先生は病児保育の経験が非常に長いスペシャリストでいらっしゃり、このような研修をキッズライン以外でもおこなっているそうです。

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初めに、お子様の月齢や年齢、発達段階に合わせた病児保育の大切さを学びました。
特に印象に残ったのは、「病気中であっても、お子様は発達している」ということです。子どもは日々ものすごいスピードで成長しますが、それは病気中であっても同じ。そのため、お子様の成長を促せるよう、適切な遊びを提供してあげるのが大切とのこと。病児に対してはひたすら安静や安全を提供するものと思っていたので、病児保育に対するイメージがガラリと変わりました。

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午後は、病児へのシッティング環境の整え方や感染症への対策方法を教えていただきました。
正しい手洗いの仕方やマスクの使い方など、実際に手を動かしながら学びました。サポーター自身が感染症を防いで体調を整えることの重要性を改めて確認できました。

鈴木先生は面白くお話ししてくださるので、会場からは笑い声も!一日目の研修は和やかに進み、終了しました。

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病児研修 二日目

二日目は、一日目よりも更に具体的な内容に。まず病児保育の一日の流れを確認しました。
ベビーシッターとしても活動されていた鈴木先生の具体的なエピソードやテクニックを教えていただけたので、病児保育だけでなく通常保育にも生かせそうです。参加者の方からも、「こういうときにはどうしたらいいでしょうか?」など次々と質問があがっていました。

午前中の後半からは、具体的な症状への対応方法を勉強。
子どもがかかりやすい病気の種類、どのように見きわめ、対処したら良いのかなど、配布資料を見ながら教えていただきました。重大な病気も取り上げていたので、参加者のみなさんも一層真剣な様子でした。

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また、鈴木先生や、病児対応経験のある参加サポーターさんが病児保育に取り入れられそうな遊びを紹介してくれました。こんなアイディアがあるのか、と思わず感心してしまいました!

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病児研修を終えて

盛りだくさんの内容でしたが、病児保育では様々なことを知識として知っていることはもちろん、やはりそれだけではダメで、事前に様々な状況をイメージした上で保育にのぞむことが本当に重要なことだと感じました。研修で学んだことを、配布された資料などで繰り返し復習し、今後の病児保育に備えたいと思います。

また、普段は一人でシッティングに入ることがほとんどなので、休憩時間に他のサポーターさんと交流できたのも嬉しかったです。上手なキッズラインのシステム利用の仕方や、全国各地の保育の現状についてなど情報交換し、有意義に過ごせました。
全国各地から集まったサポーターさんは、若い方からベテランさんまで様々で、男性のサポーターさんもいらっしゃいました。みんな同じようにキッズラインで働いているのだな、と感動してしまいました!

参加サポーターの皆さんの感想

他にも、研修に参加されたサポーターさんの感想をいくつかご紹介します。

勤め先の保育園で研修を受けていたので知識としてはありましたが、今回詳しく、そしてベビーシッターの視点で研修を受けることができ、本当に良かったです。思っていた以上に内容が濃く、今後もいただいた資料等で学んでいこうと思いました。

先生のエピソード話がとても楽しくわかりやすく、経験を踏まえてのお話と注意事項が印象に残りました。今後の現場で活かしていきたいです。

命を預かるということ、一人でこなすということの責任の重さを改めて確認しました。知識を増やして安心安全のサポートをできるよう、このような研修を是非第二回目も、開催していただきたいです。

もっとこうしたら良くなるとのご意見も頂戴しましたので、今後の勉強会に活かしていきます。

最後に

病児研修終了後のテストで合格したサポーターさんは、ご自身で受け入れ範囲を設定した上で、すでに病児対応可能サポーターとして活動を始めています。キッズラインでは、今後も病児保育研修をはじめ、サポーターさん向けのスキルアップ講習会を開かれるそうです!乞うご期待!
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