■この記事の目次■
- 突然の休園休校時に、在宅ワークでシッターを利用する方が増加中!
- 【休園休校時】ベビーシッターに工作や宿題を見てもらう
- 【休園休校時】ベビーシッターが英語やプログラミングをレクチャー
- 【休園休校時】ベビーシッターと外遊びやお出かけも
- 一日のモデルスケジュールを紹介
- 「ベビーシッター利用支援事業」の特例措置が継続中!
- 休園休校時にも使える「内閣府ベビーシッター割引券」とは?
突然の休園休校時に、在宅ワークでシッターを利用する方が増加中!
突然の休園や休校で、お子さんの世話をしながらのテレワークにお困りではありませんか?
お子さんが退屈したり、話しかけてきても相手ができなかったりと、在宅での仕事との両立に頭を抱えていらっしゃるかもしれません。
そのようなときに、自宅にベビーシッターさんを呼んでお子さんを見てもらう方が増えています。実際の利用者のスケジュールや事例についてみていきましょう。
【休園休校時】ベビーシッターに工作や宿題を見てもらう、親は仕事に集中!
シッターさんにお願いすることとして人気なのが、宿題などの勉強を見てもらったり、工作を手伝ってもらうことです。キッズラインには、工作が得意なシッターやさまざまな教科の宿題を見てくれる家庭教師シッターなどが在籍しており、ママパパが教えるのは難しいと思うような勉強もお任せすることができます。
お子さんが宿題に集中している間、ママパパは在宅ワークでお仕事に集中!そんな使い方も可能です。
家庭教師シッターを探す
工作が得意なシッターを探す
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【休園休校時】ベビーシッターが英語やプログラミングをレクチャー!自宅でレッスンも可能
宿題以外にも、キッズラインでは習い事教室で学べるような英語やプログラミング、音楽やスポーツを教えられるシッターもいます。ママパパが在宅で仕事をしている間に、お子さんは新しい学びを得られ、さらに移動時間がとられる送迎も必要ありません。
親子で時間を最大限有効活用できる方法としてオススメです!
英語を教えてくれるシッターを探す
音楽を教えてくれるシッターを探す
スポーツを教えてくれるシッターを探す
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【休園休校時】ベビーシッターと外遊びやお出かけも!子どもの遊び相手に
在宅ワーク中にお子さんが退屈してしまう場合は、休日のような過ごし方をシッターさんにお願いしましょう。食事のサポートや遊び相手、「自宅の近くの散歩や体を動かして遊んでください」というお願いもできます。
一日しっかりと体力を使って遊ぶことができれば、お子さんもママパパと一日遊んだ時を同じように満足な気持ちで寝付けるはずです。
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在宅ワーク中の一日のモデルスケジュールを紹介
在宅ワーク中にベビーシッターをお願いした2つのケースを紹介します。ママパパが仕事に集中している間、お子さんは楽しい一日を過ごすことができます。
また保育を目的とした利用であれば、内閣府ベビーシッター割引券を利用できるので、出費を抑えられます。
モデルケース:1
●宿題をシッターと一緒に片付けよう!
9:00 シッター到着&ママお仕事開始
子どもたちは宿題開始
10:30 休憩
12:00 お昼ごはん
13:00 宿題開始
15:00 おやつ
17:00 在宅ワーク終了。お疲れさまでした!
【時給1400円のシッターの場合】
8時間 11,200円
手数料(保険料込)2,464円(税込)
▲内閣府補助 2,200円 ✕ 5枚 = 11,000円
※特例措置対象の場合のみ5枚まで利用可
交通費 500円
8時間の宿題サポートで3164円
モデルケース:2
●せっかくの休みは思い出作りを!工作レッスンも可能
9:00 シッター到着&ママはお仕事開始
子どもとシッターは工作をスタート
10:30 休憩
12:00 お昼ごはん&ママに作品を披露!
13:00 続いては一緒に絵を描きます
15:00 おやつを食べながら遊び
16:00 在宅ワーク終了。お疲れさまでした!
【時給1300円のシッターの場合】
7時間 9,100円
オプション費用(※) 500円
手数料(保険料込)2,112円(税込)
▲内閣府補助 2,200円 ✕ 5枚 = 11,000円
※特例措置対象の場合のみ5枚まで利用可
交通費 300円
7時間の工作サポートで1,012円
※割引対象となるオプション料金は、対象のお子様の保育に関連するオプションに限られます。
※内閣府ベビーシッター割引券は、保育を目的とした利用以外は対象となりません。
休校休園になったお子さんに利用できる「ベビーシッター利用支援事業」の特例措置が継続中!
令和3年度の内閣府「ベビーシッター利用支援事業」は、2022年1月21日現在、休校に伴う特例措置を延長しています。
この措置により、お子様の預け先でお困りのママパパが、ベビーシッターを利用した場合、最大26万4000円を補助されます。在宅ワーク中のシッター利用も対象となりますので、この機会にぜひご利用ください。
内閣府ベビーシッター割引券の対象かどうかの確認はこちら
休園休校時にも使える「内閣府ベビーシッター割引券」とは?
「内閣府ベビーシッター割引券」は通常一日あたり、対象児童×2枚×2,200円の割引(月最大24枚まで)の補助を受けられる制度です。
休園休校が相次ぐ事態を鑑み、特例措置利用の場合1日あたり、対象児童×5枚×2,200円の割引かつ月最大120枚まで利用できる方針が政府にて決定され、2022年1月20日時点で継続されています。
この措置により、お子様の預け先でお困りのご家庭がベビーシッターを利用した場合、現在は1ヶ月で最大26万4000円を補助されることになります。
<ご利用条件>
●仕事などを理由とするベビーシッター利用(在宅勤務でも利用可能)
●小学校3年生までのお子さま(障がいなどによりお世話や介護が必要な場合は小学校6年生まで)
●割引券有効期間内のサポート分(2022年1月20日時点の情報)
※有効期間は割引券の発券日から2022年3月31日までとなります。勤務先での発券がお済みでない場合は遡及ができかねますので、発券の可否についてはご勤務先にご確認くださいませ。
※特例措置は、お子様の通う保育園や小学校が「休園」「休校」している場合のみ対象です。「登園自粛」や「縮小保育」などには適用されません。
※その他ご利用条件がございます。下記をご確認ください。
▼<令和3年度>内閣府ベビーシッター割引券のご利用条件
https://kidsline.me/help/center_detail/terms_of_use
内閣府ベビーシッター割引券の対象かどうかの確認はこちら
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