3人目の子どもは欲しいけど、なかなか踏み切れない...。そんなご家庭にとって、3人の子育ては幸せな様子が浮かぶ中、不安な点も多いことでしょう。実際「3人目の壁」という言葉があるほどですが、3人きょうだいの夢も捨てきれませんよね。そこで今回は、子ども3人の育児だから味わえることと、「3人目の壁」を突破する方法について、ご紹介します!


「子ども3人」だと育児がしやすい3つの嬉しいこと




「3人の子どもを育てるのは大変そう」と思う方も多いのではないでしょうか。しかし実際には、子どもが3人だからこそ「育児のしやすさ」が生まれることもあります。そこで、3つの嬉しいことをご紹介します!


① 子ども同士で学ぶ社会性と協調性


「上の子が下の子の面倒をみてくれるから子育てが楽」こんなセリフを聞いたことはありませんか?これは、3人の子育てをする多くのママが実感するようです。例えば、兄弟ケンカ。子どもが2人だと、兄弟ケンカの仲介役はどうしても親になってしまいますよね。しかし子どもが3人もいると、2人のケンカを残りの1人が仲介してくれるなんてこともよくあります。


また3人の子どもを育てていると、親はいつも大忙し。その様子を見ている子ども達が、自分のことは自分でやるようになる、子ども同士で協力するという嬉しい場面も!こうした年齢や個性の異なる子ども達は、日常生活から社会性や協調性を学ぶことにもつながりますよね。


② 子どもが3人いると、頼れる人も3倍


子ども達は、学校や幼稚園、保育園などで、それぞれ仲の良い友達を作ります。そして、おうちに遊びにきたり、公園で遊んだりして、兄弟と友達が仲良くなることもあるでしょう。つまり子どもが3人いると、違う年齢の子ども同士が、兄弟を通じて知り合うことができるのです。また、友達にからかわれたとき、困った時など、通りかかった兄弟の友達が味方になってくれるなど、頼れる存在が増えます。


さらに、親にとっても交友関係は3倍に!もちろん、交友関係が広いがゆえに大変なこともありますが、育児の悩みを語り合ったり、子どもの成長を見守ったりできるママ友、パパ友がいることで心強い場面も多いことでしょう。そして子ども3人が同じ幼稚園や保育園、学校に通っている場合、それらの先生方との付き合いも長くなるため、連携がとりやすくなるというメリットもあります。


③ 子ども3人と向き合うことで育児の適応力がアップ


子どもが3人いると、個性も3通り。3人の育児それぞれに、学ぶことやハプニングがあるでしょう。そして、1人目の経験が2人目に、2人目の経験が3人目にと活かされます。例えば、小学校の入学準備や宿題の教え方も、3人目となると慣れたものです。さらに上の子の成功や失敗、トラブルを経験することで下の子が同じような悩みを抱えていた場合、その経験から慌てることなく対応できますよね。


そのため「3人目は手の抜きどころがわかって、育児に余裕がある」という人も少なくありません。このように一見大変そうに感じる3人育児でも、3人だからこそ得られる相乗効果もあります。とはいえ、幸せだけでは解決できない「3人目の壁」に、まだ不安を感じる方もいらっしゃるでしょう。

きっと幸せ。だけど心配な「3人目の壁」


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3人目の子どもを授かりたいと思いつつも、踏み出せない不安要素がある場合、それこそが「3人目の壁」になりますよね。子どもを育てる大変さとじっくり向き合っているからこそ、悩んでしまう方も多いでしょう。ではどんな不安要素があるか3つのポイントをあげてご紹介します。


3人目の壁 その1【経済面】


家族が1人増えれば、その分の生活費も増えます。ただし、子どもが1人増えたからといって、食費や光熱費が倍増するわけではありません。それよりももっと深刻なお財布事情が「教育費」。文部科学省が発表した子どもの学習費調査によると、幼稚園~高校までの子ども1人当たりの平均教育費は、次の通りです。


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※参考:文部科学省|平成30年度子どもの学習費調査の結果について


この金額が子ども3人分となると、公立は447万2,115円、私立は1,350万8,853円の教育費が発生します。それを考えると、経済的理由から子どもを3人育てるということに一歩踏み出せないのも無理はありません。さらに衣服代やレジャー代も子ども1人分が加わると、大きな出費となります。もちろんそれらは抑えることができる費用ですが、子ども達に我慢をさせたくない、という親心からある程度の出費は必要になります。


3人目の壁 その2【仕事との両立】


子育てにはお金が必要ですよね。そのため共働きをしているご家庭も珍しくありません。これまで積み上げてきたキャリアを子育てを理由に捨てたくはないと考える方もいらっしゃいますよね。しかし、子育てと仕事の両立は想像以上に大変です。幼稚園・保育園や学校の行事、保護者会や役員参加など、仕事を休まなければいけないシーンも出てきます。さらに子どもが病気になれば、看病のため仕事を休まなくてはなりません。3人が順番に病気になれば、休みも長期になってしまいますよね。


また「2回も産休・育休をとったのに、もう1回取得するなんて言い出せない...」と気を揉んでしまうこともあるでしょう。近年の深刻な待機児童問題では、3人目の育休が伸びる可能性も考えられます。


3人目の壁 その3【育児】


経済面や仕事面をクリアできても、「育児」負担に対して不安はつきものですよね。子どもが1人であっても、誰かに頼りたい場面は多くあります。それが3人ともなれば、想像を絶するという人もいるでしょう。


例えば、以下のような日常が3人育児です


・1番上の子の保護者会だけど、真ん中の子は習い事。1番下の子のお迎えも行かなくては!
・1番下の子が発熱。他の2人がゲームで騒いでいて看病に集中できない!
・1番下の子の病気が完治したと思ったら、他の2人にも感染!1週間以上看病が続いて仕事にならない!



このように、子どもの行事や病気など、人手が欲しくなるシーンは日常に溢れています。さらにワンオペで育児をする日などは、1人でまわすのは本当に大変ですよね。そして、3人育児で悩ましいのが「育児をサポートしてくれる人がいない」という状況です。両親や頼れる人が遠方の場合は特に困ってしまいますよね。


そこで、これら「3人目の壁」を突破するには、どうすれば良いかということを次にご紹介します!

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【身近にあった!】3人目の壁を突破する方法


多くの人が頭を抱える「3人目の壁」ですが、社会にはそれを解決するための取り組みがあります。その中でも注目したい2つの方法がありますのでみていきましょう!

【朗報】子ども3人=家計がお得!


子どもが1人増えると、出費も増える。しかし、長年少子化問題に悩む日本では、第3子以降への経済的支援体制が整っています。


●児童手当
日本では、0歳~中学校卒業までの子ども1人ひとりに対して、「児童手当」が支給されます。その月額支給額は、以下の通りです。
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※引用:内閣府|児童手当Q&A: 子ども・子育て本部
本来3歳~小学校卒業までの支給額は10,000円ですが、第3子以降は15,000円と増額されています。月にするとわずかな額かもしれませんが、年間にすると2人目までの児童手当よりも60,000円も多いんです!


※児童手当の支給条件には、所得制限があります。


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●保育料
令和元年10月から、幼稚園や保育園の保育料無償化が始まりました。所得制限もなく、対象となる3歳~5歳の子どもがいる家庭が利用できます(無償対象額の上限あり)。一方、0~2歳は保育料の無償ではありません。しかし、子どもが3人以上いる世帯の場合、幼稚園や保育園の保育料は、2人目が半額、3人目は無料になります(※1)。


例えば、月3万円の保育料の場合。本来、3人合わせて月9万円が必要になるところ、月4万5,000円まで負担が軽減されるというのはかなり大きいですよね。


※1) 子どもの年齢によっては、対象とならない場合もあります。詳しくは【子育て支援制度と手当】3人育児の助けになる「お金」のハナシをご確認ください。


また公立小学校の場合、学費は基本無料ですが、給食費や学用品の購入費用がかかります。これについては、世帯年収に応じて費用の一部を支援してくれる「就学援助制度」をあるため、経済的に不安がある場合も安心です。このように社会には、子育て世帯を支援する取り組みが存在します。そのため、まずは子育てにおいてどのような支援があり、どのくらい支給されるのか、ご家庭で受けられる金額を確認してみましょう!


思い切って「サービス」に頼ろう!


3人目の子どもを立派に育てるためも、経済面で余裕を持ちたいところですが、家族の人手は限られています。用事があって子どもを預けなければいけない時、育児に疲れてしまった時、周囲に頼れる人がいない場には、「育児サービス」を活用してみてはいかがでしょうか?

●自治体の育児支援
近年では、育児支援事業に力を入れる自治体も増えてきました。例えば東京都の場合、待機児童の認定を受けた0〜2歳の都内在住の子どもがいる家庭に向けて、東京都の認定を受けたベビーシッターを1時間150円(税込)で利用できる支援制度を設けています。(※2)
(※2) 詳しくは東京都ベビーシッター利用支援事業にてご確認ください。

●ベビーシッター
最近ではベビーシッターや家事代行サービスを活用する家庭も少なくはありません。ベビーシッターと言えば、かつては富裕層向けというイメージがありましたが、近年は子育て家庭を支える便利なサービスが増えています。マッチング型のベビーシッターサービスを使えば、予算に見合ったシッターを選べるので、ぜひ積極的に活用しましょう!

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ベビーシッターをスマホで探せる「キッズライン」


ベビーシッターのマッチングプラットフォームである「キッズライン」なら、スマホでベビーシッターを探すことが出来ます。Webやアプリでの新規登録は無料なので、子育てのお守りとして、登録しておくと安心です。

▼キッズラインのことをもっと知りたい
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3人育児を支えてくれるベビーシッターを紹介!


キッズラインでは、子どもを同時に3人まで預かってくれる心強いベビーシッターも多く在籍しています。子どもが幼く手がかかる間は、育児のプロの手を借りることで、3人育児をうまく乗り切るのがオススメです。3人目を迎えるかどうか決める前に、まずは子育てを手伝ってもらう体験をしてみてはいかがでしょうか?

●ご家族様と同様に愛情たっぷりのサポートを!《約2年で1000回以上の実績》(東京都世田谷区)
シッターさん4
・保育可能年齢3歳0ヶ月〜15歳11ヶ月
・受入可能人数3人
・子育て経験なし
▼サポータープロフィールを見る
https://kidsline.me/sitters/show/u0335505279

●シッター歴豊富な産後ケアリストです。 新生児や病児にも対応します(東京都八王子市)
シッターさん1
・保育可能年齢0歳0ヶ月〜15歳11ヶ月
・受入可能人数3人
・子育て経験あり
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https://kidsline.me/sitters/show/u0637427467

●新生児も大歓迎!シッター歴12年。3人の母。パパママの心と体を軽くします。(神奈川県藤沢市)
シッターさん3
・保育可能年齢0歳0ヶ月〜15歳0ヶ月
・受入可能人数3人
・子育て経験あり
▼サポータープロフィールを見る
https://kidsline.me/sitters/show/u8799709803

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※キッズラインで一度にお預けいただけるお子様は最大3名までとなっております。
※サポーターの空き状況はサポータープロフィールからご確認ください。


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まとめ|3人育児はサービスを利用して子育てを


子ども3人の育児は、子ども同士が助け合うなど育児がしやすくなる面がある一方で、経済面や仕事、育児そのものへの不安も感じてしまいますよね。しかし、政府や自治体には子育て支援制度が存在し、家計にやさしい支援を受けることもできます。また、民間のベビーシッターや家事代行サービスも、最近では気軽に活用するご家庭が増えています。周囲に頼れる人がいないと悩んでいるご家庭でも「サービスを利用する」ことで一緒に子育てしてする味方を見つけることができます。一時的に大変な場面は、頼れる力を活用していきましょう!

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