育児をしていると、あっという間に一日が過ぎていきますよね。特に月齢の小さな子どもがいたり、3人育児をしていると尚更です。そこで今回は、子ども3人の育児で考えられる悩みを通して、少しでも育児が楽になるコツをご紹介します!

「3人目の壁」を感じる育児の悩み3選

子育ては、子ども1人でも誰かに頼りたいと思うほど、大変な時もありますよね。実際、子どもが3人になることで大変さは3倍になるのでしょうか?ご家庭によって悩みは異なるでしょうが、その中でも3つの悩みについてみていきましょう。


【人手も3倍】大忙しのスケジュール


子どもが3人になると、予定も3人分になります。日常的なお迎えや病院はもちろん、習い事や保護者会をはじめとする幼稚園/保育園/学校の行事など、年齢が異なる3人の子ども達の保護者としてやるべきことは盛りだくさん。その上、実家が遠方にあったり、両親がまだ現役で働いていたりと、様々な理由から気軽に子どもを任せられる人が周りにいない場合もありますよね。1人3役でスケジュールをこなさなくてはならないことから、子ども3人の育児が大変と感じてしまうのも、無理はありません。


【3つの個性】1人ひとりに合った育児が必要


子どもには、それぞれの個性があります。それに加え、年齢に差があると、対応の仕方もそれぞれ変わってきますよね。例えば、おもちゃ。小学生の子どもと赤ちゃんでは使うおもちゃも変わります。だからこそ、年齢や個性に合ったおもちゃを選ぶ必要があります。ですが、片付ける手間やおもちゃの取り合いなどによるトラブルから、おもちゃに関することだけでも工夫が必要ですね。


また、上の子と下の子を比べてしまうこともあるでしょう。「上の子の時はこうだった」と決めつけてしまっては、全ての子どもを同じ型にはめてしまうことに繋がります。そうならないためにも、1人ひとりの個性や課題にしっかり向き合う必要があります。


【行動も3通り】外出は大イベント


子どもが小ければ小さいほど、例え近くであっても3人を連れて外出するのは体力がいることです。例えば、スーパーで赤ちゃんを抱っこしながら、その他の子どもが走り回ってしまった...なんてことも十分にありえます。自分1人であればすぐに終わる買い物も、3人の子どもと一緒だと時間がかかってしまいますよね。


また、乗り物に乗る場合、飛行機であれば、大人1人につき3歳未満の子どもは2名までしか同伴できません。年子のように、0歳~2歳までの子どもであれば、ワンオペで3人を連れて帰省することは難しいでしょう。そして何より、乗り物の中でも騒いだり歩き回ったりと、子どもの行動に気を取られて移動だけでも一苦労です。


子ども1人でも大変な育児ですが、3人になると悩みも倍増しますよね。しかし、忘れてはいけないのは、子どもが3人いれば笑顔も3倍だということ!

日常生活で3人育児を楽にするコツ



そこで、ここからは、悩みを吹き飛ばし、3人の子育てを楽しむ余裕を作るためにも毎日の育児に役立つコツをご紹介します!まずは衣食住に欠かせない3つの家事・育児のコツからみていきましょう。


「洗濯」を楽にするコツ


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子ども3人分の洗濯物に大人の洗濯物も合わせると、かなりの量になりますよね。特に乳幼児期は、食べこぼしや転んで汚れてしまうこともよくあるため、着替えやタオルなどの洗濯物も多くなる時期です。それぞれが好き勝手に服を脱いで散らかしていては収集がつきません。そこで大切なのが「動線を意識すること」!次のようなポイントを心がけて作業をすると、スムーズに洗濯することができます。


●洗い分けは脱いだ時からスタート
色移りが心配であったり、繊細な生地を使っていたりする衣類は、洗い分けをする必要があります。しかし、脱いですぐ洗濯機の中に入れてしまうと、洗濯前にそれらを仕分けしなくてはなりません。そこで!服を脱いだ瞬間から、洗い分けを始めましょう。その方法は洗濯機のそばに、ランドリーバスケットを2つ用意することです。これなら、気を使いたいものとそうでないものを分けることができますね。


●洗濯物は、ハンガーで干す!
洗濯物を干して、たたんで、収納する。この作業だけでも、5人分はなかなか大変です。特に、干す、たたむ、収納するということも、量が多いと負担に感じてしまいますよね。そこで取り入れたいのが「たたまない収納」にするというもの。洗濯物をハンガーで干して、乾いたらそのままクローゼットへ戻すだけ。これだけでもかなりの時短となり、収納の手間も軽減できます。


●機械に頼る!
ハンガーで簡単に干せても何枚もある服を干すのは大変、という方は「洗濯乾燥機」に頼りましょう!もちろん繊細な生地を使っている衣類は洗い分ける必要がありますが、多くの洗濯物を洗濯~乾燥までを一括で完了できて時短にもなります。


家事代行サービスに頼る!
今や洗濯のたたみや収納を家事代行にお願いする人も増えています。キッズラインでは1時間から依頼できるので、時間が余るようなら別の家事の相談や、時短テクニックを教えてもらうなど、家事のコツを教わる機会にもなります。
洗濯関連を頼めるサポーター


お風呂を楽にするコツ


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子ども3人のお風呂タイムを乗り切るためには、先にお風呂を上がった子どものケアなどを一緒にしてくれる人がいると助かりますよね。しかしワンオペで乗り切らなければいけない日は、ちょっとしたコツが必要になります。ここでご紹介する事前の準備と便利なアイテムを活用して、お風呂タイムを楽に乗り越えましょう。


●お風呂あがりも想定した準備が大切!
子ども3人を一緒にお風呂へ入れる場合、脱衣所で子ども3人分の体を拭いて、着替えさせるのは大変ですよね。そんな中、濡れたままリビングへ駆け出してしまう子どもを気にかけながら、一番下の子どものお世話をしなくてはならないケースもあるでしょう。そこで、お風呂を出た後の様子までを想定した事前準備が大切です!例えば、次のような一連の流れをを想定して準備してみましょう。


① お風呂を出た後は全員脱衣所で体を拭く
準備:タオルは子どもの手が届く位置に置いておきましょう。
② 1人で着替えができる子どもは、リビングでお着替え
準備:リビングにパジャマを用意し、湯冷めや暑さ防止のため冷暖房もセットしておきましょう。


●便利なお風呂アイテムを上手に活用!
お風呂アイテムを上手に活用することで、子どものお世話が楽になります!


【あると便利なお風呂グッズ】 
●バスローブ
体を拭かずに走り出してしまう子に悩まされている場合は、バスローブを着せてしまいましょう!


●吸水性のあるタオルキャップ
髪をタオルで拭かない、ドライヤーも嫌い。これでは風邪をひいてしまいます。プールでも活用できるタオルキャップを被る習慣を付けましょう。


●年齢別に対応したおもちゃ
他の子どもを洗っている時や赤ちゃんに集中している時は、年齢に合ったお風呂のおもちゃがあると便利です。年齢問わず夢中になれるおもちゃとしてオススメなのが、プラスチック製の金魚すくい。浴槽に入れて遊ぶことで湯舟にもつかってくれますし、2人でも3人でも楽しむことができます。


●バスチェア
首や腰の据わらない乳幼児がいるご家庭にオススメです。大人が体を洗っている間、赤ちゃんに少しだけ待ってもらう場所としても活用できます。


お悩み別にこうしたアイテムを活用することで、大人が体を洗ったり、下の子のお世話をしている間に他の子どもが退屈せずに待ってくれたりもします。また、アイテムを取り入れることで、大人が手伝わなくても子ども自身で解決できるものもありますね。


買い物を楽にするコツ


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子どもを3人連れて買い物へ行くのは注意力と体力が必要です。欲しいものを「買って」とお願いされたり、お菓子売り場に行って迷子になったり...。そこで子連れでもスムーズに買い物ができる方法をみていきましょう!


●買い物リストを用意
子どものお世話をしながら、その場でじっくり考えながら買い物をするのはなかなか至難の技ですよね。そこで事前に買い物リストを作っておくことをオススメです。


●多めに買って冷凍保存
何度も子連れで買い物に行くのは大変です。そこで、一回の買い物で多めに買っておきましょう。休みの日にパートナーに子どもをみてもらい、買い出しに行くのもいいですよね。


大量に買った食材は、冷凍保存や常備菜に加工して保存しておけば、買い物へ行く手間が省けるだけでなく、日頃の食事の準備もスムーズになります。また、一人で買い物に行きたい時や、常備菜の準備を一気に済ませてしまいたい時などは、ベビーシッターにお願いして子どもたちの保育をしてもらいましょう。


●ネットスーパーを活用する
子どもと家で遊びながら、通勤しながら、スマホで簡単に買い物できるのがネットスーパー。これなら買い物の時間を時短できるのはもちろん、動き回る3人の子どもを横目に重い荷物を持たなくても済みますね。またトイレットペーパーやペットボトルなどの消費の早いものや重いものは、ネットスーパーでまとめ買いをするのもオススメです。毎日のことだからこそ、グッズやサービスを利用して育児が楽になる方法を取り入れてみましょう!

今すぐベビーシッターを依頼してみる

まとめ

いかがでしたか?3人の育児は「頑張り過ぎない」が大事なコツです。家族が多い分、できるだけ楽になる工夫をしながら日々を過ごしていきたいものですね。また家族だけでは人手が足りないこともあるでしょう。そんな時は、周りに頼ったり、ベビーシッター家事代行、その他便利なサポートサービスをお願いしましょう。日々頑張っているからこそ、時には自分時間を持つなど、ご褒美時間を取りながら大変な育児を乗り越えていきましょう!

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