二人目の出産は、上の子の育児をしながらの準備になるため、ママの負担は一人目のときより大きくなります。そこで今回は二人目の出産準備をするうえで、二人目だからこそ必要になる「あると便利なグッズ」のほか、整えておきたい「上の子のサポート体制」についても紹介していきます。

二人目の出産準備は一人目のときとは大違い!

妊娠中のママと家族

出産を一度経験しているとはいえ、二人目の妊娠中の体調管理など、さまざまな条件が初産の時とは異なってきます。


二人目の妊娠中はつわりがひどくても、上の子の世話をしないわけにはいきません。妊娠しながらの出産準備は、体力的にも精神的にも大きな負担です。これらの負担を減らすには、あらかじめ「なにが大変なの?」「一人目とはなにが違うの?」「二人目出産だからこそ必要になる準備グッズリストは?」などをしっかり押さえてくと安心です。


「なにより大変だったのは、上の子のケア!」というママも多くいらっしゃいます。入院中と産後の幼稚園・保育園への送迎はどうするかや、上の子の赤ちゃん返りの対処法など、パートナーとよく話し合っておくことも大切です。


一人目妊娠のときは乗り切れたことでも、上の子の世話がある二人目では手が回らないことも生じます。そのため二人目の妊娠中は、一人目以上に周囲のサポートが必要になります。

二人目の出産準備はいつ始める?

二人目の出産準備は、妊娠6ヶ月〜8ヶ月頃に始めるのがおすすめです。この時期は、赤ちゃんの性別がわかり、個人差はありますがつわりも落ち着き体調が良くなって動きやすくなるからです。

二人目の出産に必要な準備グッズリスト

二人目の出産準備では、一人目のときに使用したものをそのまま使えるものもあります。そのため、「お下がりでいいもの」と「買い足したほうがいいもの」を仕分けすることがポイントです。「あったら便利なグッズ」もピックアップしてみたので、参考にしてみてくださいね。


二人目の出産準備はまず使えるものを整理


一人目のときに使ったものをいま一度、整理しておきましょう。肌着は時間が経つと黄ばんでしまっていることもあります。衛生用品や直接身につける肌着は、新しいものを用意しておく方がベター。ベビーシャンプーや綿棒など消耗品が残っている場合は、そのまま使えるかどうか、状態を確認してみましょう。

二人目出産準備グッズリスト

出産準備グッズはどこで買う?

①ショッピングモールや赤ちゃん専門店などリアル店舗

リアル店舗で買うメリットは、手に取って、大きさや肌触りなどを確認できることです。上の子を誰かに預けられれば、必要なものが一挙に揃えられるので便利ですね。上の子も一緒に行くのは大変なので、買い出しの際には上の子をベビーシッターに見てもらうのも手です。わずかな時間ではありますが、妊娠中の短いリフレッシュタイムにもなります。


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②オンラインストア

オンラインなら自分の好きな時間にじっくりアイテム選びができます。品ぞろえが豊富で、季節を問わずに商品が選べるので重宝します。また、上の子どもを連れてお店を回らなくてもよいのがラクですよね。


オンラインショッピングでよく聞く失敗談は、「イメージしていたものと違った」「余計なものまで買ってしまった」という声です。返品できる場合もありますが、妊娠中は梱包や発送するのも大変ですから、不要なものまで買い込まないよう買い物リストを作って、準備するようにしましょう。

グッズ以外に大事なのが「上の子のケア」の準備

おなかを気にする上の子

二人目の出産後に育児でつらかったことについて、よくある例を挙げてみました。



育児で辛いケース(例)
・二人を同時に抱っこできない
・上の子に我慢させたり待たせたりする状況になりがち
・上の子の送り迎え
・上の子の食事の準備と離乳食の用意を同時にやること
・上の子にご飯を食べさせながら下の子の面倒を見ること
・子どもを順番にお風呂に入れること
・上の子の園の行事に参加できない
・下の子の夜泣きで上の子が起きる……など


パートナーといろいろなケースを想定してコミュニケーションを


上の子のケアをママ一人でこなすのは無理な話です。子供一人ならどうにかできたことも、二児育児となると手が足りません。事前にパートナーとよく話し合っておきましょう。



【パートナーと話しておきたいこと】
・出産予定日前後で仕事の休みが取れるか
・急に破水したり陣痛がきたらどうするか
・育児休暇をどのタイミングで取得するか
・親やきょうだいに助けてもらえるか
・入院中と出産後、上の子の送迎や食事をどうするか
・上の子をどうフォローするか


上の子もママが妊娠中にやっておくべき準備がある


上の子には、おねえちゃん、おにいちゃんになることをあらかじめお話ししておきましょう。全部は理解できないかもしれませんが、話しておくことはとても大切なことです。上の子には以下のようなことを伝えておきましょう。



「赤ちゃんが生まれるよ。楽しみだね」
「赤ちゃんが生まれるときはママが病院に行くよ」
「ママが入院しているあいだは、パパと一緒に寝るよ」
「ママは赤ちゃんを産んで少ししたら、おうちに帰ってくるよ」
「ばあばの家に泊まる練習をしておこうね」 ……など


【上の子がやっておくとよい練習】
・祖父母宅へのお泊りの練習
・ママなしでも寝られる練習
・シッターと留守番する練習

行政や民間のサービスにあらかじめ登録しておこう


二人目の妊娠・出産のときに上の子をサポートしてくれるサービスは行政が行っているもの以外に、民間でも複数あります。できれば事前に登録しておいて、二人目出産前に実際に利用しておくと安心です。



【二人目出産時に頼れるサービス例】
・幼稚園や保育園の一時保育
・ファミリーサポート制度
・産後ヘルパーの派遣制度
・産後ドゥーラ
・生協など食材宅配サービス
・上の子の世話をするベビーシッター


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上の子のためにベビーシッターに依頼するのも対策の一つ


ベビーシッター

二人目出産後に悩まされるのが、上の子の赤ちゃん返りです。家族だけでは上の子のメンタル面のケアが十分できないこともあります。上の子に厳しく当たってしまったりすると、かえって赤ちゃん返りがひどくなるケースもあるため、専門的な対応が必要です。


家族全員の精神面のバランスが悪化するのを防ぐために、二人目の出産時には上の子の精神面のケアができるベビーシッターを依頼してみましょう。上の子の気持ちに寄り添い、家族の大変な時を支えてくれるベビーシッターとの出会いは、その後の家族にとって大きな支えになるはずです。


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配偶者の出産のための入院中にベビーシッターを利用した場合にも「企業型ベビーシッター割引券」は使えます。詳細は以下をご確認ください。

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上の子のケアは親だけでなく、プロの手を借りるのが正解


キッズラインには、保育士や幼稚園教諭などの資格を持つベビーシッターが多数在籍しています。


パパや祖父母が対応できないときだけでなく、上の子の心のケアを考えて、保育のプロの力を借りることを検討しましょう。定期や短時間の依頼の他、保育園へのお迎え・送迎、病児保育や病後児保育などに対応できるシッターもいるので、家族の状況に応じて依頼することができます。



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まとめ|二人目妊娠中からベビーシッターを検討して


二人目出産のための入院前に用意しておくべきは、「出産準備グッズ」と「上の子のサポート体制」です。二人目妊娠中は、上の子の育児や家事で忙しく、栄養バランスを考えた食事やセルフケアなど、自分のことは後回しになりがちです。出産後だけでなく、二人目の妊娠中からベビーシッターを依頼して無理のない妊娠生活を送りましょう。ベビーシッターは、子供が増えてからの大変な時期も、きっと心強い味方になってくれるはずです。



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