成長が著しい幼児期になるとできることも増えるため、ママパパだけでなく子ども自身が「興味のあることを習ってみたい!」と言い出すことも珍しくはありません。キッズラインの調査では、4〜6歳の子どもがいる466名の子育て世帯の皆さんを対象に「幼児に人気の習い事」をリサーチ。今回は、男女別に人気の習い事をクローズアップしながら、その習い事が選ばれる理由をご紹介します!

幼児期は子どもの習い事を考えたくなる時期



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※キッズライン会員466名インターネット調査/2021年10月調べ


4歳〜6歳のお子様がいらっしゃる方に「お子様は何歳から習い事を始めましたか?」と質問したところ、最も多かった回答は「4歳より前」でした。多くのご家庭で、幼い頃から習い事について考えていることが伺えます。一方「4歳」から始めたという回答も2番目に高い結果に。この結果から見ると、幼稚園や保育園に通い始めるタイミングで、子どもの習い事を意識するご家庭が多いようです。


●幼児期の習い事、何歳から始めるべき?
今回の調査では、4歳までに習い事を始めるご家庭が多いことが分かりました。ただし、その年齢までに始めていないからといって焦りを感じる必要はありません。幼児期の習い事と一言にまとめても、実際は習い事の種類によって始めるべきタイミングは異なります。


そこで次に、男女別に人気の習い事をチェックしそれぞれオススメのスタート時期をみていきましましょう。

【男の子編】幼児期の子どもに人気の習い事

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※キッズライン会員458名インターネット調査/2021年10月調べ


男の子に人気の習い事【スイミング】


学校教育でも取り入れられている「スイミング」は、幼い頃から通う習い事として大人気があります。今回の調査でも、男の子の1位にランクインしました!


「スイミング」を習うことで役立つこと


・体力作り
・ゴールに向かう競争心と達成心


水の中では、陸地とは異なる体の使い方をします。例えば、水に浮く「浮力」・水の重さが加わる「水圧」は、陸地では味わうことのない力といえるでしょう。こうした力が加わる水の中でどう動くべきか。それを身に付けておくことで、万が一の水難事故の際にも役立ちます。さらに水の中の動きは、体全体の筋肉をバランスよく使うため、健康な体づくりにも有効的とされています。


また、ゴールに向かって泳ぎ切ることは、目標に向かっていかに早く到達するかという競争心や達成心も同時に身につきます。


【オススメ】スタート時期
体の基礎は、3歳~8歳までにできるといわれています。その点から考えても、健康的な体づくりへの効果が期待できるスイミングは、遅くとも4歳頃から始めるのがオススメです。また最近では、泳ぐことだけではなく水に慣れることを目的としているスクールもあります。


男の子に人気の習い事【幼児教室】


男の子人気の第2位は「幼児教室」。お勉強のイメージが強い幼児教室ですが、実際には楽しみながら知識を身に付けられるカリキュラムとしても人気のある習い事です。


「幼児教室」を習うことで役立つこと


・勉強を好きになる
・自信がつく


人生では、長い学生生活がつきものです。しかし、その長い年月の中では、勉強に苦手意識を持ちつまずいてしまう時もあるでしょう。勉強嫌いにならないためにも、幼児期に「楽しく学ぶ」方法を知ることが、幼児教室に通う大きな目的になります。


さらに遊びや生活で馴染みのあるカリキュラムの中で体験する「できた!」という達成感の積み重ねは、幼児期にとってとても大切。それに加え、講師や先生から褒められる経験も、子どもの将来に役立つ「自信」になります。


【オススメ】スタート時期
3歳までに習い始めることが望ましいと言われている幼児教室。それ以上の年齢から始めるのは遅いのかと不安に思う方もいらっしゃるでしょうが、もちろんそんなことはありません。「何?」「なんで?」と探求心の強い幼児期だからこそ、新しい知識が身に付きやすいと考えもあります。しかし、できるだけ早い年齢から始めた方が、学習に慣れる機会も多くとれます。

【女の子編】幼児期の子どもに人気の習い事

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※キッズライン会員466名インターネット調査/2021年10月調べ


女の子に人気の習い事【ピアノ】


女の子ランキングの1位は「ピアノ」。女の子だけでなく男の子、または大人の習い事としても人気があります。保育園や幼稚園の先生が上手に弾く姿をみて、その憧れから始めてみたいと思う子どもも多いようです。


「ピアノ」を習うことで役立つこと


・努力をする心が育つ
・想像力が育つ


ピアノの演奏では「両手」で違う音を奏でたり、「耳」で音を見極めたりと、あらゆる行動を同時に行う必要があります。こうした高度な行動を重ねて素敵な演奏をするためには、レッスンに取り組む努力の姿勢が欠かせません。ピアノを習うことは、練習を重ねる努力と、弾けるようになる楽しさを体感できるでしょう。


さらにピアノは、指の動きだけでは美しい音色を奏でることはできません。作者が楽譜に込めた感情を想像して表現することも必要です。


【オススメ】スタート時期
ピアノを習うと、音の高さを判断する「絶対音感」が身に付くとも言われています。しかし、絶対音感を身に付けるためには遅くとも5歳までにピアノを習う必要があるようです。また絶対音感による優れたリズム感は、言語習得にも役立つと言われています。そのため、話せる言葉が増える幼児期から始めることを推奨するケースもあります。


女の子に人気の習い事【バレエ】


女の子の憧れる習い事の代表といっても過言ではない「バレエ」。体と心を磨く歴史ある習い事として、根強い人気を誇っています。


「バレエ」を習うことで役立つこと


・ケガをしにくい体作り
・表現力が豊になる

バレエを続けていると、しなやかに動く柔軟性のある体に育つことが期待できます。柔軟性が育まれた体は、無理な姿勢からも立て直しやすいことからケガをしにくくなると言われています。さらにバレエをより美しく踊るためには、一緒に踊る仲間と息を合わせることも欠かせません。そのため仲間と協力して作り出すバレエ演技では協調性はもちろん、美しく踊るという表現力が育まれることも期待できるでしょう。


【オススメ】スタート時期
バレエは、小学校低学年になるまでに始めると良いでしょう。もちろん幼児期から始めておけば、早期からリズム感を身につけられる上、人前で踊ることへの抵抗感もなくなります。そのため幼児期~8歳くらいまでの間に、バレエの基礎を身に付けることが大切になるのです。

【男女別で比較】人気の習い事、月費用はどのくらい?

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※キッズライン会員466名インターネット調査/2021年10月調べ


キッズラインの調査によると、月の習い事の費用として男の子の回答で最も多かったのが「5千円~1万円未満」、次いで「3万円以上」でした。女の子の回答で最も多かったのが「3万円以上」、「5千円~1万円未満」でした。習い事に費用をかける一方で、家計に負担がかからない程度に習い事をしている家庭もあることが伺えます。

人気の習い事を含めていくつ掛け持ちしているの?

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※キッズライン会員466名インターネット調査/2021年10月調べ


習い事費用に差がでる理由として考えられる理由として、複数の習い事を「掛け持ち」をしている場合が考えられます。


そこで4歳〜6歳のお子様がいらっしゃる方に「お子様はいくつ習い事をされていますか?」と質問したところ「2つ」と回答した方が1番多く、2番目が「1つ」、3番目が「3つ」という結果になりました。上記の調査から、週に2~3回の習い事を掛け持ちしているご家庭も多いことがわかります。


しかし、習い事の掛け持ちは子どもが疲れてしまったり、送迎などでママパパの負担が増えてしまうこともありますよね。だからこそ、無理のない習い事計画が必要です。そこで次に、幼児の習い事を無理なく掛け持ちをする注意点をご紹介します。


【幼児の習い事】掛け持ちの注意点3カ条


幼児の習い事を無理なく掛け持ちをするためには、無理は禁物!子どもはもちろんのこと、ご家庭の負担を軽減するためには次の点に注意しましょう。


[その1]余裕のあるスケジュールを
1日に複数の習い事をするような、詰め込み過ぎたスケジュールはできるだけ控えましょう。また、幼稚園や保育園の行事と重なった際にはそちらを優先するなど、習い事の優先度も検討しておきたいところですね。


[その2]同時のタイミングでスタートさせない
習い事に関わらず「新しいこと」を始めるタイミングが重なると、子どもが混乱してしまうことも。1つの習い事に慣れてから、次の習い事を検討するようにしましょう。


[その3]送迎しやすいルートを確保
自宅から遠かったりアクセスが不便な場合、送迎に負担を感じることもあるでしょう。専用の送迎バスやお迎えサービスがないかなど、ご家庭の負担が軽減できるルートがないか事前に調べておくことをオススメします。


【番外編】人気の習い事も無理なく「保けいこ」


人気の習い事は魅力だけれど「何カ所も掛け持ちするのは難しい!」「そもそも忙しくて習い事の送り迎えできない!」といった悩みから習い事を諦めてしまう方にオススメなのが、キッズラインの「保けいこ」。「保けいこ」とは、ベビーシッターによる保育と習い事(おけいこ)が同時にできるサービスのことです。


【保けいこ】でできる習い事 
例)
・英会話
・ピアノ
・幼児教育
・リトミック......など


各種専門知識を持ったベビーシッターが子どもの習い事を自宅で保育しながら行います。もちろん、保けいこではなくベビーシッターに習い事の送迎のみをお願いすることも可能です。この時、バイリンガルシッターなど英語が得意なベビーシッターに依頼すれば、送迎中に英語に触れることができて一石二鳥です。ご家庭に合った活用方法をぜひ検討してみてくださいね。

まとめ

人気の習い事はもちろん「お友達がやっている」「有名なスクールがある」「ママパパの憧れ」など、つい注目してしまうスクールもあるでしょう。しかし、そういった直感だけで選んでしまうのは少し心配です。実際に通ってみたら子どもに合わなかったり、そもそも子どもの興味がなかったりすると長く続けていくことは難しいでしょう。そのようなことにならないためにも、子どもとご家族が笑顔でいられる習い事を選んでみてくださいね。キッズラインは、保けいこをはじめ送迎代行など、お子様の習い事生活をサポートいたします!








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