同じ2時間なら、好きな人と出かける方がいい
― 現在、りょかちさんは家事代行サービスをお使いいただいていますが、きっかけはなんでしょうか?また、現在の依頼内容についても教えてください。
友人のもにさん(中村朝紗子さん)に教えてもらったことがきっかけです。最近、ジワジワと家事代行ユーザーが自分のまわりでも増えてきていて、「早くみんなにも試してほしい!」と思ってます。
「同じ2時間でも、自分が好きじゃないことをするより、自分の好きな人と出かけたり映画見に行ったりする方がいいじゃん」というもにさんの言葉がきっかけで、絶対使いたい!って思ったんです。
時間を意識して、10分以上かかる掃除を依頼
―なるほど!現在の依頼内容について聞かせてください。
私は水回りの掃除が苦手なので、水回りメインで、優先順位とどれくらいやってほしいかを決めて具体的にお願いしています。
りょかちさんの家事代行依頼内容
依頼内容:掃除
①水回りメイン(お風呂、キッチン、トイレ、洗面所)
②リビングの掃除機がけ
③整理整頓
依頼時間:2時間30分
依頼頻度:1.5ヶ月に1回
―①〜③の順が優先順位ですね。反対に、「これだけは自分でしたい」という家事はありますか?
あまりありません。毎日掃除する時間を意識して作っていないのですが、例えばご飯を食べた後机を拭くとか、ついででできることをルーティン化してするくらいでしょうか。
振り返ってみると、10分くらいでできそうなものだけは自分がやって、それ以上の時間がかかるのはすべて家事代行サービスにお願いしています!
― なるほど。依頼内容を考える時に自分の掃除時間を判断基準にする、というのはいいですね!
それこそ、2.5時間で依頼したら、本当に隅々まで綺麗になるんです。自分だとあのレベルまでいこうと思うと、半日くらいかかっちゃう(笑)
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綺麗な部屋だと、「これやらなきゃ」と凹むことがない!
― 家事代行を使う前と後と、大きく変わったことはありますか?
これまで、キッチンを汚したくないから料理しなかったのですが、料理するようになりました。
自分の生活の中で嫌なことが消えるだけでやる気が出てくるんですよね。
また、家でも仕事をするのですが、その時にストレスフリーになれるというのもよかったです。
― ストレスフリー、というのはどういう意味でしょうか?
家にいてて「嫌だ」と思うことがないこと、でしょうか。家に帰ったら部屋汚くて、まず掃除しなきゃ、って思うとモチベーションも下がります。
片付いてない部屋だと、「あそこ汚いな」とか「これやらなきゃ」っていうタスクが目の前をチラつくから集中できないなと。綺麗な部屋だと、片付けるタスクがないから仕事に集中できます。
また、自分の他に、毎日のタスクをちゃんと解決してくれる人がいると思えるだけで気持ちが楽になりますね。
誰かと一緒に住む、が家事代行を使ってみて現実に引き寄せられた。あと、「これで私も結婚できる可能性ある」って思いました!
― 結婚できる、と思われたのはなぜですか?
家事代行を利用することは「苦手なことはアウトソースして誰かと生活できる」ことを体感するのと同じかな、と。家事サポーターさんは、自分の生活を成り立たせるために居てくれる第三者なんです。
家事代行で毎日の掃除も楽になりますし、夫婦間での分担だけが解決策ではないから、家事する、しないで喧嘩することも無くなりそうです!家事分担で揉めるのは嫌だから、潔くアウトソースするほうがいいな、って。
― 誰かに頼める、と思えるだけでも気持ちは楽になりますよね。
はい。また、月に1回、2時間だけ家事を手伝ってくれたら、その時間が彼氏との時間や溜めた仕事に取り組む時間に変わりますよね。
家にいる時間がご機嫌になれるってとても大事なことだと思うんです。
苦手なことは誰かにお願いすればいいから、家事代行がなかった頃にはもう戻れません!
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家事代行は「暮らしのレッスン」の受講代に他ならない
「掃除にも得意不得意がある」んですよね。苦手なことを克服するにも限界があるし、正直その努力はしなくていいかもしれません。掃除の仕上がりを見た時「これはもう一生自分でやらない方がいいな」と…(苦笑)。
― りょかちさんの同世代の方の中には、家事代行頼む必要性を感じにくい方も多いのでは?と考えています。りょかちさんは、それに対してどのように思われますか?
実は、他の人の家事の仕方を私たちは知らないのではないでしょうか。
家事サポーターさんは、もともと掃除が好きで得意だから、たくさんの家事Tipsを持っています。
キッチンに大量にある調味料の置き方や、お皿の収納、綺麗さを保つ秘訣など…ある意味、家事が得意な人から家事の仕方を教わるような「生活がどんどん改善する」レッスンが1番イメージしやすいかも。
― 生活をアップデートしていくイメージですね!
はい。得意な人の知恵を借りるのは当然、というマインドにした方がいいと思います。
家事代行は1回あたり6000円〜7000円くらい。レッスン代だと妥当だし、12回分500円節約する、と考えてもハードルが高くないと思います。コンビニでのコーヒー代など、1つ買うのを我慢するだけ。
一人暮らし始めるタイミングだと部屋が綺麗なままですし、その状態を保てるから、早くみんな試そうよ!って思ってます。
「時間貧乏」になっているか見直してみて欲しい
―「家事代行」をもっと若い世代に広めるためには、りょかちさんはどのような訴求が良いと思われますか?ネーミングや訴求ポイントなど思いつかれる限り教えてください。
最近、お金がないという意味の貧乏ではなく、「時間貧乏」になりたくない気持ちが強いんです。
「時間貧乏」は、自分が不機嫌になる時間の使い方をすることだと思っています。「ここも散らかってる…」「掃除しなきゃ!」って四六時中文句を言いながら掃除するのは、時間を不機嫌な使い方にしているということ。不機嫌な時間をご機嫌な時間にかえるのは、まさに家事代行の価値だと思います。
コーヒーも家で淹れると数十円ですが、お店でコーヒーを買いますよね。自分で淹れるのとクオリティも、味も違うから。家事代行も全く同じなんです。掃除の時間は、タダではなくて自分の時間を使ってしているという意識を持つ必要がありますね。
自分の家だから自分でやらなきゃってことはないし、自分ができると思わずに思い切って他人に任せるのがいいと思います。
「家事は自分でするもの」という考えがあると思いますが、自分で全部できる!と思わないことが大事だな、と思います。
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