テレワーク・リモートワークの推奨により、様々な形で「在宅ワーク」をされる方が増えています。キッズラインが実施した調査（※）の「自宅で過ごす時間が増えたことで”家事の負担”は増えたと感じますか？」と問いに対しては、半数以上となる55.9%の方が「感じる」と回答しています。手伝ってほしい家事のニーズとしては「お昼ごはんなどの食事のサポートをしてもらいたい」（47.5%）、「在宅時間が長くなるため、掃除をしてほしい」（37.5%）、「整理整頓をしてほしい」（32.5%）といった声が挙がり、合計70%が「掃除」や「整理整頓」の手伝いを求めていることがわかりました。
在宅ワーク中の家事負担の軽減に向けて、在宅時での家事代行サポートの活用方法をご紹介します。
※調査：「新型コロナウイルスによる生活への影響」
▼時間を取られる料理の支度や片付け。作り置きを依頼し仕事に集中する
在宅ワークで時間を取られるのが食事の支度。家族が在宅の場合、人数分のランチや夕食の準備に、合わせて２～３時間ほどかかってしまうことも。
その2～３時間を家事サポーターにを依頼することで、仕事に集中する時間を確保できます。また、作りおきを依頼することで、その後３～4日分ほどの手作り惣菜をストックすることも可能。栄養バランスの良い食事を用意しておけるので体調管理にも役立ちます。
料理が得意な家事サポーター
▼在宅だから頼める、断捨離や収納整理
自宅にいることが多くなると、今まで気にならなかった所も気になり始めます。手つかずだったクローゼットやキッチン収納、子供のおもちゃの整理など、不在時での家事サポートでは細かくお願いすることが難しい依頼内容も、在宅であれば、家事サポーターとコミュニケーションを取りながら進めることが可能となります。
例えば、
・冷蔵庫内の整理、清掃
・タンスの肥やしになっている服の整理
・キッチン収納の見直し
・冷蔵庫内の整理、清掃
・子ども服、おもちゃの選別
など
不要なモノが処分できるので、これまでずっと気になっていた所が在宅中に快適な空間へと生まれ変わります。
掃除が得意な家事サポーター
▼在宅だからこそ、家事テクニックをサポーターに教えてもらう
家事サポーターに作ってもらった料理をもう一度食べたい、自分でも効率的に掃除や片付けが出来たらと思う人も多いはず。在宅ワーク中のちょっとした休憩時間に、家事サポーターから料理や掃除のテクニックやコツを教えてもらうこともできます。
例えば、
・2時間で料理を５、６品作る時短テクニック
・美味しい味付けのポイント
・効率的な片付け方法
・頑固な汚れを落とすコツ
など
作り置きの料理やキレイになった部屋で気持ちよく過ごすことに加えて、家事のテクニックを教えてもらうことで、自分でも再現が出来るようになります。
在宅だからこそ、いつものサポートに加えた家事代行の活用方法をお楽しみください。
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