キッズラインが提供する家事代行サービスのサポーターさんは、働く主婦として、仕事、子育て、趣味、介護などを両立されている方が多いことはご存知でしたか?家事をしながら、得意を活かして働く。バランスをとって両立している家事サポーターの働き方は、主婦の皆様にとってのヒントもいっぱい!

「主婦の仕事両立術」シリーズでは、家事サポーターにスポットを当てて、プライベートの時間と、仕事での活躍の両立をはかるコツを探っていきます。
 
今回は、掃除や料理といった家事全般でサポート活動を行っている高津典子さんにお話を伺いました!

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とにかくアクティブ!副業としてのキッズライン

 
ーまずは自己紹介からお願いします。
 
高津典子です。本業はホームティーチャーといって、自宅にたくさんの子どもたちを招いて、英語や国語のお勉強を一緒にしています。キッズラインは副業ですね。
 
息子と娘は今年、27歳と24歳。すっかり自立しています。一緒に暮らす長女は料理面などでも協力的なので助かっていますね。

ーキッズライン以外にもお仕事をしているんですね。とてもパワフルなことが伺えます。どのくらいの頻度で家事サポートを行っていますか?

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副業といいましたが、本業ととれるくらいたくさんの活動をさせてもらっています。木曜日はお休みなので、それ以外はほとんど毎日ですね。
 
多いときは1日に3~4件のお宅を訪問することもありました。現在は定期で依頼してくださるご家庭が多いです。

ーとにかくアクティブですね…。そもそも、どういったきっかけでキッズラインに登録しようと思ったんですか?

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堀江貴文さんのYouTube動画を見て、キッズラインのことを知りました。これは面白そう!と思って。
 
現在、ホームティーチャーのお仕事は15年目。自宅に子どもたちを招く仕事なので、職場が家になります。とても楽しく、やりがいをもって働いていますが、「外に出て働く」という部分に惹かれたんです。

ー主婦の方は特にお家から出る頻度が少なくなる傾向はありますからね…。
 
ご依頼は自宅から30~40分くらいの移動時間を要するご家庭からいただくことが多いのですが、ちょっとした外出がとってもいい気分転換になっています。早めに出発して、歩いて向うこともあります。
 
外に出て、違うご家族の方々と言葉を交わすことが、心身ともに健康でいられる秘訣かもしれませんね。


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隠れた要望を拾って、柔軟に対応する

 
ー高津さんのはつらつとした雰囲気は、キッズラインのお仕事が理由のひとつなんですね。過去に料理や掃除のお仕事の経験はあったんですか?
 
いいえ、主婦歴が27年…というだけで、いままで仕事としての経験はありませんでしたね。ただ、もともと掃除が得意で、友人から片付けの手伝いを頼まれるほどでした。
 
あと、学習意欲が高いので、いまでも「家事サポートに活かせれば」という気持ちで本やネットで掃除のメソッド、新しいお料理などに挑戦しています。

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ーベビーシッターとしても活躍してらっしゃいますよね。
 
キッズラインのことを「ベビーシッターサービス」として知ったので、最初はそのつもりでした。登録会で「家事サポーター」という働き方を知り、そちらもやってみたい!と思いました。家事が大好きなので。
 
いまでは掃除の依頼が多いのですが、料理も作りますし、お子様の面倒を見たり、学習サポートもします。

 
ー柔軟に対応してくださる高津さんのようなサポーターの存在は、時間がないと困っているご家庭にとって嬉しいですよね…。

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他の家事代行サービスではあらかじめ仕事内容が決められているというところも多いと思いますが、キッズラインだと自分が出来ることを相手の希望によって組みかえて提供できるので、満足度が高くなるのかもしれないですね。
 
ご依頼いただいた時間をめいっぱい使って、なるべく多くサービスしたいと思って仕事をしています。たとえば、依頼されていなくても、窓ガラスの汚れがあったら拭きますし、処分を手伝った方がよさそうなものが目に入ったら提案します。
 
「本当はやりたいと思っているんだけど、時間がなくて…」という部分が家庭内にはたくさんありますよね。そういう部分を拾って、ご提案したりお手伝いしたりすると、とても喜んでもらえますね。


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家事サポートはコミュニケーション

 
ー高津さんが定期依頼が多い理由はそこにあるのかもしれませんね。
 
「亡くなったお母様の所持品の整理を手伝ってほしい」というお客様がいらっしゃいました。最初はそこからスタートして、次は別のところのお掃除、次はお弁当づくり、次はお子様のシッター…とどんどん依頼してくださる幅が広がって、依頼時間も増えました。
 
信頼が深まっていったからこそなのかな、と思うので嬉しいですね。

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ー高津さんの主婦としての経験が存分に活かされていますね。ほかに印象的だったエピソードはありますか?
 
奥様が妊娠中に家事サポートを行っていたお客様は、生まれたときに赤ちゃんのお写真をわざわざ送ってくださったことがありました。
 
単なる雇い主、家事代行、というよりも、それ以上の人と人との繋がりを感じられるのはこの仕事の魅力です。

ーどんな人が家事サポーターのお仕事に向いていると思いますか?

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わたし自身がそうですが、体力があって、人と話すこと、家事が好きな人には向いていると思います。
 
最初は少しどきどきしますが、慣れてくると楽しい仕事です。

ー本日はありがとうございました。
 
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