キッズラインが提供する家事代行サービスのサポーターさんは、働く主婦として、仕事、子育て、趣味、介護などを両立されている方が多いことはご存知でしたか?家事をしながら、得意を活かして働く。バランスをとって両立している家事サポーターの働き方は、主婦の皆様にとってのヒントもいっぱい!
 
「主婦の仕事両立術」シリーズでは、家事サポーターにスポットを当てて、プライベートの時間と、仕事での活躍の両立をはかるコツを探っていきます。
 
今回は、5人の子育てと介護が落ち着き、自分らしく働ける方法を模索した先に家事サポーターになった阿部美佳さんにお話を伺いました!
 

自分に合う働き方がしたかった

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ー本日はよろしくお願いします!まずは、阿部さんの自己紹介からお願いします。
 
阿部美佳です。都内を拠点に、家事サポーターをしています。5人の子どもがいるのですが、2回目の出産が双子でした。そこから専業主婦を18年間やっていたんです。47歳のときに母親の介護が落ち着き、胸に穴があいたような感覚になり…「社会に出なきゃ、やばいぞ」という気持ちに駆られて、会社員になります。
 
臨床検査技師として以前は働いていたのですが、現場からずいぶんと離れていたので復帰が難しくて…かと言って、事務経験やパソコンのスキルがあるわけでもなく…そこで、比較的チャレンジしやすかった保険の営業の仕事を始めました。
 
ーどのくらい続けられていたんですか?
 
6年ですね。そんな中で、やっぱり「自分に合った仕事がしたい」とは思っていたんです。その保険会社、実は家事代行サービスの提供も行っていて、お客様とスタッフのやりとりは見ていました。そこにはきちんと信頼関係が築かれているのが分かって…「わたしもスタッフとして人の役に立ちたい」と、思い切ってチャレンジしてみました。
 

サービスに共感して働く

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ー数ある家事代行サービスの中から、キッズラインに登録をしたのはどうしてですか?
 
先ほどもお話したように、わたしは双子の育児を経験しました。5人の子どもたちを育てるのはとにかく大変で…近くに頼れる親族もいなかったので、夫婦ふたり、しんどいときもありました。あの時、きっとキッズラインがあったなら、喜んで利用していたと思うんです。
 
困っている人と、自分の得意を活かして働きたい人とマッチングするというシステムも興味深いですよね。キッズラインは、過去のわたしのように育児でヘトヘトに疲れた体を無理やりキッチンに立たせたり、掃除をしていたりしている親御様にとって救いになると思うんです。
 
「このサービスがあってよかった」と、立ち上げた方に感謝しているくらい(笑)しんどくて、それをひとりで抱え込んでいる人に寄り添ってくれるサービスだと思うので、そこに共感し、ここで働こうと思いました。
 
ーご自身のご経験があり、気持ちを込めて取り組んでくださっているのことが伝わります。

プロフィールにも、自分の育児・介護体験を書いています。最初の頃は、できることを羅列していたんですけど…。それよりも、わたしに共感してもらって、同じように困っている人が依頼してくれて、その助けができればいいなと考えているんです。
 

潜在ニーズに寄り添うサポートがしたい

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ーどのくらいの頻度で家事サポートの活動をしているのでしょうか?
 
週4~5日、だいたい1日2件で、4〜6時間ほどのサポートをしています。キッズラインは自分で時給を設定できるため、能力が上がれば収入も比例していける部分も魅力だなと感じています。
 
わたしは掃除がメインで、身体を使って働くため、労力がどのくらい持続できるかは気にしています。それと、移動時間。それらを加味して、スケジュール管理は念入りにしていますね。しっかりと価値を発揮するためにも、大事なことです。
 
ーサポートをする上で意識していることはありますか?

なにを要望しているのか、潜在ニーズをきちんと把握することですね。もちろん、「片付けをして」「掃除をして」というところをユーザー様は欲しているのですが、わざわざお金を払っているには、なにかしらの理由があると思うんです。たとえば、「自分の時間をより多く確保したい」とか「家事によるストレスを軽減したい」とか。真の理由まで理解し、寄り添ったサポートを心がけています。
 
最初のサポートだけでは、把握しきれない部分もありますが、リピートしていただくことでユーザー様に段々と歩み寄れているという実感はありますね。
 

家事サポートは、必要とされるスキル

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ー印象的だったことはありますか?
 
何気ない声掛けが非常に嬉しいです。「家事サポートをお願いすると、胸が軽くなります」、「あなた丁寧なのね、嬉しいわ」、「掃除を依頼すると、空気が違うんですよね」など…ユーザー様はおそらく意識してくださった言葉ではないと思うのですが、そういう本音が漏れたような発言にはっとさせられますね。
 
ーこれから家事サポーターをはじめられる方に、アドバイスはありますか?

昔は、家事は当たり前にしなきゃいけないものだと思われてきました。でも、今や、家事はお金を払って人に頼むもの。これからも家事代行の仕事はなくなることはないと思いますし、それだけ必要とされているスキルでもあるんです。需要はどんどん高まるでしょう。
 
また、家事に関する資格はいろいろとあります。経験を積み、勉強することで着実にスキルアップができるんです。現在掃除の資格であるクリンネスト2級を保持していますが、先日クリンネスト1級の合格通知が届いたところです。学んだことを家事サポートに活かそうと思っています。
 
家事の経験が長い方、得意だと感じている方は、それを活かして働くために家事サポーターに挑戦してほしいです!

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ー本日はありがとうございました。
 
本記事でご紹介した阿部美佳さんのプロフィールはこちら