共働き夫婦で6歳の娘がいる我が家。仕事から帰宅して保育園にお迎えに行き、そのまま買い物へ。夕飯の支度をしながら娘をお風呂に入れ、その合間に掃除や部屋の片づけ。とにかく毎日忙しく過ごしていました。そこで、1年ほど前から家事代行を利用し始めました。

多くのサポーターさんに依頼してみてわかったことは、家事代行を上手に利用するには「ちょっとしたコツ」が必要だということ。

家事代行は人によるサポートサービスなので、やはり重要になってくるのはコミュニケーションの取り方。
家事代行をまだ利用していない方や、利用を検討しているけれど迷っているという方、また、利用したけど少し残念に思っている方へ。
家事代行の満足度が格段に上がる知っておくべきポイントをお伝えします!


▼予約リクエスト時に伝えておくと良いこと

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キッチン、お風呂、洗面所、トイレ等の水回りとリビングの掃除機がけ。大体これが2時間のサポート目安となります。ただ、初めて依頼するサポーターさんの場合は、まだサポート現場に慣れていない状態なので時間内に全て完了できない可能性があります。また、広さや汚れ度合いによってもサポートできる範囲が変わってきます。初回は、どこから取り掛かってもらいたいか、サポートの優先順位を事前に伝えておくとよいでしょう。
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▼サポート当日

サポート当日に重要なのが、【サポート開始前の10分間】【サポート終了10分前】です。サポート箇所や使用道具の確認とは別に、当日サポーターさんに伝えておくと、より満足度の高いサポートになる3点をお伝えします。
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~サポート開始前の10分間~

①期待しているサポート内容を具体的に伝える

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「伝えなくてもある程度理解しているはず」と思わずに、【最終的にどんな状態になっていたら気持ちいいのか】をきちんと伝えましょう。
例えば、掃除を依頼した場合、「全て綺麗にならなくても、出来る範囲一通り綺麗にして欲しい」、または、「お風呂場のカビの対処を優先して他は終わらなくてもよい」など具体的に期待値を伝えることで、最後の仕上がりでの齟齬がなくなります。
家事のスタイルは人それぞれです。だからこそ、どのようにしてもらいたいかをきちんと伝え、擦り合わせをしておきましょう。


②やってほしくないことも伝える

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やってほしくないことがある場合も事前にきちんと伝えておきましょう。例えば、触って欲しくないモノ、開いてほしくない棚、入ってほしくない部屋など。
伝えにくいかもしれませんが、具体的に伝えておきましょう。また、使って欲しくない洗剤などがある場合も、事前にお伝えしましょう。


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~サポート終了10分前~

③良かった点、もっとこうして欲しい点をフィードバックして、最後の仕上げをお願いする

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サポート終了10分前にサポーターさんから声がけをしてもらえるように事前に依頼しておきましょう。この終了10分前のサポーターさんとのコミュニケーションが、満足度を上げるコツとなるのです!ここでサポーターさんに掃除をしていただいた箇所を確認させていただきます。その時にサポート結果についてフィードバックをします。

「水回りのピカピカ具合に感動した!」「黒ずんでいた目地がキレイになっていて嬉しい」など、仕上がりに満足した点とともに、もっとこうして欲しかった点なども伝え、残りのサポート時間で仕上げてもらいましょう。もし、全てのサポートが期待以上の状態になっている場合は、残りの時間で依頼していなかった箇所の簡単な掃除など、追加でお願いすることも可能となります。
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ちょっとしたコミュニケーションのコツによって、ユーザーとサポーターともに満足度が上がります。サポーターさんは、お客様がサポートに満足していただくことをやりがいに感じています。ぜひ、遠慮せずご要望を伝えてみてください。


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