キッズラインが提供する家事代行サービスのサポーターさんは、働く主婦として、仕事、子育て、趣味、介護などを両立されている方が多いことはご存知でしたか?家事をしながら、得意を活かして働く。バランスをとって両立している家事サポーターの働き方は、主婦の皆様にとってのヒントもいっぱい!
「主婦の仕事両立術」シリーズでは、家事サポーターにスポットを当てて、プライベートの時間と、仕事での活躍の両立をはかるコツを探っていきます。
今回は、料理教室を開催するほどの料理好きが高じて、家事サポーターとして活躍するようになった福田弥生さんにお話を伺いました!
好きなことが仕事なら、充実していると感じられる
ー本日はよろしくお願いします!まずは、福田弥生さんの自己紹介からお願いします。
福田弥生です。都内を拠点として、家事サポーター活動をしています。主婦歴は34年。料理も掃除も好きで、主婦の経験を活かして働けています。29歳と24歳の息子、それに18歳の娘がいます。
ー家事サポーターをはじめたきっかけを教えてください。
料理好きが高じて、月に1回、友人に向けて料理教室を開催しているんです。そこに参加していた友人のひとりが、キッズラインで家事サポーターとベビーシッターをしていました。
わたしの料理をとても気に入ってくれて、「せっかくなら、家事サポーターとして仕事にしてみたら?」と提案してくれたんです。
ー子育もしつつ、仕事も…両立は大変ではありませんでしたか?
そうですね…。わたしは早くに両親を亡くしていたので、頼れるのが夫の母と妹くらい。なかなか子どもを預けることをお願いするのも難しく、夫と協力してなんとか対応してきました。だからこそ、キッズラインのサービスに共感しています。
ーどのくらいの頻度で働かれているのでしょうか?他の仕事もしながらだとお忙しいのでは?
家事サポートは、その多くがすでに定期予約になっているので、スケジュール調整がしやすいんです。キッズラインは週4日ほど依頼があり、アパレルのアルバイトは週3日ほどシフトをいれています。1日中お休みをとれるのは週1日ですね。忙しいですが、自分の好きなことを仕事にしているので充実した時間を過ごすことができているんです。
また、朝が早い代わりに19時には仕事を終えるように調整していて、夜ご飯は家族そろって食べられるように工夫しています。
掃除も料理もどちらもサポート内容として提供しています。ご家庭によっては、どちらも合わせてご依頼くださるところもありますね。
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コミュニケーションが仕事の楽しみ
ー家事サポーターをしていて、印象的だった出来事はありますか?
「自分では料理をしない」という方に、料理の依頼で家事サポートを行っていました。すると、「自分でもやってみたいので教えてほしい」とお願いされて、簡単なメニューから一緒に作るようになったんです。幼稚園生のお子さまがいるご家庭だったので、お子さまも料理に興味を持つようになってくれて…。わたしの料理をきっかけに、変化が起きたことが嬉しかったです。
また、現在、コロナウイルス感染拡大予防のために外食を控えているという方には、「外食の楽しみがなくなってしまったけれど、福田さんが料理を作ってくれたら、外食みたいに嬉しい」と言ってもらえたのも印象に残っています。
ーユーザー様とのやりとりが思い出に残っているのですね。
定期予約でよく訪問するようになると、コミュニケーションも深まります。まだわたしには孫はいないのですが、ユーザー様のご家庭にはお子さまがいらっしゃるので、まるで孫のような気持ちで会っています。みんな、とっても可愛いんです。
ー定期予約が埋まるほど人気の福田さんですが、こころがけていることを教えてください。
やはり第一印象は大事ですね。ちいさなことでもいいんです。たとえば、スリッパは持参するとか…。そういう部分を気に掛けるだけで、好印象を持っていただけます。
あとは、料理の場合は、使用した食器や鍋などは必ず元に戻し、最初よりも綺麗な状態のキッチンにして終えるようにしています。
ーそういった気遣いが感じられるからこそ、依頼したくなるんですね。本日はありがとうございました!
本記事でご紹介した福田弥生さんのプロフィールはこちら
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