私は現在3歳7か月の息子を育てながら、キッズラインで新人ベビーシッターさんが安心して活動できるようサポートする仕事を担当しています。

【我が家の状況】

・私:フルタイム勤務(リモートワーク中心)
・夫:平日休みの仕事&帰宅は深夜(平日夜・土日は完全ワンオペ)
・実家:両親は遠方(日常的には頼れない環境)
・子ども:3歳7か月(この春から幼稚園の年少へ)


仕事柄、さまざまなベビーシッターさんの活動に触れる機会がありますが、実は私自身も、日常的にベビーシッターを利用している“ユーザーの一人”です。

【全3回】の連載でお届けする、私のリアルなベビーシッター活用体験談。
これまで、第1弾【限界の金曜の活用】第2弾【定期予約への切り替え】と平日の育児を乗り切るお話をしてきました。
最終回となる今回は、休みなのに消耗する「土日の活用」についてお話しします。

土日の依頼は、どんなときに使う?


土日は休みのはずなのに、なぜか一番消耗する。それが、今の我が家の週末です。

夫は出勤。息子はいつも通り早起き。家族全員、平日と同じ時間に始動します。朝ごはんを終え、金曜日に持ち帰った幼稚園の荷物を洗濯しても、まだ9時台。

そこからお昼寝までの午前中がなかなか長い。活発な息子は室内遊びではすぐに物足りなくなり、結局「公園行こう!」となる。外の方が時間は過ぎやすいし、体力も消耗してくれる。でも、その付き添いで消耗するのは、母親の私...。そんなときに、土日の依頼を活用しています。
公園

午前中の依頼


キッズラインのユーザー様の土日の依頼状況を見ていると、朝早い時間帯からの利用が多い印象です。私のようにリフレッシュ目的の方もいれば、お子さんの習い事の送迎や見守りなどで活用されているご家庭も多いのではないでしょうか。

そんな私はというと――
・歯医者や美容院
・ひとりでゆっくりカフェでコーヒー
・ただ、何も考えない時間


リフレッシュというと大げさかもしれませんが、ベビーシッターさんに子どもを見てもらっている間、“私に戻る時間”を過ごしています。
カフェ

平日の疲れがどっと出る土日は、休みたい気持ちと「子どもの相手をしなきゃ」という気持ちで板挟みになりがちです。でも、午前中にベビーシッターさんのおかげで自分の時間をしっかり持てた日は、心にぐっとゆとりができます。この日ばかりは「私も一緒に休んじゃおう」と、息子と並んで罪悪感なくお昼寝を満喫できるのです。

親自身がちゃんと休めることで、午後はいつも以上に子どものことが愛おしく、ご機嫌で向き合える余裕が生まれます。

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午後〜夕方の依頼


お昼寝が終わったくらいの時間から来ていただくこともありますが、その間私は買い物に行ったり、キッチンに立つこともあります。忙しい時間帯ほど、安心して子どもを任せられる大人がもう一人いてくれるだけで、心から救われます。

子どもが「見て!」「ママ!」と呼ぶたびに手を止めるのではなく、安心して料理や家事に集中できる。それだけで、体力も気力も消耗度がまったく違います。

正直なところ――我が家の場合、夫も育児に関わってくれていますが、子どもが「ママがいい」となるタイミングも多く、どうしても母親に負担が集中してしまう瞬間があります。だからこそ、子どもにとっても親にとっても“安心できる大人”がもう一人いることは、とても大きいことなのです。

私が家事をしている間、息子はベビーシッターさんと全力で遊ぶ。その姿が見えるから、こちらも安心して任せられます。

午後〜夕方にお願いするときは、
・一人だけでのスーパーへの買い出し
・週明けのための作り置きに集中する
・お風呂にゆっくり浸かる

といったことをすることが多いです。
買い物

子どもと一緒の買い物は、戦いです。一方で一人で行くと、驚くほどゆっくり見られるし、買い忘れもなく終われる気がします。そして何より、静か。買い物から帰宅後、作り置きをまとめて済ませておくと、月曜日の夕方がぐっと楽になるのです。

そして週末の夜に、一人静かに湯船に浸かると、迎える月曜日の自分が違います。“疲れ切った状態で月曜へ”ではなく、“整えて月曜へ”。

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サポート中の息子の様子


ベビーシッターさんには、
・室内遊びのサポート
・家の真隣にある公園での外遊びのサポート
・昼食やおやつの補助

をお願いすることが多いです。

家にあるおもちゃでは飽きてしまうこともありますが、ベビーシッターさんが遊びアイテムや絵本の持参を提案してくださることがあり、それを息子は毎回とても楽しみにしています。ご家庭によっては持ち込みをご遠慮されている場合もあるかもしれませんが、我が家では「何か持ち込みしていいですか?」と聞かれたら、「ぜひお願いします!!」とお伝えしています。

▼持参してくださった新聞紙でビリビリ遊び
保育中

子どもがベビーシッターさんと楽しく過ごしていると分かると、親としてはホッとしますよね。その結果、私も安心して自分の時間を持てるのです。

土日依頼は「特別」じゃない


以前は、数ヶ月に何度か、私の母や父(おばあちゃん・おじいちゃん)に数時間みてもらうこともありました。確かに小さい頃はそれで十分でした。でも、息子が成長するにつれて、活発な3歳に祖父母がてんてこ舞いになることも増えてきました。

体力勝負の公園遊び、全力ダッシュ、突然の方向転換…。「かわいい」と「体力」は別問題。お願いする側としても、少しずつ心配が増えていきました。

祖父母に頼れることは、もちろんありがたいこと。でもそれだけに頼り続けるのも、違うかもしれないと感じ始めました。だからこそ、“家族以外の、安心できる大人”という選択肢を持つこと。それは特別なことではなく、今の我が家に合った形なのだと思っています。

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数時間のサポートが、週末の余裕をつくる


親子
月に1回でも数時間、誰かに見守ってもらえる時間があるだけで、こんな嬉しい変化が生まれます。

・夕方の「早くして!」が減る
・子どもにかける声が、少し柔らかくなる
・日曜の夜、「もう月曜か…」という気持ちが少し軽くなる


そして息子にとっても、「ベビーシッターさんに全力で遊んでもらえる時間」があることは、すごく嬉しいようです。

ほんの数時間でも、家の空気は確実に変わると感じています。

〜連載ラインナップ〜
第1弾:限界の金曜にベビーシッターを頼んだ結果
第2弾:私がベビーシッターの定期予約に踏み切った理由
第3弾:休みなのに消耗する土日を救う数時間のリセット(今回)




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新生活を駆け抜けている今だからこそ。平日も週末も頑張り続けるためではなく、続けられる自分でいるために。土日の数時間を、“リセットの時間”にしてみるのも一つの選択です。

少しでも「どうしようかな」と迷っているなら、この機会にベビーシッターを試してみませんか?ご家庭に合った“もうひとりの頼れる存在”と出会えるきっかけになるかもしれません。

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