今、注目されている“家事代行”。ドラマや情報番組で取り上げられるなど話題になっています。しかし、家事代行ってどのように依頼して、どのようなことをやってもらえるのか、具体的にはよくわからないという方も多いのではないでしょうか。
今回は、家事代行を定期利用している佐藤さん(仮名)のご依頼内容と生活の変化をご紹介します!

ーこんにちは。今日は、家事代行を定期利用されている佐藤さんにお話を伺います。よろしくお願い致します!さっそくですが、家事代行を利用しようと思ったきっかけから教えてください。
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もともとキッズラインのベビーシッターさんにサポートをお願いしていまして、家事代行もあると知っていて興味はあったんです。

私は現在、飲食店を経営していまして、自営業ということで仕事と家庭のオンオフがない環境ですので、仕事の対応をしながらの苦手な食事作りにストレスを感じていました。

そのことを先輩ママさんに相談したら、「それなら人に頼んじゃったら?」とアドバイスをもらって。そういえばキッズラインに料理を頼める家事代行があったな、と思い出したんです。
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経営者の先輩からアドバイスを頂いて、まさにそうだと実感したので、そこから家事サポーターさんに依頼をお願いしました。
タスクの分業化のように、食事づくりも料理が得意な方に依頼すればいいんだ、ということが私の中で腑に落ちたんです。苦手な料理は得意な方にお願いをして、私はその時間で私の好きな仕事で稼げばいい、と。

ーサポート内容について教えてください。

2週間に1回2時間、土曜日に来ていただいています。その日の夕食と一週間分の作り置きをお願いしています。

作り置きは、主に副菜をお願いしています。お浸しとかブロッコリーの和え物、マリネなど6~7品作って頂いています。ちょこちょこっとしたものがバリエーション多く食卓に並ぶほうが3歳の娘も喜びますので、食べさせやすいんです。あと、私が魚料理が苦手なので、魚を使った献立を多くして頂いています。

ーサポーターさんはどのような方ですか?
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サポートを依頼するにあたり、「母のような安心できる方がいたらいいな」という思いがあったんです。
いま来てくださっているサポーターさんは、私の母よりも年齢が上の方なのですが、まさに母親の味!という家庭料理を作って下さる母のような方です。我が家にはぴったりで、もう1年半ほど来てくださっています。末永くお願いしたいですね。

実は、このサポーターさんの定期サポートを受けている中、今年の5月に第二子を出産したんです。出産後のバタバタの中、毎日の食事の用意があったことは本当に嬉しかったです。「この日になったらお料理を作りに来てもらえる」というのが、あるのとないのとでは安心感が違いますし、本当に心強かったですね


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―家事代行の定期利用で生活はどのように変わりましたか?
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心のゆとり、娘へ愛情をかける時間が増えました。
子育てを1人でしているんじゃない、という安心感が得られました。

今でもよく覚えているのですが、初めて料理サポートに来てくださった時に、調理をしてくださっている2時間ほどですが、「~しなければいけない」というタスクから完全に離れて、純粋に娘と向き合って無邪気に遊べたことが嬉しくて、ものすごい感動があったんです。

また、娘と2時間遊んでいたら「できました~」とお料理が出てくる、という幸せを得ました。自分が主婦をしていたらあり得ないことですよね。実家が遠く、両親のサポートを受けられない私にとって最高の幸せでした。サポーターさんからは毎回、美味しいお料理とともに娘との愛おしい時間を頂いています。
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あと、サポート当日以外でも心境に大きな変化がありました。
栄養バランスのいい作り置き料理を作っていただいているので、たまにファーストフードを食べさせることにも罪悪感がなくなりましたし、
一番大きかったのは、毎日の献立を考えたり、悩みながらの買い物時間がなくなったこと!悩んでいる時間がまるっとなくなったことがとても大きくて、気持ちがとても軽くなり、心の平安を保つことができるようになりました。

定期でお願いしていることもあって、サポーターさんはこちらの要望や好みも把握されていますので、「今回は温かいものがいいです」とか「お肉をいれてください」というザックリした依頼でも、手際よく献立を考え調理してくださいます。いつも大満足なお料理を提供してくださいます。

また、サポーターさんは娘の好物を覚えてくださっているので、お伝えしなくても定期的に作ってくれますし、こちらもサポーターさんのお誕生日をお祝いしたりなど、お互いを大事にしあう関係があります。今や、第2の母のような存在です。

ーサポーターさんとのやり取りで考え方が変わったことがあったそうですね。
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そうなんです。以前サポーターさんが「佐藤さんのお家で料理を作るのも、献立を考えるのも楽しい」っておっしゃったことに衝撃を受けたんです。

それまではずっと、私が苦手な料理を代わりにやって頂いて申し訳ないという気持ちがあったんです。
でも、料理が好きな方にとってはその時間は幸せな時間なんだ、と気づかされたんです。好きな人にそれをお願いすることは社会にとっても素晴らしいことなんだと気づかされたというか。

主婦をしていれば、料理だって無理して頑張れば何とかできるものですし、そもそも家事代行に対して少し贅沢している気持ちがあり、後ろめたさがあったんです。

でも、そのサポーターさんの嬉しそうな幸せな顔を拝見したら、料理をお願いすることはこの方を幸せにしていることにもつながっているんだって思えるようになりました。それからは罪悪感なくサポートをお願いできるようになりました。


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ーご家族の反響はいかがですか?
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サポーターさんは家族からおばあちゃんのように慕われていて、娘はサポーターさんが来るのをいつも心待ちにしています。また、サポーターさんが我が家に来るようになってから私に笑顔が増えたので夫はそれを喜んでくれているようです。
イライラしていることがなくなったので、それならもっとお願いしていいからねとも言ってくれています。

ーお支払い金額を教えてください

2週間に1回2時間で5000円ちょっとでして、ひと月で10000円を少し超えるくらいです。
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ー家事代行はどんな方にオススメしたいですか?
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もうすでに、周囲の友人にはかなりオススメしています。私の友人には、ママさんや個人事業主の方、フリーランスで働いている方も多いので、私と同じような状況で悩んでいるなら家事サポートは絶対うけるべき!とお伝えしています。

得意な方にお願いした分、自分は好きなことで稼げばいいんですから。
そのほうがハッピーな循環が生まれることがわかりました。ママは家庭で笑顔でいられますしね。

ーなるほど!詳しくお話し頂きましてありがとうございました!


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