ー福利厚生としてキッズラインのベビーシッターサービスを導入した株式会社ゼロマイル。

今回は代表取締役の永井様と取締役の山下様にお話を伺いました。
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美容師業界を変えたい

キッズライン:この度はキッズラインのベビーシッターを福利厚生として導入していただきましてありがとうございます。やはり美容師業界って女性が多いってイメージはあるんですけれど、今回キッズラインを導入したきっかけって何でしょうか?

永井:一番は美容業界特に、美容師業界を変えたいと思っているからです。私たちは、永井塾というオンライン・オフラインで学びや繋がりができるサイトを立ち上げます。私はもともと美容業界に入って、最初は美容室専売品の卸や商品の開発をして販売をする会社を11年前に立ち上げたんです。その中でたくさんの美容師さんに会うときらびやかな業界に見えますが、仕事と育児の両立には課題があることに気がついたんです。

キッズライン:課題とは?

まずは労働時間が長い。特にアシスタントといって、美容室に入って何年かは下積み期間があるんですね。その期間はお店のオープン前の掃除から閉店までとカットやカラーなどの練習がある。まずお店の時間だけでも10時間くらいで、それ以上に練習が必要でこれはあくまでも一人前の美容師になるための修行!技術やトレンドを身につけるにはどうしてもこの練習は必要なんです。

キッズライン:なるほど。そうするとお子様がいるママは時間の管理が難しいですね。

永井:そうですね。美容師業界は、女性が多い業界でありながら育児制度が整っていない美容室もあります。そこで私たちは何かできないかと考えていて、人を育てる管理職の意識改革やキッズラインのベビーシッターの仕組みなどを上手に取り入れることでもっと働きやすい業界にしたいと思っています。

キッズライン:なるほど。ママ美容師ももっと輝けるようにですね。

永井:そうなんです。女性がママになっても働けるという環境整備はこれから整えていく必要があると考えています。

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憧れの美容業界でママでも仕事を続けるために・・・

キッズライン:たしかに美容室に行くと若いスタッフが多いなという印象があります。育児と仕事の両立は難しいですか?

永井:現状のままであると厳しいと思います。まずは労働時間ですね。妊婦さんになってもお客様のためにと働いています。美容師は本当に過酷な職業の一つではありますが、それ以上に素晴らしい職業でもあります。

山下:しかし、ママになると不安なのが産休育休明けに美容師として復帰がしにくいということです。

キッズライン:復帰がしにくいのはなぜでしょうか?

山下:美容はトレンドがどんどん変わっていく業界です。休んでいる間には、その新しい情報が入ってこないので復帰するときにはまたゼロからスタートとなってしまうイメージが強くあります。またアシスタントの再スタートとなると、自主練習も必要なので時間のやりくりが難しく復帰を諦めてしまう人もいます。

キッズライン:なるほど、それは残念ですね。

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永井:だから美容師も潜在化してしまう。美容師は国家資格なんですが、その資格を持った女性が活躍できないのは非常にもったいないことです。私たちはそこを変えたい。美容師が潜在化しないために、意識改革を行います。業界全体を働きやすく整え、やりがいがある業界であることを伝えていきたい。加えて、必要なのが産休育休などのブランクがある人のための学べる場。少しでもブランクがあると現場復帰が不安になるものですが、そこを埋められることによって美容師として復帰を考えられるかと。

山下:潜在美容師も仕事は好きだという人が多いんです。憧れの美容師の資格を頑張って勉強して取得していますし、それを使って仕事をしたいという人も多いです。でも私も子供がいるからわかるのですが、なかなかそのような先輩がいなかったり環境が整っていないこともあります。そこで私たち永井塾はオンライン・オフラインの両方でトップスタイリストたちの講習を受講できるような仕組みをつくっています。ブランクがあっても、ママでも最新のスキルやトレンドを身につけることができます。

キッズライン:それは良い仕組みですね。

山下:はい。また今回キッズラインというベビーシッターの福利厚生を導入するということも非常に重要です。特に、独立して自分の美容室をもっている女性は変わりがいない。子供が病気になってしまったり、預け先がないときは本当に困ってしまうんです。そんなときにキッズラインで頼れるサポーターを見つけられたら仕事を長く楽しく続けることができると考えているのです。

永井:ママの活躍できる環境づくりをもっと弊社から整えていきたいと考えています。

キッズライン:保育士も潜在化が問題となっていますが、美容師さんもですね。

永井:はい。美容師も女性が多いので、ぜひこのような取り組みで美容師も保育士も潜在化せず輝ける社会を目指せたらいいですよね。

キッズライン:そうですね!引き続きよろしくお願いいたします。本日はありがとうございました。

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いかがでしたでしょうか。キッズラインでは働き方を変えたいという想いを大切に、福利厚生としてお手伝いできる業界を探しています。
ぜひお気軽にお問い合わせください。

取材:株式会社ゼロマイル
   http://www.0miletown.jp

   株式会社LOFFICIEL
   http://www.lofficiel.co.jp