24時間365日、さぼることの出来ない家事と育児。美容院に行ったのは何ヶ月前だろう?お出かけしたいのにこれといった服がない。もうすぐ友達と食事会なのに、でも親やパパにお願いするまでもないか…。近くのカフェで1人息抜きするだけで、また今日から家事も育児も頑張ろうと思えるものではないでしょうか?たまにはプロにお手伝いしてもらって、ママも自分時間を楽しみましょう!
子どもを他人に預けて自分一人で楽しい時間を過ごすなんて、後ろめたい
一人で家事も育児もやらなくてはいけないママは忙しく、一日があっという間に過ぎてしまいます。美容院に行ったり、洋服を買ったり、友人と食事をしたり…子どもができる前は当たり前だった自分の時間が、今やまったくとれない、というママも多いことでしょう。
真面目なママほど“自分の時間がない毎日”に知らず知らずのうちにストレスを溜めてしまい、イライラしたり、ため息をつく時間が増えたり、つい子どもに声を荒げてしまいそんな自分に嫌気がさしたり、といった悪循環に陥りがちです。ママのストレスは子どもが一番敏感に感じています。ストレスを発散させるために、たった数時間子どもを預けることがそんなにいけないことなのでしょうか?イライラしながらもずっと一緒にいてくれるママと、ときどき数時間一緒にいないことがあるけれど笑顔のママ、どちらが子どもにとってもいいでしょうか?
ベビーシッターは将来への投資!加藤さんの自分時間の捻出方法
確かに子どもを預ける際の目的が「買い物」「友人と会う」だと気が引けるかもしれません。しかし預け先の保育士さん、シッターさんは気にしていません。実際「リフレッシュ目的」でサービスを利用する人も多く、キッズラインでもご夫婦でのお出かけ、リフレッシュを目的とした利用が一定数あります。堂々と「ランチに行ってきます!」などと伝えて下さい。地域の自治体が発行する育児の指針にも「ママのリフレッシュ、ストレス解消」を推進しています。
とはいえ、預けるときに「ウェ~ン」「ママがいい~」と泣かれてしまうと「かわいそう」「私が我慢すれば…」と躊躇するのは当然のこと。それが自分のリフレッシュが目的ならばなおさらです。でも子どもはママが思っている以上に順応性があり、さっきまで泣いていたと思ったら、ケロッと笑顔で、新しいおもちゃや子どもと遊び慣れたシッターさんと、ご機嫌に過ごせているものです。むしろプロと触れ合う時間は、子供にとっても新しい刺激で、親にとってはマンネリになりがちな育児を客観的に見つめ直すことができます。「○○ちゃん、今日はこんな様子でしたよ」と報告を受けると、子どもの知らない一面を発見し、こんなに成長していたのか、と嬉しい驚きがあることも。ママと過ごす時間が一番大切なのは大前提ですが、成長とともに他のお友達や大人と過ごす時間を持つことも、社会性を育てるために必要なことなのです。リフレッシュして子どもに会ったら、ぎゅ〜っと抱きしめて、どんなことがあったのか、報告しあってください。
子どもの成長機会をつくるためにキッズラインを活用している宗次涼子さんのインタビュー
それでも心配というママは、例えば美容院でヘアケアをしている間、キッズラインのキッズサポーター(ベビーシッター)に一緒についてきてもらって、美容院の近くをお散歩したり、公園などで遊んでもらっていたりするのはどうでしょうか? どうしても泣き止まない、ぐずってしまう、といったときはすぐにママのそばに戻ることができますし、ママ自身も子どもが近くにいる、という安心感があります。隣の席で抱っこしていてもらうだけでも助かることでしょう。
シッター活用術 3事例
(金額はあくまで一例です。キッズサポーターによって時給が異なります。)
1.美容院で髪をカットをしたい
2時間もかからないけど、なかなか時間が捻出できない。自宅でお昼寝をしている子どもの様子を見てもらいつつ、簡単な掃除もお願いできたらいいな。
近所に住むキッズサポーターに2時間依頼した場合(交通費なし)
1,300円×2時間+税込手数料280円=2,880円
2.季節が変わるので買い物に行きたい
でもまだ卒乳して間もないし、何かあった場合にすぐ駆けつけられるようにしたい。ショッピングモールのある駅改札で待ち合わせして、子どもとフードコートで遊んで待っていてもらおう。
沿線に住むキッズサポーターに3時間依頼した場合
1,200円×3時間+税込手数料388円+交通費330円=4,318円
3.たまには友人と飲みに行きたい
保育園のお迎えをしてから出かけるとバタバタしちゃう。せっかくの機会だから保育園のお迎えも、夕飯も寝かし付けもベテランのキッズサポーターにお願いしちゃおう。
子どもの寝かし付けまでお願いできるキッズサポーターに4時間依頼した場合
1,800円×4時間+夜間料金300円×1時間+税込手数料810円+交通費500円=8,810円
月1万円代からのベビーシッター活用事例も参考にして下さい。
今すぐベビーシッターを依頼してみる
「ママも楽しかったから、また一緒に楽しい時間を過ごそうね!」ほんの数時間の自分のための時間が、笑顔で育児をする活力になるのは間違いありません。鏡の中に映る軽やかな髪型になった自分、新しい洋服に身を包んだ自分、友人とたわいのないおしゃべりをしてすっきりした自分。一人の女性として生き生きと過ごす姿は、そのまま子どもにとっても自慢のママなのです。
11月22日はいい夫婦の日
キッズラインなんとなく気になるけど…そんな方は是非、来月の「いい夫婦の日」に夫婦2人の時間を楽しみつつ、お試しで利用してみてはいかがでしょうか?ご主人から奥さんへ2人の時間のプレゼントなんて演出も喜ばれると思います。
週末の夫婦デートにキッズラインを活用している小田桐あさぎさんのインタビュー