はじめに

キッズラインは1時間1,000円(手数料別)からのベビーシッターマッチングサービスです。リーズナブルに使えるため月1万円台で様々な用途でのベビーシッター利用を実現しました。キッズラインは入会金無料、年会費・月会費無料。かかるお金は実際に使った分だけ!

安かろう、悪かろう?キッズラインの仕組みについて

リーズナブルを実現できた理由は?
キッズラインは従来のベビーシッターサービスとは異なり、ベビーシッター自らが時給を決め、依頼者とシッター双方に利用料の10%が手数料としてかかります。また徹底したIT化によりコスト削減を行い、低価格なベビーシッター料金を実現しました。親御様が、自分に合ったベビーシッターをオンラインで見つけ、予約・決済を行うことが可能です。一見「安すぎて不安」と思われる方もいますが、「双方から10%の手数料」という仕組みをとったことで、シッターにとっては相場並・または相場以上の時給となっています。
安全面は大丈夫?
キッズラインを介して成立したシッティングには全て保険が適用され、手数料には保険費用が含まれています。全てのシッターは、キッズライン運営スタッフが一人ひとり面談し、研修・実地トレーニングを経て活動しています。
詳しくは「キッズライン安心安全の理由」をご覧ください

月1万円台でどのくらい利用できるの?

実はキッズラインにはお得に便利にシッターを使いこなす「月1万円台ユーザー」が少なくありません。それでは早速、月1万円台の利用方法を見ていきましょう!

①残業時に子どものお迎えをお願いしたい (1回2時間×週1回の利用)

1回あたり約2,000円〜3,000円
月4回利用で約8,000円〜12,000円

例)ご近所の時給1,000円のシッターにお願いした場合
基本料金(1,000円×2時間)+手数料(2,000円×10%+消費税)+交通費(0円)=2,216円/回
⇒月4回利用で8,864円

②夫婦で月2回はデートに出かけたり、自分の時間を確保したい (1回5時間×月2回の利用)

1回あたり約5,000円〜7,000円
⇒月2回利用で約10,000円〜14,000円

例)交通費片道130円、時給1,100円のシッターにお願いした場合
基本料金(1,100円×5時間)+手数料(5,500円×10%+消費税)+交通費(130円×2)=6,354円/回
⇒月2回利用で12,708円/月

③子どもを保育園から習い事へ送迎してほしい (1回1時間×週2回の利用)

1回あたり約1,000円〜2,500円(※1)
⇒月8回利用で約8,000円〜20,000円

例)ご近所の送迎時給1,500円のシッターにお願いした場合
基本料金(1,500円×1時間)+手数料(1,500円×10%+消費税)+交通費(0円)=1,662円/回
⇒月8回利用で13,296円

※1: 1時間のみのご利用はオプション料金を加算するシッターもいます(マッチングサービスのためシッター個々人によって条件が異なります)  

詳しい料金を知りたい方へ

画像

時給1,000円ベビーシッターの探し方

ベビーシッター検索画面から検索条件「1,000円〜1,490円」並び順「時給が安い順」を選択して探してみましょう。
時給1,000円のベビーシッター一覧はこちら

月1万円台で頼めるシッターにはどんな人がいるの?

例えば・・・
1. 保育士シッター 保育経験が豊富ではじめての方には特に安心
2. 主婦シッター  育児経験や小学校受験対策も可能な人も
3. 大学生シッター 子どもから好かれやすく体力抜群

1. 保育士シッター《時給相場1,300〜1,800円》

『保育の知識・経験が豊富で安心してお願いできる』
『いざというときに病児保育をお願いできる点が魅力』

画像

不動の人気を誇る保育士資格を持つシッター。0歳〜1歳のお子様をお持ちのご家庭、いざというときの病児保育利用を考慮に入れている共働き家庭に人気です。比較的時給は高めですが、登録したばかりのシッターは時給を安く設定していることが多いので要チェックです。

2. 主婦シッター《時給相場1,000〜1,400円》

『比較的安い時給設定なのが嬉しい』
『家事もやってくれて助かった』

画像

育児経験があり子育ての大変さを身に沁みて知っていて、サービス精神旺盛な人が多い主婦シッター。子育てに関する様々な悩みを相談できる育児パートナーとしても活躍しています。シッティングのついでにかんたんな家事もお願いできる人が多いことが特徴です。

3. 大学生シッター《時給相場1,000〜1,300円》

『大学の講義の合間、講義後など臨機応変に対応してくれる』
『受験経験を活かして家庭教師もお願いしている』

画像

子どもと目線が近く、子どもと思いっきり遊べて体力抜群な大学生シッター。創造的な遊びで子どもの心をわしづかみし、「あのお姉ちゃんと遊びたい!」と直々に指名が入ることも多々あるようです。大学の通学定期券内で、交通費がかからないシッターが見つかればさらにお得に。

さらにお得に使う秘訣を紹介!

1.ご近所シッターを見つける

所要時間30分〜1時間など短時間の依頼は、2時間分と同等程度の金額で引き受けするシッターが多いですが、ご近所さんに限っては、1時間分の時給で引き受けOKというシッターも。上手にシッターを見つけて、月1万円台で8〜9回送迎をお願いしている利用者もいます。他にも同じマンション内のキッズライン登録シッターに送迎依頼をしているという方もいます。ご近所シッターの見つけ方は記事の最後で説明します。

2.会社が加入している福利厚生サービスをフル活用する

キッズラインでは、次の4つの福利厚生サービスを利用できます(2016年8月8日現在)。
・ベネフィットワン「すくすくえいど」
・JTBベネフィット「えらべる倶楽部」
・リロクラブの「福利厚生倶楽部」
・イーウェル「WELBOX」
《1回2時間×週2回利用した場合の例》
ベネフィットワン「すくすくえいど」の補助内容:1時間700円補助(※2)
基本料金 :時給1,200円×2時間 = 2,400円
手数料  :259円(税込)
交通費  :0円
補助金額 :- 1,400円
合計金額 :2,659円/回
支払金額 :1,259円/回
なんと月21,272円かかるところが、福利厚生サービスの補助が適用されることで月10,072円に。かなりお得です!
※2: 会社によって補助金額や利用制限等は変わります。会社の福利厚生を確認して下さい。  

3.自治体の助成を利用する

キッズラインは次の自治体の指定事業者です。各自治体の助成を受けられます(2016年8月8日現在)。
・品川区:産後の家事・育児支援のヘルパー等の利用助成
・千代田区:病児・病後児保育の助成
・渋谷区:病児・病後児保育の助成
詳しくは「キッズラインで使える助成制度や福利厚生サービス」をご覧ください

月1万円台でもかなう定期利用のススメ

定期利用の利点は何と言っても顔なじみのシッターにお願いできること。家族の子育てメンバーとして安心してお子様を預けられるのはもちろん、ご家庭の環境を把握しているので「家事のお手伝いなども先回りしてくれて嬉しい」という声をよく聞きます。さらに、シッターさんは保育経験が豊富なので、色々な相談ができるのも嬉しいですね。顔なじみのシッターなら、急なお迎えや細かいお願いもしやすいでしょう。
画像
いかがでしたでしょうか?
幼少期に色々な人に触れることは子どもの成長にも良い効果をもたらすと言われています。利用してみて「人見知りのうちの子が他人にこんなに懐くなんて」「この子はこんな遊びが好きだったんだ」と新しい発見があると思います。ママもパパも自分の時間を持つことで、リフレッシュややりたかった仕事を片付けることができるでしょう。まずは月1万円台でベビーシッター利用デビューをしてみてはいかがでしょうか?
キッズライン法人契約の半額補助制度フル活用事例
株式会社mediaの竹葉リエさんのインタビュー
ご近所シッターの探し方
キッズラインにログインすると「自宅から近い順」で並び順を変えられ、シッターの最寄駅が表示されるようになります。最寄駅が同じ人を探してみましょう。

画像

《関連記事》定期利用をしているユーザーインタビュー
ベビーシッターを活用しフルタイムで働く加藤さん
フリーランスで働く菅原さん
ベビーシッター利用で職場復帰をした長友さん
《関連記事》キッズライン法人契約の半額補助制度フル活用事例
週2〜3回習い事の送迎で利用している株式会社medibaの竹葉さん