前編 産後ドゥーラのマミコさんインタビュー記事はこちら

楽しい育児、円満な夫婦生活のための産後ドゥーラ

ー産後ドゥーラを利用しようと思ったきっかけは何ですか?

絵理さん:テレビでキッズラインの存在を知り、興味を持ちました。私の両親が遠方であるためサポートを受けるのが難しいこと、近くに住む主人の両親には気を遣わせず孫に愛情を注ぐことに専念してほしいと思い利用を決めました。

ーご主人は産後ドゥーラの利用に抵抗はなかったですか?

淳平さん:僕は全く抵抗はなかったです。子育てはどうしても女性側に負荷がかかってしまうと思うので、今でも妻にはどんどん利用してほしいと思っています。マミコさんを選んだきっかけはレビューがとてもよかったからです。事前の面談でお会いして、私たちが思っていた以上に素敵な人柄であったこと、犬好きなマミコさんなら子どももうちの愛犬も可愛がってくれると感じました。

絵理さん:私も主人と全く同じ意見で、マミコさんがいいねと即決しました。

画像

産後ドゥーラサポーターのマミコさんのページ
※キッズラインで予約をするとサポーターの本名が公開されます。キッズラインのサポーターは全員本人確認書類を提出しています。

ーお二人の両親は産後ドゥーラの利用に反対されませんでしたか?

絵理さん:反対はありませんでした。実親は遠方ですし、義理の親には事後報告でしたので何も言われませんでした。義母はとても理解がある方なので、教育方針や育児について自由にさせてもらってます。考え方が柔軟な主人と義理の家族で、とてもありがたいです。

ー親やパートナーにベビーシッターの利用を反対されるという家庭もあるようですが。

絵理さん:ベビーシッター利用に反対されるという家庭があるなんて残念ですね。日本は何故かベビーシッターによくないイメージを持ちすぎじゃないかな?と思います。時代や家族のあり方はどんどん変化していますし、もっと柔軟な対応や見方ができるといいですね。私はもっとベビーシッターを活用して、楽しく育児ができ、夫婦円満に生活していきたいなと思っています。

画像

夫婦での産前産後の準備

ー最初に何の準備に取り掛かりましたか?

絵理さん:出産準備は費用も掛かるので、中古で揃えられる物は中古で購入しました。リサイクルサイトを活用して直接取引をした際には、主人に協力してもらい車で受け取りに行ったりもしましたね。日用品や調味料のストックも産後3ヶ月は買い物に行かなくてすむように買い込んでおきました。力仕事は全面的に主人に協力してもらいました。

ーご主人はもともと家事がお得意だったのでしょうか?

淳平さん:いいえ。料理を少しする程度で、その他は苦手でした。
絵理さん:主人には妊娠中にご飯の炊き方から、最低限の家事を教えましたね。洗濯の洗剤の量、日用品のストックの置き場など、細かいことを全て伝えました。時間も手間もかかりましたが、毎回聞かれる事が無くなったので、教えてからはずいぶん楽になりました。洗剤の量まで教えたのは洗濯機の回し方は分かるけど、いつも適当にドバーっと洗剤を入れていたのが気になっていました。洗剤、柔軟剤、漂白剤、ホームクリーニング、赤ちゃん用洗剤と種類があるので、付箋に簡単な絵と量を書いて貼っておきました。裏側の説明書きなんていちいち見ないですもんね。今では完璧に洗濯からその他の家事も主人がやってくれます。
あとは一目でどこに何があるか分かるよう、キッチンの調味料や調理器具の場所はテープにマジックで書いて貼っておきました。主人はもちろんですが、産後ドゥーラのマミコさんに料理を作ってもらう際も分かりやすくなったと思います。

ー産後に備えた準備は何かされましたか?

絵理さん:いつ陣痛がきても大丈夫なように、『出産したらやってもらうことリスト』を作りドアに貼っておきました。例えば、出生届の提出、夕食宅配の注文、仕事のスケジュール調整、チャイルドシートの設置など、私がいなくても困らないよう、帰ってきてからスムーズに生活できるようリストを作りました。あと子どもを迎えるための家の中の整理整頓ですが、家中の不用品を売って、子どもが歩き回っても危なくないように家具の配置や片付けも完了させました。
主人には学資保険のプランを考えてもらったり、福利厚生や助成金なども調べてもらいました。


淳平さん:地域の両親学級に参加し、沐浴を体験しました。育児に積極的に参加して、少しでも妻の負担を減らしたいと思うので、経験のある沐浴なら少しでも貢献できると思い、毎朝出勤する前に僕が沐浴をさせるという事に決めました。

画像

産前の話し合い、日々の相手への感謝

ーパートナーの理解、協力を得るために何か工夫されましたか?

絵理さん:夫婦で何冊か出産育児に関する本を読みました。祖父母向けの本もあるので、里帰りされる方も読んでみるといいと思います。あとはとにかく産後1ヶ月は寝たきりで動けないんだということを主人に繰り返し言いましたね。産後に無理して動くとその後に体調を崩したり、産後うつやホルモンの影響で産後クライシスになりかねないという事も伝えてました。
日々行っている家事やこれから追加される育児のことを書き出して、私が倒れたらこれ全部やってくれる?難しい部分もあるよね?と、サポートを頼むメリットと頼まないデメリットを2人で話し合いました。

淳平さん:マミコさんと面談をした際に、産前産後のことをプロの視点で詳しく説明してもらったので、そこから産後ケアに対する意識が大きく変わりました。

絵理さん:あと私は主人と結婚して穏やかな生活を送れていることに感謝しているので、少しでも手伝ってくれたり助けてくれた時は感謝の言葉を伝えるようにしています。誰でも感謝の言葉をもらうと嬉しいですよね。お互い、相手に対して感謝したり感謝されることでまた頑張ろうと思えるんだと思います。

画像

感動の産後ドゥーラサポート

ー産後3ヶ月のスケジュールを教えて下さい。

週2日(2時間)→キッズラインの産後ドゥーラ
週1日(2時間)→有償ボランティアのサポート
週2〜3 日(30分)→義母(主に犬の散歩)
義母には1時間ほど子守をしてもらうこともありました。
絵理さん:私の実家が遠方ということもあり、里帰りはせず出産することに決めたので、この時ばかりは人に助けてもらおう、大いに甘えよう、と決めていました。身内だけでサポートするのも良いかもしれませんが、大人が体調を崩したり精神的に病んでしまったり、産まれたばかりの赤ちゃんは予想外のことが多すぎて大変です。私の場合は人に頼んだ方が断然楽だと思いましたね。料理や家事の身の回りのことはサポートをお願いして、義母には純粋に孫を可愛がって欲しかったので、変な気も遣わず遣わせず良かったなと思っています。

ーどれくらいの頻度で産後ドゥーラのサポートを得ることが理想的だと思いますか?

絵理さん:理想は週3日・4時間です。とにかく寝不足で頭が朦朧としていて疲れているはずなのに、家事が一切出来ないことに対してストレスを強く感じていました。2時間は家事や料理を作ってもらって、あと2時間は子守をしてもらって別室で寝ていれば良かったなと思いますね。睡眠さえ取れていれば疲れが取れ気持ちに余裕が出来るなと感じました。
コストを考えないのならば、毎日4〜5時間は来て欲しいくらいでした。息子はなかなか寝てくれなかったり、夜泣きをすることもあったので、マミコさんには家に泊まりこんで欲しいくらいでした。

淳平さん:長い目で私たちの心と体の健康、子供に対する影響を考えて、僕も毎日でも来てほしいと思います。

絵理さん:実際の出費額から考えると週2日2時間お願いして、手数料や交通費などを含めると5,500円/回ほどだったのですが、月にすると44,000円です。高額だなと思うかもしれませんが出産して数ヶ月は外食も、遊びも、美容も、服も、旅行も出費は0円になります。そう考えると今までの家計の支出と大きくは変わらないと思いました。マミコさんのサポートのおかげで、産後も在宅で仕事を続けられています。主人も育児の負担が多いと、仕事のパフォーマンスが下がりストレスが蓄積されていきました。主人も身をもって育児の大変さを感じたので、もっとサポートに来てもらおうとなったのだと思います。
周りのママ達が3ヶ月くらいまでが大変って言っている意味がやっと分かってきたんです。常に抱っこ、寝ない、床に置くと泣く、とにかく泣くという感じだったのですが、現在4ヶ月になった息子は機嫌がいい時が増え、一人遊びもしだして、抱っこしないと寝ないようなこともなくなりました。産後ドゥーラサポートは数ヶ月だけの期間限定なのでマミコさんにはもっと来て貰えば良かったと後悔してます。確かにコストはかかりますが、それ以上の価値があります。

画像

今では親子のような関係に

ーマミコさんとの思い出のエピソードはありますか?

絵理さん:思い返すとマミコさんが来ていなかったらどうなっていたんだろうと思います。妊娠中に産後ドゥーラの利用を決断して、面談とサポート依頼をして本当に良かったです。出産してから様子を見てサポートをお願いしようかな、 なんて悠長なこと言ってられませんね。寝不足で思考が鈍っていますし、携帯やパソコンを操作するなんて無理。トイレにも行けない、お風呂だってゆっくり入れない、食事も冷たくなるのは当たり前、やっと子どもが寝たのに物音で起きて振出しに戻り泣きたくなる。こんなこと、出産するまで誰も教えてくれないんですよね。でもマミコさんに話を聞いてもらったり、色々なことを察してもらったり、「わかる!わかる!」と共感してもらったり…私には救世主のように見えています。マミコさんの作る料理も美味しくて、家事もテキパキ無駄がなく、子どもも可愛がってくれます。またマミコさんはとても勉強されてる方なので最新の育児知識でアドバイス頂けるのでとても頼りになりました。これから離乳食が始まるので作り方を教えてもらう予定です。毎回お会いしてお話しするのが楽しみで、サポートの全てが素敵な思い出ですね。今では本当の親子のように何でも相談しています。

淳平さん: 初めての育児でてんてこ舞いになっている僕たちに安心感を与えてくれて本当に感謝しています。先ほども申し上げましたが、本当に毎日来てもらいたいくらいです。改めてありがとうございます。

画像

ーいかがでしたでしょうか。

産前からのプランニング、夫婦での話し合いが重要なんだなと感じるインタビューでした。時に楽しく、時に苦しい育児。プロのサポートで体力温存し、仕事のパフォーマンスを高く維持しつつも、最新の育児の知識を教えてもらえたりとコスト以上に得るものがあるようです。
キッズラインでは産前産後ケアのプロである産後ドゥーラが活躍しています。
画像
キッズラインは登録無料。入会金・月会費はありません。急な残業、子どもの急な発熱などいざというときのためにも、会員登録(画面右上「新規登録」から)をしておきましょう。キッズラインについてもっと詳しく知りたい方はこちらへ!