日々の集団生活の中で、知らず知らずのうちに子どもの疲れは溜まっていくもの。「熱はないし、風邪の症状もないけれど、なんだか機嫌が悪くて本調子じゃない…」子どもがそんなサインを出している朝、登園させるか迷った経験はありませんか?
「37.5度の壁」は超えていないけれど、親の勘が「今日は休ませた方がいい」と告げている。でも、自分自身もどうしても外せない仕事がある。このまま登園させたら悪化しそう。でも休ませたら仕事が回らない…。
今回は、そんな共働き家庭の悩みを救う「予防的お休み」と、ベビーシッターの賢い活用法をご紹介します。
この記事のポイント
⚫︎熱がなくても、こじらせる前に「予防的お休み」をとるのは正しい判断
⚫︎ベビーシッターの自宅保育は、子どもにも親にもメリットが
⚫︎当日の急な依頼も、場合によっては可能
「熱はないけど休ませたい」は、実は正しい判断

木曜日の朝などにやってきがちな、「なんだかグズグズして動かない」「朝ごはんを食べない」といったお疲れサイン。
「熱がないし、病気とまでは言えないから病児保育は使えないし…」と後ろ髪を引かれながら登園させ、結果的に無理がたたって本格的な体調悪化に進展することも。その結果、翌週まるまる保育園を休むことになってしまった…というのは、育児中の「あるある」です。
そうなる前に、思い切って1日ゆっくり休ませる「予防的お休み」を取り入れることは、決して大げさなことではありません。むしろ、その先を見越した大切な選択です。
子どもが体調をこじらせる前に休息をとることで、長引く発熱や数日〜1週間の欠席を防げる可能性があります。また、無理な登園を避けることで「体調がいまいちな状態」が悪化するのを防げます。
さらに親にとっても、「いつお迎えコールが鳴るか…」と日中ハラハラしながら仕事をするストレスから解放され、心に余裕が持てるはずです。結果的に仕事への影響や長期間の看病による負担も最小限に抑えられます。
「予防的お休み」にベビーシッターが最適な理由

とはいえ、そう簡単に保育園を休ませ、自身も仕事を休むのは簡単でないご家庭も多いことでしょう。そんなとき、おすすめしたいのがベビーシッターの活用です。
| 対応方法 |
子どもの様子 |
親の仕事・メンタルへの影響 |
| 無理して保育園へ |
集団生活でさらに疲れがたまり、こじらせて本格的な病気に発展するリスクがある。 |
「無理させた」という罪悪感やお迎えコールの懸念が生じやすい。 |
| 親が在宅ワークでお世話 |
親が子どもに構うことが難しく、テレビや動画を見せっぱなしにならざるをえないことも。 |
中断が多く仕事に集中できず、親子のお互いともイライラしやすい。 |
| ベビーシッター(自宅) |
絵本やお昼寝など、その子のペースで静かに回復できる。 |
職場、または自宅の別室等で通常通り仕事に集中でき、罪悪感も軽減。 |
ベビーシッターなら、「今日は疲れているみたいなので、外遊びはせずにお部屋でブロックや絵本でゆったり過ごさせてください」といった細やかなリクエストが可能です。
いつもの自宅で、マンツーマンで甘えさせてもらえる環境は、子どもの心と体のエネルギーチャージにぴったりです。
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ベビーシッターで「お疲れ気味な日」を乗り切るコツ

ベビーシッターをスマホから探すことができる「キッズライン」には、保育士や看護師などの資格を持つサポーターが在籍しています。子育ての強い味方として、まずはキッズラインのベビーシッターサービスに登録してみてはいかがでしょうか。
キッズラインのサービスを使って、上手に「予防的お休み」を取り入れるためのポイントをご紹介します。
1. 「病児保育」対応シッターじゃなくても依頼可能
熱や明らかな風邪症状がある場合は「病児・病後児保育」対応のベビーシッターに依頼する必要がありますが、単なる「疲れ」や「寝不足での機嫌の悪さ」であれば、「病児・病後児保育」対応ではないベビーシッターへも依頼が可能です。
※ただし、予約前のメッセージで「熱や風邪症状はないが、少し疲れている様子」であることを必ず事前に伝え、室内でのんびり過ごすサポートをお願いしましょう。
2. 前日夜・当日の朝は「ベビーシッター募集」機能を活用
「明日は休ませようかな」「今朝の様子だと無理させたくないな」と直前になって決断した場合は、
「ベビーシッター募集」機能を活用しましょう。
「本日〇時〜〇時」「熱はありませんが、疲れが溜まっていて機嫌が悪いためおうちでゆったり過ごさせてくれる方を募集します」と条件を記載して募集することで、スケジュールが空いているベビーシッターからスピーディーに応募が集まりやすくなります。
【ご注意ください】「初めてのベビーシッター」に当日に依頼する場合
キッズラインでは、初めて依頼するベビーシッターとは必ず「顔合わせ」または「事前面談」が必要です。当日に初めてのベビーシッターへ依頼する場合は、「顔合わせ(事前面談)」と「サポート」を同日に連続して設定することで乗り切ることが可能です。
・手順: 募集を投稿する際、「顔合わせ(事前面談)の直後に、引き続き本日のサポートをお願いしたい」旨を必ず記載します。
・予約の注意点: システム上、面談とサポートは同じ枠にできません。「①顔合わせまたは事前面談」と、「②本番の保育サポート」の2つの予約を分けて作成する必要があります。
スケジュールが合いベビーシッターの合意があれば、上記の方法で当日でも対応可能な場合があります。突然の場合に慌てないためにも、お子様が元気なうちに顔合わせ、または事前面談を済ませておくことをおすすめします。
※顔合わせ・事前面談について詳しくは
こちら
3. 在宅ワーク中でも「見守り保育」として頼る
「親が家にいるのにシッターを呼ぶなんて…」と遠慮する必要はありません。キッズラインでは、保護者が別室でテレワークをしている間のサポート(在宅保育)も日常的に行われています。お昼休みには一緒にお昼ご飯を食べ、仕事中はベビーシッターに完全にお任せすることで、親も子も心に余裕のある1日を過ごせます。
ベビーシッター補助を活用できる場合も

近年は、福利厚生としてベビーシッター利用を支援する企業も増えています。たとえば、
企業主導型ベビーシッター利用者支援事業の割引券を利用すると、1日あたり最大4,600円(2,300円×2枚)の補助を受けることが可能です。
ただし、この制度は勤務先が導入している場合に限り利用でき、利用条件や回数には制限があります。実際に利用できる内容については、事前に確認しておくと安心です。
<ベビーシッター割引券を利用できる対象者>
従業員(正社員/契約社員/パート/アルバイトなど)、代表者・役員
<ベビーシッター割引券の使用条件の基本ルール>
①親が仕事で育児ができない場合に限る
※ひとり親家庭の場合は、復職を前提とした休職をして就労ができない状況でも利用可能。
※育休・産休中で「職場への復帰」のためにサービスを利用する場合も、1回につき1枚、年度内に4枚まで利用が可能。
※配偶者が(産休育休)を含む専業主婦、専業主夫の家庭では原則利用不可。ただし、病気療養や求職活動、就学、職業訓練などの場合は例外。
②「自宅での保育」及び「保育施設と自宅間の送迎(自宅保育を含む)」のみが対象
③小学校3年生までのお子さまがいるご家庭が対象
※障がいなどによりお世話や介護が必要な場合は小学校6年生まで
引用元:【2025年度最新版】企業型ベビーシッター割引券とは?
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まとめ:親も子も無理しない「第3の選択肢」を持とう

「保育園を休ませたいけれど、仕事は休めない」。そんな究極の二択で悩んだとき、ベビーシッターという「第3の選択肢」があるだけで、心に大きなゆとりが生まれます。
子どもの「ちょっとお疲れモード」は、1年を通していつでもやってくるもの。長引く体調不良を防ぐためのお守り代わりに、ぜひキッズラインを賢く活用して、毎日の子育てと仕事を無理なく乗り切ってくださいね。
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