小学生からの「習い事は何をやらせたらいいの?」「費用はどのくらい必要?」「子どもがやりたいというけど本当に必要?」など、小学生になってから新しいことにチャレンジする子どもも多くいます。そこで、キッズラインでは小学生のいらっしゃる親御様にアンケートを実施しました。小学生に人気の習い事ランキングや月の費用などをご紹介します!

小学生の子どもは9割以上が習い事をしている!

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小学生のお子様がいらっしゃる親御様458名に「お子様は習い事をしていますか?」と質問したところ、95.2%の人が「はい」と回答しました。

※キッズライン会員458名インターネット調査/2021年10月調べ

【2021】小学生の習い事ランキングベスト10!


そこで、小学生のお子様がいらっしゃる親御様でお子様が習い事をしていると回答した人に「どんな習い事をしていますか?」と聞いたところ、以下のような結果になりました!

第1位 学習教室(受験塾を除く)
第2位 スイミング
第3位 音楽系(ピアノ、バイオリンなど)
第4位 英会話
第5位 体操
第6位 サッカー 
第7位 ダンス
第8位 そろばん
第9位 プログラミング
    武道(空手・合気道)   
第10位 絵画教室

※キッズライン会員458名インターネット調査/2021年10月調べ

これらの結果から、男女共に学習教室(受験塾を除く)、スイミング、音楽系、英会話教室が上位に入っていることがわかります。音楽系は、ピアノやバイオリンの楽器、スポーツは、体操、サッカーをはじめ、その他にもテニス、野球、ダンス、バスケ、武道という声もありました。他には、オンライン家庭教師や通信教育、タブレット学習、実験教室などの声もあり、習い事のスタイルはどんどん多様化していることがわかりました。

●ゴールデンエイジ期の習い事

共働きの家庭が増え、ママやパパが子どもの勉強を見てあげる時間は限られてきています。「学校だけの勉強だけでは十分ではない」「家庭では勉強を見てあげられない」「勉強の習慣をつけさせたい」といったことから、学習塾へ通わせるご家庭が多いようです。

また、水泳や体操、サッカー、ダンスといった体を動かす習い事も人気です。家ではゲームなどに熱中しがちで、子どもたちが体を動かす機会が減ってきていることも背景にあるでしょう。さらに「進級制度がある水泳でチャレンジ精神が身につけさせたい」「サッカーでチームプレーを学ばせたい」など、個人のスキルや集団だからこそ得られるメリットから選ぶこともあるようです。特に3歳~12歳頃は「ゴールデンエイジ期」といわれています。この期間はスポーツの習得に向いている時期ともいわれています。小学生時代こそ、思い切り体を動かして様々なスポーツにチャレンジしてもらいたいものですね。


子ども向けプログラミング教育市場、3年間で約2倍に拡大

2020年に小学校でのプログラミング教育が必修化されました。また、文部科学省の「GIGAスクール構想」(※1)も進んでいます。GIGAは、Global and Innovation Gateway for Allの略。すべての児童・生徒のための世界につながる革新的な扉という意味です。全国の児童・生徒には1人1台のコンピューターが支給され、子どもたちはパソコンを使って授業をするようになりました。学校によっては、連絡網も児童のパソコンを通して行うところも増えています。

今、コンピュータを積極的に活用する力や「プログラミング的思考(論理的思考力)」を身に付けることは、システム化が進む社会にとっては非常に重要になります。現在、プログラミングの教室数は日本全国で1万900教室と言われています。さらに、この1年間で教室数は1,000教室以上増加し、ニーズが高まっていることがわかります(※2)。

※1) 文部科学省の「GIGAスクール構想」
※2) 「2021年 子ども向けプログラミング教育市場調査」

小学生で習い事をするメリットとは?

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習い事のメリット

習い事には様々なメリットがあります。グローバル化が進む現代を生きる子どもたちに欠かせない経験も身につきます。そこで8つのメリットをご紹介します!

【メリット8つ】
① 子どもの世界、興味の幅が広がる
② 習い事を通じて親子の会話が増える
③ 多様性が身に付く
④ 挑戦意欲が育つ
⑤ やり抜く力(グリット)が育つ
⑥ 語彙力が上がる
⑦ 基礎体力が向上する
⑧ 知力が向上する ……など。

小学生になると、体力や知識がつき、できることもどんどん増えてきます。学習だけでなくスポーツや音楽なども学年が上がるごとにレベルが上がり、その成長は時に大人も驚くほどです。同時に、チャレンジして失敗した時の悔しさを味わい、それをバネに頑張ろうとする姿勢を学ぶこともできます。そのため、習い事を通して成長していく子どもも多いでしょう。

習い事のデメリット

習い事は、時にデメリットがあります。親側と子ども側でそれぞれどんなデメリットがあるのでしょうか。

<親御様側>
・送り迎えが大変
・習い事が増えると費用がかさみ、家計を圧迫する
・学校の勉強とのバランスや他の習い事との曜日・時間調整が必要
・習い事の先生また保護者同士の付き合いが面倒 ……など

<子ども側>
・家族のコミュニケーションの時間が減る
・自由時間が減り、友達と遊ぶ時間などが減る
・学校の宿題と習い事の宿題の両立の難しさ ……など

「保けいこ」を活用するのも1つの方法


保けいこ」という言葉をご存知でしょうか。保育(託児)とおけいこを組み合わせたものです。習い事が平日にあり、送迎が必要な低学年の場合、共働きのご家庭では習い事の時間に間に合わず、送迎が理由で習い事を諦めてしまうご家庭もあるでしょう。実際にキッズラインが調査した子どもの習い事に関する送迎の調査(※)からも、「送迎がネックで習い事を断念した」という声が上がっています。

※) 子供の習い事は送迎が疲れる?子供の習い事、調査結果発表

送迎に関する解決方法として「自宅で習い事をする」というのを取り入れてみるのはいかがでしょうか。それを叶えるのがまさに「保けいこ」です。ここでは、保けいこの特徴をみていきましょう。

・家庭教師対応シッターが学習や宿題をサポート
・バイリンガルシッターが英会話レッスン
・有名大学卒業または在学中シッターが学習サポート
・夏休みの自由研究を工作が得意なシッターがサポート
・鉄棒、自転車、なわとび、ボール等の運動指導 ……など

上記は、いくつかの例ですが、特技を活かしながらマンツーマンでサポートしてくれるので、お子様に合ったペースで学習や習い事ができます。大手の教室などのマンツーマンに比べて費用も比較的抑えられるのでオススメです。

習い事にかかる月の費用の平均は?


では、実際に小学生の子どもがいらっしゃるご家庭では、月の費用はどのいくらいかかっているのでしょうか?アンケート調査をもとにみていきましょう。

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※キッズライン会員458名インターネット調査/2021年10月調べ

小学生のお子様をがいらっしゃる親御様に「お子様の習い事で月にかかる費用を教えてください」と質問したところ「2万円〜3万円未満」が22.8%、「3万円〜5万円未満」と回答した人が20.5%、「5万円以上」と「1万〜2万未満」と回答した人が20%でした。

小学生になると、体力もついてくるので学習系の他に運動系や音楽系を掛け持ちしたり、一人で通えるようになることから習い事を増やすご家庭もあるでしょう。また、幼児から小学生になったという点で、月謝の金額が上がったという場合も考えられます。

まとめ

いかがでしたか?小学生になると、できることが増えるためたくさんの成功体験を重ねていきます。体力もついてくるので、習い事に注ぐ時間も増えることでしょう。学習系の習い事は根強い人気ですが、ゲームが好きで運動しないお子様にとっては運動系の習い事もオススメです。習い事をこれから検討されている方は、ぜひ習い事ランキングや費用を参考にしてみてくださいね!