4人姉弟の長女でお世話をすることが好きだったことなどから保育士となり、10年間ほとんどが認可保育施設で働いていました。
現在は2児の母となり、世の中の多くの親御さんと同じように子育て中の様々な状況や感情を味わいながら、母親という素晴らしい経験をさせてもらっています。長年お子様をお預かりする側のお仕事をしておりますが、やはり子どもを預ける親の立場になって初めて感じられることも多いなと感じています。私自身もまだまだ真っ最中ではありますが、より親御様の気持ちに近づき寄り添える暖かいサポートを目指してまいります。

✺保育園でも0歳児担任の時期が多く、シッターとしても０歳のお子様のサポートのご依頼も多く頂いており、乳児保育も得意としておりますので、新生児さんから安心してお預けください。
✺離乳食や睡眠、生活リズム、遊び等についてもご相談ください。
✺海外在住中のベビーシッター経験やall Englishの保育園での勤務経験などもあり、英語での保育や遊びも可能です。
✺製作あそびや自然遊び、ボール遊びなども得意です。

それぞれのお子さんの個性や主体性を尊重した関わりをしながら、好きなことや特性を伸ばしたり、お子さんの視点や気持ちに寄り添いながら、ワクワクや好奇心、一緒に楽しい気持ちの共有、心の通い合いが出来たらと思っています。

大切にしていること
⭐︎個性の尊重…他のお子様と比べることなく一人ひとりのお子様のそのままの姿を受け止めます

⭐︎主体性を育てる…お子様自身が自ら考えて行動できる機会を多く設け、その力を後押しします

⭐︎自己肯定感を育む…お子様の思いや言葉、行動をそのまま認めます(インナーチャイルドを傷つけない保育)

つい、大人の価値観で物事を決めてしまいがちですが、子ども達が自分で考えて選んだり創り出したりする力がとても大切だと私は考えています。「見守る保育」(≠放任保育)の実践園でも勤めていた経験から、それはより大切に感じるようになりました。「保育所保育指針」にも明記されている「主体性」や「生きる力」は今後、これからの時代に益々必要になってくる力だと思います。
もちろん、お子様の選択ならなんでもOKというわけではなく、危険が伴うことや他人を傷つけることなどは、その都度、一緒に考え直すようにしています。

百人百様のお子様と親御さんと関わるお仕事なので、正解は決して同じではなく、私自身もまだまだ修行中の身です。日々振り返りをしたり、知識やスキルをアップデートしたり、より保育の専門性を高められるように精進しているところです。


＊ご利用の理由は様々かと思いますが、親御さんの心身の負担が少しでも軽くなり、Happyな気持ちでお子さまに関わることができ、良い循環が生まれることを目指しています。(育児の息抜き利用推奨⭐︎)

＊子育てに関しての不安や心配、気になることや疑問など、お気軽にお聞かせください。( ex. 離乳食の進め方、寝かしつけ、発達に関して、イヤイヤ期の乗り越え方、保育園選び、…等々)
特に、ワンオペでの子育て中など、雑談でも誰かと話すだけで気分転換になったり、気づきがあったりするかと思います。（※守秘義務厳守）

＊2022年より柏の葉キャンパスにて子育てイベントの講師をさせて頂いております。（クローズになっている日はイベント準備に充てていることもあります。お問い合わせください。）

⭐︎ 幼保無償化対象（令和4年度～）