年末になると家の中をきれいにしたいと思う人も多いのではないでしょうか。でもいざ始めようとするとどこから掃除すればいいか悩んでしまいますよね。そこで利用したいのが「大掃除チェックリスト」。

この記事では、キッズライン家事サポーターの徳永いずみさんに、大掃除チェックリストを活用した効率的な掃除の進め方や各部屋ごとのチェックすべき項目を詳しく教えてもらいました。


大掃除チェックリストは、効率アップの秘策!


年末になると普段掃除できていない場所や細かいところをきれいにするために「大掃除」をする方も多いのではないでしょうか。しかし、大掃除はやるべきことが多くて、どこから手をつければいいのかわからないという方もいるかもしれません。そこで役立つのが「大掃除チェックリスト」です。
大掃除チェックリストとは、掃除する場所や作業を項目別にリスト化したもので、掃除の計画や進捗を管理するのに便利なツールです。


<大掃除チェックリストを使うメリット4つ>
・場所や作業が明確になり、効率的に掃除を進められる
・優先度や時間配分を決めることで、無理なく掃除を終わらせられる
・チェックすることで、達成感やモチベーションを保てる
・役割分担や家事代行の依頼をする際に、必要なことを伝えられる


大掃除チェックリストを使って、効率的に大掃除を進めましょう。

〔大掃除のチェックリスト〕7つの部屋別に紹介!

「よし、やるか!」と大掃除をやり始めたとしても、なかなか終わらない......。そんな時、大掃除チェックリストを使うことで、効率的に掃除を進められます。ここからは、各部屋ごとの大掃除チェックリストと、必要な掃除道具を紹介します。

キッチンの大掃除チェックポイント


キッチンを掃除する女性
キッチンは毎日使う場所なので、油や汚れがたまりやすいところです。年末の大掃除では、細かい部分までしっかりと掃除することで、気持ちよく新しい年を迎える準備ができるでしょう。以下のチェックリストを参考にしてください。

キッチンのチェックポイント


☑ 換気扇|フィルターやレンジフードは洗剤を入れたお湯につけ置きして洗い流す
☑ コンロ|五徳やバーナーキャップなど取り外せるものを洗剤で洗い、コンロの周りをブラシやふきんで拭く(必ず元栓を閉めて掃除し、掃除後はしっかり乾かす)
☑ グリル|受け皿や網は30分ほどぬるま湯につけてから洗剤で洗い、グリル内は少量の洗剤をつけたふきんで拭き、最後に水拭きで洗剤を拭き取る
☑ |壁は水拭き・から拭きで仕上げる(しつこい油汚れには洗剤を使用する)
☑ |水拭きをする(しつこい油汚れには洗剤を使用する)
☑ シンク|台所用洗剤とシンク用スポンジで汚れや水アカ、油をこすり落とす
☑ シンクの排水口|外せるパーツを取り外し、掃除用のブラシやスポンジでぬめりをとる
☑ キッチン収納|中身を取り出し内側を拭き、整理整頓し、最後に棚の扉や外側を拭く
☑ 冷蔵庫|食品は賞味期限を確認し整頓、冷蔵庫内は洗剤つけたふきんで拭き取り、最後に水拭きで仕上げる
☑ 調味料棚|調味料の容器は水拭きで汚れをとり、棚の中や扉の裏もふきんで拭く
☑ 食器棚|食器やカトラリーは整理整頓し、食器棚の中や扉もふきんで拭く
☑ ストック棚|ストック棚に入れた食品や飲料は賞味期限を確認して整理整頓する
☑ 電子レンジ|レンジ内はアルカリ電解水をつけたふきんで拭く(もしくはアルカリ電解水シート)
☑ ケトル|ケトル内はクエン酸で水アカを落とし、外側を水拭きする
☑ 炊飯器|内釜や内蓋は台所洗剤で洗い、外側を水拭きする
☑ トースター|パンくずを除去した後、中性洗剤で洗い、トースターの内側と外側を水拭きする
☑ ゴミ箱|ゴミ箱の中は水と洗剤で洗って汚れやニオイを落とし、外側や蓋も水拭きする


リビングの大掃除チェックポイント

リビングは家族や友人と過ごす場所なので、快適にしたい空間です。普段から掃除する機会も多い場所なので、普段の掃除+αで丁寧に掃除したり、普段掃除しないところを念入りにきれいにするといいでしょう。以下のチェックリストを参考にしてください。

リビングのチェックポイント


☑ ソファ|ソファの表面やクッションは掃除機でホコリを取り、タオルでシミ部分を叩く
☑ テーブル|テーブルの上のものは移動させ、水拭きをする
☑ フローリング|ドライシートのあと掃除機でホコリを吸い取り水拭きする
☑ カーペット|掃除機でホコリやゴミを吸い取り、タオルでシミ部分を叩く
☑ カーテン|ネットに入れて洗濯し、カーテンレールはホコリを拭き取る
☑ |サッシはブラシや掃除機でホコリを吸い取り、ガラスは水拭きの後にから拭きする
☑ 網戸|ブラシでホコリや砂を落とし、フローリング用ウェットシートで拭く
☑ 照明|ホコリを取り除き、内側外側いずれも水拭きする
☑ リモコン|水をつけ固く絞ったふきんで表面を拭く(細かい部分は綿棒を使用する)
☑ 本棚|棚の上や中はから拭きし、不要な本や雑誌を処分し整理整頓する
☑ 収納|収納の中や扉を雑巾で拭き掃除し、衣類や小物の不要なものを処分し整理整頓する


寝室の大掃除チェックポイントる

寝室は睡眠や休息するところなので、清潔にしたい場所です。また、ダニやホコリもアレルギーの原因になります。普段はなかなかできないベッドマットの下や、照明などのホコリも掃除できるといいでしょう。以下のチェックリストを参考にしてください。

寝室のチェックポイント


☑ ベッド|シーツやカバーは洗濯し、ベッドマットの下のホコリを掃除機などで吸い取る
☑ クローゼット|棚やドアをから拭きし、衣類や小物は整理整頓する
☑ |サッシはブラシや掃除機でホコリを吸い取り、ガラスは水拭きの後にから拭きする
☑ 網戸|ブラシでホコリや砂を落とし、フローリング用ウェットシートで拭く
☑ フローリング|ドライシートのあと掃除機でホコリを吸い取り水拭きする
☑ 照明|ホコリを取り除き、内側外側いずれも水拭きする


浴室の大掃除チェックポイント

お風呂掃除をする女性
浴室は湿気でカビが発生しやすい場所です。そのままにしておくとどんどん増殖していくので、大掃除では普段掃除できない、天井や壁も入念に掃除しましょう。以下のチェックリストを参考にしてください。

浴室のチェックポイント


☑ 浴槽|浴槽を浴室用洗剤で洗う(カビが取れない場合はカビ取り剤をつけ置きする)
☑ 排水口|ゴミを取り除き、浴室用洗剤で洗う(カビが取れない場合はカビ取り剤でつけ置きする)
☑ 鏡、蛇口|水拭き・から拭きで一定方向に拭く(しつこい水アカにはクエン酸がおすすめだが、塩素系漂白剤と同時に使用しない)
☑ 壁・床|浴室用のブラシやスポンジに浴室用洗剤をつけて洗う
☑ 天井|柄の長いワイパーで拭く


洗面所の大掃除チェックポイント

洗面所は毎日歯磨きや洗顔などで使うため、水アカ汚れやカビが発生しやすい場所です。手洗いうがいを毎日する場所でもあるので、清潔に保てるように大掃除ですみずみまで掃除しましょう。以下のチェックリストを参考にしてください。

洗面所のチェックポイント


☑ |水拭き・から拭きで一定方向に拭く
☑ 洗面ボウル|浴室用洗剤で洗う
☑ 蛇口|水拭き・から拭きで拭く
☑ 排水口|ゴミを取り除き、浴室用洗剤で洗う(カビが取れない場合はカビ取り剤でつけ置きする)
☑ キャビネット|水拭き・から拭きする
☑ 洗面台下の扉・棚|水拭き・から拭きし、整理整頓する
☑ |掃除機をかけ水拭きする


トイレの大掃除チェックポイント

トイレは掃除を怠ると臭いや汚れがひどくなります。大掃除では普段はあまり掃除をすることがない便座の隙間などもキレイにすることが重要ですよ。以下のチェックリストを参考にしてみてください。

トイレのチェックポイント


☑ 便器|トイレ用洗剤で洗い、便座や便器の外側をトイレ用掃除シートで拭く
☑ 壁・床|水と洗剤をしみこませた雑巾で拭く
☑ ペーパーホルダー|ホルダーを拭いて、ペーパーを補充する
☑ ゴミ箱|ゴミ袋を取り出して中を洗剤で洗い、外側も雑巾で拭く


玄関の大掃除チェックポイント

玄関とほうき
玄関は家の顔ともいえる場所なので、いつも美しくしておきたいですね。匂いも気になる場所だと思うので、消臭剤などを利用して汚れと一緒に匂い対策も行いましょう。以下のチェックリストを参考にしてみてください。

玄関のチェックポイント


☑ 靴箱|靴を出してホコリをとり、雑巾で水拭きしたあと、扉を開けてしっかり乾燥させてから靴を入れる
☑ |汚れやホコリを落とし、必要なものだけを靴箱に戻す
☑ 玄関ドア|ドアノブを磨き、ドアの表面や裏面を水拭きする(素材によってはから拭き)
☑ 玄関マット|掃除機をかけ、洗濯できるものはする
☑ 玄関照明|カバーを取り外して、乾いた雑巾で拭く


大掃除前には、掃除道具もチェックしておこう!

大掃除だからといって、特別な道具を使用する必要はありません。雑巾や掃除機など普段使っている掃除道具で十分です。また、古い歯ブラシや綿棒など自宅にあるもので工夫してみましょう。最低限必要な掃除道具のリストは、以下の通りです。

掃除道具のチェックリスト


☑マスク
☑バンダナ
☑雑巾
☑古い歯ブラシ
☑綿棒
☑ほうき
☑掃除機
☑軍手
☑ゴム手袋
☑ゴミ袋
☑新聞紙
☑洗剤



大掃除チェックリストを上手に活用する3つのコツ


拭き掃除をする女性
大掃除チェックリストがあると、掃除しなければならない場所や道具が具体的にわかります。ここからは大掃除チェックリストを上手に活用するためのコツを3つ紹介します。

コツ①:掃除する場所の優先度を決める

大掃除チェックリストを使う前に掃除する場所の優先度を決めましょう。必ず掃除する場所と作業、時間があったらやる場所と作業の2種類に分けると、1日で終わらせるのか、数日で行うのかの日程を把握できます。また掃除するスケジュールが確保できない場合でも、優先度が高い場所を中心に掃除できます。

コツ②:ゴミ出しの日をチェックする

大掃除をするとたくさんのゴミが出ます。そのためゴミ出しの日を事前にチェックしておくことが大切です。ゴミ出しの日に合わせてゴミの種類や量を調整することで、ゴミの処分に困ることを防げます。また掃除のスケジュールを立てやすくなりますよ。例えば燃えるゴミの日までにはキッチンやリビングの掃除をする、燃えないゴミの日にはお風呂などの水回りを掃除するなど効率的に掃除を進められます。

コツ③:役割分担を決める

大掃除は1人でやるよりも家族と一緒にやる方が楽しくて早く終わります。しかし、誰が何をするかを決めないと混乱しますよね。そこで大掃除チェックリストを使って役割分担を決めましょう。各自が担当する場所や項目を決めると、スムーズに掃除が進められます。例えば1人で掃除をする箇所、家族で掃除をする箇所、他の人に任せたい箇所に分けると掃除の効率や負担を分散できます。家族で分担する場合は、それぞれのスケジュールを確認して割り当てましょう。

年末の大掃除は家事代行サービスに頼るのも手

キッチンでガッツポーズをするエプロンをかけた女性
掃除する場所の役割分担を決めたけど、家族のスケジュールを合わせるのは大変ですよね。イベントなどで忙しい年末の大掃除こそ、家事代行サービスに頼るのもおすすめです。「掃除のプロ」に大掃除を依頼することで、家族のスケジュールに左右されずに効率的に進められますよ。

大掃除チェックリストを活用して家事サポーターに依頼を

家事代行に依頼する際も、チェックリストを活用して優先度が高いものや苦手な掃除場所を依頼すると、効率的に大掃除を進められます。また掃除の仕上がりを確認でき、自分の希望に沿った掃除の仕上がりになりますよ。

この記事では、大掃除チェックリストについて紹介しました。普段の家事、育児、仕事に加えて、大掃除もしなければならず、年末はとっても大変ですよね。そんな時は、大掃除チェックリストなど便利なツールを利用して、掃除をスムーズに進めましょう。また、家族だけで頑張り過ぎず、「キッズライン」の家事代行サービスを利用して、精神的にも、体力的にも快適な年末を迎えてみてはいかがでしょうか。

監修:家事サポーター 徳永いずみさん
キッズラインでの活動歴は、3年10ヶ月。整理収納を考えることが何より大好きで、やり始めたら止まらない性分。整理収納アドバイザー1級を取得し、zoomを使ったオンラインでの整理収納アドバイスも受け付けている。子育て支援員(地域保育コース)の資格も生かして、ベビーシッターとしても活動中。
徳永さんのプロフィールページはこちら 
https://kidsline.me/sitters/show/u5793882182


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