2024年、キッズラインは皆様に支えられ、創業10年を迎えます。
昨年、一昨年とホームページ上で開催した「KIDSLINE AWARD」。今年は賞の内容や受賞人数を拡充し、各部門から栄えある賞を8名のサポーター様にお贈りすることといたしました。ご応募いただきました全ての皆様に、深く御礼申し上げます。
本記事では、今回受賞された8名の受賞エピソードや授賞式の様子をご紹介します。
■概要■
【ユーザーサンクス賞】
ユーザー様にサポーター様への1年の感謝を伝えるエピソードを、2023年11月15〜24日の間に募集。179名の応募の中から、「ベビーシッター部門」「家事サポーター部門」それぞれ1名のサポーター様を選出。推薦エピソードを送ったユーザー様へは、キッズラインポイント1万円分、受賞サポーター様へは、1万円の賞金が贈られます。
【ライフチェンジ賞】
サポーター様に、キッズラインで仕事を始めて「人生が変わった!」というエピソードを、2023年11月21日〜12月4日の間に募集。99名の応募の中から、「ベビーシッター部門」「家事サポーター部門」それぞれ3名のサポーター様を選出。受賞サポーター様へは、5万円の賞金が贈られます。
■選考基準■
●キッズラインのルールに則り、適切で安全なサポートを行っていただいている方
●これからキッズラインのサポーターになりたい人や活動中のサポーターの目標となる方
●多くの方に広く知っていただきたい、胸に迫るエピソードをお寄せいただいた方
選考に当たっては、キッズラインスタッフ10名が全ての応募エピソードに目を通し、度重なる選考会議を行いました。全てのご応募が感銘を受ける内容で、スタッフ一同大変悩み、予定を大幅に超過して2023年12月15日に決定いたしました。ご応募いただきました皆様、本当にありがとうございました。
■受賞者■
それでは、「ユーザーサンクス賞」を受賞されたユーザー様からの心温まるエピソードを発表します!
ユーザーサンクス賞
ベビーシッター部門
鈴木美穂さん
罪悪感が消え仕事に向き合えるように。「大丈夫よ!」が心の支え
運営からのコメント
幼稚園に勤務後、4人のお子様の子育て経験を生かし、1500回を超えるサポートの実績をお持ちの鈴木さん。安心安全に気を配り、創造性のあるサポートをしていただく姿勢は、まさにサポーターのお手本です。これからもお子様の可能性を拓くサポートをお願いいたします。
▼鈴木美穂さんのプロフィールページはコチラ
ユーザーサンクス賞
家事サポーター部門
近藤澪さん
出産前の断捨離でスッキリ!家族も納得の整理整頓スキルに感謝
運営からのコメント
整理収納アドバイザー1級、クリンネスト1級、住宅収納スペシャリストなど多数の資格をお持ちの近藤さん。400回以上のサポートで、多くのご家庭を整理収納で救ってこられました。「片付けは人の人生を変える」を実践されている近藤さんのプロ意識に、敬意を表します。
▼近藤澪さんのプロフィールページはコチラ
それでは次に「ライフチェンジ賞」を受賞されたサポーター様の「人生が変わった」エピソードをご紹介します!
ライフチェンジ賞
ベビーシッター部門
田村いつ香さん
保育士資格を生かし新たな仕事に挑戦して見つけた「人生の充実」
運営からのコメント
大きな人生の転機に働き方を見つめなおし、人生の充実を手に入れられた話に感銘を受けました。田村さんの勇気が、たくさんの子育て家庭を支えることにつながっています。保育士11年目の卓越したスキルを、これからも最大限生かしてご活躍ください!
▼田村いつ香さんのプロフィールページはコチラ
ライフチェンジ賞
ベビーシッター部門
桑原麻里恵さん
「まりえさんがいてくれるから」天職を失い再び出会えた私の価値
運営からのコメント
ご自身の経験を生かし、同じ思いを抱えるご家庭のサポートというお仕事を見つけられた桑原さん。子育ての素晴らしさ、大変さを身をもって体験しているからこその説得力があります。育児は限りある時間だからこそ、ベビーシッターの力を借りて楽しんでほしいですね!
▼桑原麻里恵さんのプロフィールページはコチラ
ライフチェンジ賞
ベビーシッター部門
佐藤優子さん
ワンオペ育児からライター、育児支援経験を糧にベビーシッターへ
運営からのコメント
ご自身の経験やスキルが全てベビーシッターにつながっていく過程が素晴らしいと感じました。弊社としても佐藤さんにPRを見つけていただいた奇跡に感謝いたします。たくさんの資格に加え保育士を取得された努力と保育への情熱は、多くの方の目標となると思います。
▼佐藤優子さんのプロフィールページはコチラ
ライフチェンジ賞
家事サポーター部門
岡本美加さん
夫亡き後、新しいことを始めたい!向上心の先にあった活躍の場
運営からのコメント
失意の中からご自身の向上心に気づき、思い切ってキッズラインに登録してくださった岡本さん。キッズラインが人生の色彩を取り戻す場所になれたことを嬉しく思います。さまざまな方の生活を支える心強い家事サポーターとして、これからもご活躍を期待しています!
▼岡本美加さんのプロフィールページはコチラ
ライフチェンジ賞
家事サポーター部門
羽田郁美さん
専業主婦から扶養を外れ、多くの家庭を支えるスペシャリストに!
運営からのコメント
家事サポーター、産後ドゥーラ、ベビーシッターとしてもご活躍され、サポート回数は1000回を超える羽田さん。専業主婦として長年ご家族のことを思って磨いたスキルを、今度はご自身や他のご家庭のために生かすポジティブな姿勢は、多くの方に勇気を与える存在です!
▼羽田郁美さんのプロフィールページはコチラ
ライフチェンジ賞
家事サポーター部門
森下鮎美さん
保育園栄養士のスキルを生かし、子育て家庭の食育をサポート!
運営からのコメント
森下さんへは「ユーザーサンクス賞」として複数のご家庭から感謝の声をいただいています。食事に悩みを抱える子育て家庭に、保育園の栄養士さんが来てくれるとはなんと心強いことでしょう!今後もスキルを生かして、ご家庭の味方でいていただければと思います。
▼森下鮎美さんのプロフィールページはコチラ
キッズラインは、2024年も皆様のご活躍を応援してまいります!
受賞者の皆様、改めておめでとうございます!心のこもったたくさんのエピソードをお送りくださったユーザー様・サポーター様にも改めて感謝申し上げます。
「ベビーシッター&家事サポーター AWARD 2024」は、次回も実施する予定ですので、ぜひまたご応募いただければ幸いです。
キッズラインでは「日本にベビーシッター文化を」「家事代行をあたりまえに」をビジョンに、引き続きすべてのユーザー様・サポーター様のご活躍を応援してまいります!
キッズライン「ベビーシッター&家事サポーター AWARD 2024」授賞イベント報告
キッズラインでは、2024年1月21日(日)に授賞式を開催いたしました。
当日はあいにくの雨の中、ベビーシッターや家事サポーターとして活躍する方々およびキッズラインをご利用いただいているユーザーの方々、キッズラインの働き方に興味のある方など、総勢100名近くの方にお集まりいただきました。
中には青森県や福岡県から駆けつけてくださったサポーターの方もいて、日々個人で活動されている方同士の貴重な交流の場となりました。
受賞者とユーザー様との心温まるエピソードに参加者がもらい泣きしたり、人生を好転させたエネルギッシュなスピーチには会場から大きな拍手が巻き起こりました。
当日の様子をダイジェスト動画にまとめましたので、ぜひご覧ください。
▼ダイジェスト動画URL(YouTubeにつながります)
https://youtu.be/gdvSOt90l3o?si=OIJDNy2krjCD36Ue
参加者から寄せられた感想
キッズライン初のリアルイベントについて、参加アンケートでは以下のような感想をいただきました。ご参加いただいた皆様、改めてありがとうございました!
親御様の問題解決だけでなく、女性が活躍できるテクノロジーを使ったサービス、自分で時給を決められる自由さ、個人の可能性を広げる場にもなっているキッズラインの素晴らしさを改めて感じました。私も親御様、お子様に真摯に向き合い「この人に出会えて良かった」と思ってもらえるようにサポートしていきたいと思います。 (ベビーシッターとしてご活躍の方)
ベビーシッターの方、家事代行の方、皆様いろいろな背景をお持ちになって、今のお仕事を選ばれたことを教えていただき、感動いたしました。ユーザー様からの感謝のお言葉に涙することもあり、私たちの仕事は本当に尊いかけがえの無い仕事であることを改めて感じさせていただきました。(ベビーシッターとしてご活躍の方)
運営会社の柔らかい雰囲気が十分に伝わる良い会でした。会場も映像も丁寧すぎるくらい丁寧で、本当に丁寧に運営しているのが伝わります。これからもご縁をいただきたい会社だと確信しました。(ベビーシッターとしてご活躍の方)
他のサポーターさんがどのように仕事をしているのか知りたくて参加しました。サポーターさんの思いや姿勢など知ることができてよかったです。またユーザー様の感謝の言葉などを聞いて、ユーザー様に寄り添えるサポートをして行きたいと思えました。(家事サポーターとしてご活躍の方)
サポーターの皆さまがどんな気持ちでお仕事をされているのか直接聞くことができ心が温かくなりました。自分の価値が高まるような機会にもなり、とても素敵な企画だと思いました!私も同じ働く女性、子どもを育てる母としてたくさんのパワーをいただきました!(キッズラインユーザーの方)
この1年、さまざまなシッター様に支えていただいて育児、復職しています。日々感謝していたつもりですが、この様な場に立ちあわせていただき、シッター様にも人生があり、日々の生活があり、色々な想いがあることを改めて感じました。今後も、日々感謝の気持ちと、思いやりを忘れずに、時には甘えさせていただきながら、共に良い関係を築いていただけたらと思います。(キッズラインユーザーの方)
キッズラインの社員皆さんがサポーターを大切にしている様子が伝わる素敵な企画でした。エピソードにも感動して涙してしまいました。私のような利用検討者にもすごく響きました。(キッズラインのご利用検討者様)