長かったような短かったような妊娠期間を経て出産。一息つく間もなく自宅に戻り、お宮参り、お食い初め、ハーフバースデーなどお子さんが生まれてからの1年はイベントがもりだくさん。子育てと家事に追われ、気づけばもう復職の時期!?仕事に復帰した先輩ママ達も実感のないままバタバタと復帰の日を迎えたのではないでしょうか?今回はこれから復職されるママへ、「育休復帰前にやっておいてよかった」と先輩ママが感じたことを紹介します!
目次
1.今しかできないことをやろう
2.予防接種、保育園の手続き、復職の手続き
3.自分のために、ちょっとしたご褒美や片付け
4.夫婦で復職後のシュミレーション会議
5.セーフティネットを持っておこう
1.今しかできないことをやろう
子育ては疲れることもあるけれど、お子さんと一日中一緒にいられるのは今だけです。復職となると朝は準備に追われ、日中は職場と保育園で別行動。夕方お迎えをしたら急いでお風呂に入れて、ご飯を食べさせて寝かし付けをして。空いている時間はつい夕飯の作り置きや家事などを優先させてしまいますよね。
そして復職後は、大好きな絵本をもっと読んであげればよかったな、お気に入りの公園でもっと遊んでおけばよかったなと思うことがあるかもしれません。
なので、今のうちにお子さんと思いっきり遊び尽くしましょう!小さな親友、小さな恋人とのカフェデートは今しかできません。寝顔を見たり、寝ぼけ眼で見つめられたり、日々の一瞬一瞬がかけがえのない時間を過ごしましょう。
2.予防接種、保育園の手続き、復職の手続き
予防接種
保育園へ入ったら集団生活が始まります。これからの時期はインフルエンザ、ノロウィルスなど流行する季節です。必要な予防接種を親子で受けて「備えあれば患いなし」の体制で保育園デビュー、そして復職の日を迎えましょう。
保育園の手続き
保育園の手続きは終わりましたか?市町村によって提出書類、申請手続きなど異なってきますので、最後に管轄の窓口で確認をしておきましょう。また保育園での必要なアイテム(お昼寝布団、お着換え複数等)に名前を書いて、忘れ物のないように準備しておきましょう!
復職の手続き
復職前にお子さんと職場訪問されるママもよくいらっしゃいますね。職場の方にお休みを頂いた御礼を兼ねて、お子さんのお顔を見せに行くのは喜ばれると思います。久々の職場が懐かしく、そして心地良く感じて復職が楽しみになった!なんていうママも。
そして総務、人事担当の方に復職に際しての必要な書類や手続きを確認しましょう。保育園が決まった段階で、なるべく早く連絡することをお勧めします。前のポジションへ復帰というママもいれば、復帰前に面談をして違う部署で復帰の日を迎えるママもいるでしょう。復帰前に必要な面談や相談を終えて、有給休暇の確認をしておきましょう。復帰したあとにやっぱり辛い…ということのないように話し合いの場が持てるといいですね。
また産休前になかった制度が新しく導入された!という嬉しい変化があるかもしれないので、子育て関連の福利厚生も確認してみましょう。
参考記事:ベビーシッター半額補助制度を新設!社員の多様な働き方の実現を目指す株式会社コンカー
3.自分のために、ちょっとしたご褒美や片付け
「いつかやろう」と思っていても、いざとなるとなかなか時間がないことも。そのため、ちょっとした片付けや準備も復職前にやることをオススメします。
優雅にランチ!リーズナブルに楽しめる平日ランチは育休中の特権です。
まつ毛エクステにBBクリームなどの時短メイクアイテムの準備!
身支度は時間がかかりますよね。
他にも・・・
断捨離をして整理整頓しやすいようにしました。物の置き場所を分かりやすくしておくと楽です。
ネットスーパーの登録、ミネラルウォーターなどの定期便を登録しました。買い物に行く時間も惜しいですし、何より子どもがいると荷物を持つのが大変です。
4.夫婦で復職後のシュミレーション会議
やるべきことは分かったような気がする、という段階の方は夫婦でシュミレーション会議を行ってみて下さい。「送りはパパ?ママ?」「急な熱の呼び出しは?」「パパやママが行けない場合は?」と、事前に確認しておきましょう。
もしもに備えておじいちゃん、おばあちゃんや、親戚の力も借りる必要がある可能性もありますね。でも家族が遠方にいる方や、毎回決まって頼ることができないご家庭も多いはず。そんな方は…
5.セーフティネットを持っておこう
近くに頼る人がいる方も、いない方も、すぐにベビーシッターに依頼できるような体制にしておきましょう!
これからの季節は、子供だけではなく、大人も体調を崩しやすくなりますよね。お迎えに行く予定だったパパが体調不良で行けなくなる…というような、急な「万が一」に備えてシッターと面談しておくことをお勧めします。復帰後だと仕事に家事に育児と、思っていた以上に忙しくなることも。なので育休期間の今のうちに事前面談をしておきましょう。
ベビーシッターさんや他の家庭の予約が入っていることもありえるので、事前に3~4名面談をしておくと安心ですね。どんなシッターがいるか見てみましょう!
参考記事:急な病児に備えてできること ~ インフルエンザとノロウィルスの流行期を乗り越えよう
初めての利用で不安な方は以下の記事も参考にしてみて下さいね。
・ベビーシッター利用デビュー:外せない3ステップ
・シッター利用者が実際に用意している準備グッズ3種をご紹介!
お子さんとの毎日を大切に、慌てることのないよう準備をしていきましょう
長かったような育休期間も、復職を前にするとあっという間の出来事だったように感じますよね。まだ復職まで日数がある方は明日からのお子さんとの日々をより楽しいものにして下さい。何年経ってもかけがえのない思い出になるでしょう。
復職前の1週間で慌てることのないよう準備も少しずつ進めてみましょう。シッターとの面談にお子さんを同席させたら、今までにない一面を知りました!なんて声も寄せられています。是非事前の面談はお子さんとの相性も確認してみて下さい。
ご両親、先生、お友達、シッターなど色々な人にお子さんが可愛がられて成長していくのが楽しみですね。
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