「ベビーシッターをお願いしてみたいけど、実は他人を家に入れるのはなんとなく怖いし心配。部屋もあまり片付いていないし、家を見られることに抵抗があって、なかなか依頼に踏み切れない……」そんな方はいませんか?今回は実際にユーザーも活用している不安解消グッズ3種をご紹介します。シッター依頼のためでなくても、子どもの安全を確保する日常的な防犯・セキュリティグッズなので一石二鳥。要チェックです!

他人を家に入れるのが不安で、シッター依頼をあきらめていませんか?

プロのベビーシッターさんが悪いことするはずはないと分かっていても、他人を家に入れることに心理的抵抗がある。そんな方もいるのではないでしょうか。
「外でリフレッシュしたい!でも片付いていないのに、他人を家にいれるなんて……」
「家の中を好奇の目で見られないかしら」
「万が一にもモノがなくなったりしたら?!」
こういった不安がもとでシッター依頼できないのはもったいない!リフレッシュする時間を作ってこそ、掃除などの家事もいっそうはかどるかもしれません。紹介するグッズを活用して、シッター依頼に踏み切ってみませんか?

お勧めしたい不安解消のための便利グッズは、ずばり「部屋のカギ」「金庫」「Webカメラ」の3つです!

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1.部屋のカギ

費用 約3,000円~ カギのかかる部屋があれば0円!

部屋のカギ


もっとも簡単な解決法が、「開かずの間をひとつ作り、見られたくないものはすべてその部屋に押し込んでしまう!!!」という方法です。いちばん現実的な解決策として、普段育児に追われるユーザーさんが実践されている手段です。もちろんきちんと掃除をしてシッターさんを迎えられればベストです。でも、うまく家事を進められないこともありますね。カギのかかる部屋があるなら、すべてその部屋に見られたくないモノを入れてしまいましょう!シッターさんに預けている間にリフレッシュして、帰ってきてから進めたほうが、掃除だってはかどるかもしれません!

カギ付きの部屋がなくても賃貸でも、DIYで解決!

引き戸のカギ

カギ付きの部屋がなくても、今はインターネット通販やホームセンターでお手軽にカギを購入することができます。賃貸の家の場合でも、ドアに穴をあけずに取り付けられるカギもありますよ。インターネットや通販サイトで「ドア 内開き 錠」「賃貸 補助錠」「引き戸 賃貸 カギ」などのキーワードで検索すれば、DIY情報を集めることができます。お試しください!

また、カギがかけられる部屋は、小さい子どもに触れさせたくないものをしまう場所作りにも有効です。まだ動き回らない赤ちゃんのいるお家なら、今後のために用意しておくと一石二鳥になりますね!

2.金庫

費用 約7,000円~ 耐火性なら約30,000円~

金庫


日記や書類、手紙といった、小さな「見られたくないモノ」なら金庫の活用もいいでしょう。部屋のカギよりは厳重に施錠できますし、もちろん印鑑、通帳といった貴重品を管理する目的にも使えます。大きさや機能によって価格はさまざまですが、小ぶりなノートが入る金庫なら10,000円未満で用意することもできます。セキュリティ対策、災害対策も兼ねられるので、ムダにはなりませんね。

3.Webカメラ

費用 約10,000円~

Webカメラ


ベビーシッターをお願いする部屋にカメラを設置するのも一案です。シッターさんに気を引き締めてもらいつつ、お願いする側としても変な疑いをかけて揉めごとを起こさないためには、カメラは安心環境を作るための強力なツールです。スマートフォンアプリからリアルタイムに確認できるタイプなら、外出先でも子どもの様子を見ることができて便利。さらには暗視機能がついているものなら、ベビーモニターとして寝室で寝ている赤ちゃんの様子を確認するためにも使えます!なお、こちらのよくあるご質問もぜひご参照ください。

ただし、シッティングをお願いする間は気持ちの良い関係づくりのため、ベビーシッターさんにカメラの位置をお伝えするようにしましょう!

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準備グッズでベビーシッターさんと信頼しあえる関係づくりを!

いかがでしたか?それぞれちょっと費用はかかりますが、用意することで別の目的(セキュリティ対策、子どもの安全対策)もカバーできるため、買って損はないものばかりです。自分の家のことは責任を持って管理してこそ、お互いが信頼しあえる関係を作っていくことができます。これらグッズがあることで安心して依頼できるなら、是非検討してみてはいかがでしょうか?

よくあるご質問でも、防犯対策をご案内しています。また、サポート当日までの準備の仕方も合わせてご参照ください。

安心できる環境を作れば快適な時間を作れる。快適な時間が生まれることで、育児や家事ももっと楽しめる。キッズラインはそんなライフサイクルづくりを応援しています!

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