2017年10月に始まった、キッズライン全国展開プロジェクト。「キッズラインが早く自分のエリアにも来て欲しい」「気軽に子供を預けたい」という声に応えるべく、全国でプロジェクトメンバーを募集したところ、続々と拠点長が誕生しています!

全国展開プロジェクトに参加しようと思ったきっかけは?自分の地域をどうしていきたい?北海道・茨城・熊本で活動されている3人の拠点長にお話を伺いました。

出産をきっかけに何かを諦めなければいけない女性を減らしたいー北海道拠点長 田中このみさん

画像
大学進学時に上京し都内の商社で働いているこのみさん。現在第一子を妊娠中です。

ーなぜ北海道の拠点長になろうと思ったのでしょうか?
 
 「女性は出産、子育てのタイミングで”失う”感覚を持つ方が多い」とずっと思っており、その現場を変えたいと思っていました。

ー「失う」とは?

「出産や子育てをきっかけに、何かを諦めなければいけない」と感じている女性が多いと感じています。

自分自身が「失う」感覚を経験したのは、妊娠がきっかけです。子どもを授かったこと自体はとても嬉しかったのですが、妊娠中は起き上がるのも歩くのも精一杯。

お医者さんから絶対安静を言われていたのでしょうがないのですが、家事も満足にできない自分に対して、「妻としての役割を果たせているだろうか」と不安でいっぱいになりました。

ただでさえ家事と仕事で手一杯なのに、それに子育てが加わるなんて…と想像すると、どんどん自信がなくなっていって。

本当だったら家族が増えることや、子供を授かることは幸せなことであるはずなのに、どうしてもポジティブになれない自分がいたんです。

また、他の家庭も同様の悩みを抱えていることを知りました。ワンオペ育児で苦しんでいる方や、子育てが忙しくてゆっくり外食をする時間がない方、子どもを預ける場所がないために美容院にもいけず、そんな自分が嫌になってしまった方。

たくさんの方の話を聞いているうちに、悩んでいるのは私だけじゃなかったんだ、とホッとしました。そんな時に、ちょうど経沢さんのブログでプロジェクトのことを知り、「自分の子供が生まれてくる前に何かできることをしたい」と思い、参加させていただきました。

ー「両立しなきゃ」というプレッシャーは多くの女性が感じているところだと思います。北海道のベビーシッター展開に向けて、意気込みをお願いいたします!
画像
北海道はベビーシッターそのものの認知度が低いです。今回のプロジェクトによって、ベビーシッターさんと協力して子育てをする文化が北海道のライフラインのひとつになればいいなと感じています。

保育園、幼稚園、託児所、頼れるご親戚、ご友人、その選択肢の中にベビーシッターを。選択肢が増えるだけで心の余裕が全然違ってくると思います。子育てで何かを諦めなければいけない人を一人でも減らしていきたいです。

ープロジェクトへの強い想いを感じました。北海道で子育てのスキルがある方に向けて、一言お願いいたします!

仕事を辞めて家庭に入った女性は「私には何もスキルがない」と思い込んでいる方が多いのですが、私は家事や子育ても立派なスキルだと思っています。

キッズラインでは、子育てが落ち着いた主婦の方もシッターさんとして活躍されています。シッターさん自身が働き方や時給を設定できるキッズラインで、新しい働き方の提案ができることを嬉しく思います。

ぜひ一緒に北海道の子育てを変えていきましょう!

地域の子育てに貢献したいーー茨城県拠点長 真家知子さん

画像
15歳と11歳の2児の母でありながら、自営業を営む知子さん。地域の子育て支援に貢献したいという思いから、幼稚園勤務経験を活かしキッズラインのシッターとしても活躍しています。

ーなぜ茨城の拠点長になろうと思ったのですか?

仕事にも育児にも思いきり向き合える環境を茨城県に作りたい!と思ったからです。

私自身、働きながら二人の子どもを育てる中で、仕事と育児の両立がうまくいかず悩んだことがありました。何度かベビーシッターサービスの利用も検討したことがありましたが、料金の高さや信頼面の不安から利用するのを躊躇していて。

そんな中、キッズラインがリリースされたのを知って、同じように悩んでいる人の役に立ちたいという思いでシッターとして働き始めたんです。

いざ働き始めると、キッズラインのサービスを必要としている方が沢山いらっしゃることがわかりました。遠方からもお問い合わせいただき、出来る範囲で対応させていただきましたが、スケジュールの関係でお断りをしなければならないことも多くて。

茨城県にはシッターさんが足りないことを痛感し、もっとシッターさんを増やして、地元の子育て支援に貢献したい!と思ったんです。

ーなるほど。茨城県のベビーシッター展開に向けて、意気込みをお願いします!

自然いっぱいの茨城県。海・山・川・湖があり、美味しい野菜がたくさん採れます。素晴らしい自然に囲まれている茨城を、子育てしやすい県No.1にしたいです。
画像
未来を担う子供たちが、将来自分が育った茨城県と地元の人を誇りに思う、そんな支援の1つになれたら素敵だなと思い活動しています。

すでに5名の方がキッズラインに登録してくださり、トレーナー候補の方も2名見つかっています。

同じように茨城県での子育てに関心のある方、または茨城愛のある方(笑)は、是非お力を貸していただけたらと思います!

一番は自分のため。早くベビーシッター文化を展開させたいー熊本拠点長 椿原ばっきーさん

画像
平日は熊本のマスメディアでWebディレクターをしながら、フリーランスの仕事もされている椿原ばっきーさん。現在1歳の息子さんがいらっしゃいます。

ーなぜ熊本の拠点長になろうと思ったのでしょうか?

キッズラインは、2015年にリリースされたときから注目していました。ただ、2016年1月に長男を生まれ子育てをする中で思ったのが、「もっと早く熊本にも展開してもらわないと困る!」ということでした。

私には1歳9月の息子がいるのですが、待機児童になりかけ、妻が職場復帰できないかもしれないという状況になりました。

たまたま近所に新しい保育園が開園したので滑り込みセーフで入園でき、妻は職場復帰できたのですが、その時「妻のように能力もやる気がある人が、子どもを預ける場所がないために社会に出れないことは損失だ」と強く思いました。
画像
ばっきーさんの奥様 みゆきさん

ー私の周りでも、待機児童になったために職場復帰できない方がいらっしゃいます。熊本でも待機児童問題は身近なのですね。

そうですね。また、地方では子どもが受けることができる教育の選択肢も少ないと感じています。

例えばプログラミングを学べる塾なども都心に比べて地方は絶対的に数が少ないですし、その中で信頼できる講師の方から学べる場所を選ぶとなると、子どもに合った習い事を探すのはさらに難しくなります。

都心のキッズラインのシッターさんには、工作や音楽や運動などいろいろなことを教えることができるシッターさん達がいると聞きました。

地方でもキッズラインが普及すれば、そういう特色をもったシッターさんから、子どもの興味関心に合わせて多くの選択肢を提供できるのではないかと思いました。
画像
ーWebディレクターとフリーランスの仕事をしながら、拠点長もやるというのはかなり大変だと思うのですが、ばっきーさんのモチベーションの源泉は何なのでしょうか?

やはり一番は自分が利用したいからですね。

私は本業とは別にフリーのPRプランナーの仕事もしているのですが、「明日までにこの書類を仕上げないといけない」という日と、カフェでバリスタをしている妻が急遽出勤になり、自分が一日中子どもの面倒を見る日が重なることがあって…そういう日は本当に大変です。

今はそういうことが起こっても大丈夫なように、私がフリーで受ける仕事をセーブしているのですが、シッターさんを呼んで子供と遊んでもらっている間に、仕事を終わらせるという選択肢があるだけで心のゆとりになるし、もっとチャレンジできることが増えると感じています。

ー拠点長になって2週間ほどですが、進捗はいかがですか?

ママトレーナーを出来そうな方も3-4名見つかって、シッター候補の方も10名近くの方が見つかりました!

ベビーシッターを頼みたい方、ベビーシッターを仕事にしたい方、それぞれがハッピーになるキッズラインは本当に良いサービスだと実感しています。引き続き、熊本のキッズライン展開を加速できるように頑張りたいです。

ー全国展開プロジェクトが気になっている方に、一言お願いいたします!

このプロジェクトには、子育て中のママさんや妊婦さんから、自分の地域を盛り上げたい!と思われてる事業者の方まで、様々なバックグラウンドをもった方が参加しています。

「私にも出来るかな…」と不安を持たれている方は、まずはFacebookグループに参加してみて、SNSで投稿をシェアしてみたり、思いついたアイディアを書いてみたりなど、自分の出来そうなことをやっていただけるだけでも、力になれると思います。

今のところ拠点長の男性が僕だけなので、男性の参加者ももっと増えてほしいですね(笑)ご興味ある方は、ぜひご参加ください!

(取材/文:あつたゆか

全国展開プロジェクト、メンバー募集中!

全国展開プロジェクトでは、引き続きメンバーを募集しています。

在宅ワークや兼業が可能で、1日数分からもお手伝いいただけるので、気になる方はぜひこちらから応募してみてください!

https://kidsline.me/contents/news_detail/216

画像

全国拠点長リレーブログ実施中!

1走目 熊本 ばっきーさん
https://note.mu/bucky1/n/n41637cc4da32

2走目 群馬 片山さん
https://note.mu/pineandnuts/n/n4961673f568e

3走目 福岡 下田さん
https://ameblo.jp/ricorico0519/entry-12325566724.html

4走目 岡山 森さん
https://note.mu/ready1230/n/ndbf7395b5736

5走目 大分 河野さん
http://nobushino.com/2017/11/kidsline/

6走目 徳島 藤岡さん
https://ameblo.jp/risa-support/entry-12327620064.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=49fe2b790dce4e5384d5dde3eea74582

7走目 鹿児島 矢田さん
https://ameblo.jp/nacco-k/entry-12328590878.html

8走目 北海道 このみさん
https://note.mu/knm_s/n/n4b2fb65b7b9b

全国47都道府県でキッズサポーター募集中!

画像