キッズラインを知ったきっかけを教えて下さい。

ゆかり先生:全くの異業種から保育業界に転職し働き始めたのですが、保育園勤務のサービス残業の多さや、集団保育をすすめるために子どもたちの個性に向き合う余裕のない保育環境に悩んでいたんです。
そんなとき、Facebookでキッズラインに関する記事を見つけて、保育業界でも個々に向き合い、好きな時間に好きな時給で働けるんだ!と衝撃を受けました。元々子どもが大好きで保育士資格の取得を目指していたので、保育の現場経験を積めると思いました。

今まで経歴を教えて下さい。

ゆかり先生:
アパレル関連の仕事がしたいと思っていたので、夢を叶えるために高校卒業後は2年間アルバイトをして学費を貯めました!

ガッツと信念が強いですね!見た目とのギャップを感じます。

ゆかり先生:そうですか。専門学校のある大阪へ行き、就職は長年憧れていた東京へ上京しました。その後、一時期福島に生活の拠点を移しました。その時に「仕事どうしようかな?」と考え、「子どもが好き」という気持ちが強い自分に気付いたんです。そこで学童保育の仕事をた際に、一日の中で喜怒哀楽、感情が大きく揺れ動く子どもに惹かれ、保育の仕事に興味を持つようになりました。「保育の仕事をしたい」「やっぱり東京で働きたい」と思い、東京へ引っ越し、保育園で2年働きました。そして今年の4月からキッズラインと、某保育事業者のベビーシッターとして複業しています。

生活の場を移したり、興味のある仕事に転職したり行動力がありますね!

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ゆかり先生:ありがとうございます。でも忙しいのは自分に合っていないと思っているんです。この4月からベビーシッターとしての活動、オンライン・オフラインでの学びの場に参加しているんですが、色々なことが同時進行で進むので、人生最高に忙しいけど充実しています。

今のお仕事のペースを教えて下さい。

ゆかり先生:8:00~23:45までベビーシッターの仕事をお受けできるように、スケジュールを確保しています。夕方以降の需要が多いのかと思っていたのですが、ありがたいことに昼夜問わず、バランスよく予約を頂いています。1ヵ月前から予約が確定するということは少ないのですが、1週間以内によく問い合わせを頂きますね。私は病児保育も行っているので前日などの急な問い合わせも頂くので、ベビーシッターとして確保したスケジュールは大体埋まると感じています。

ちなみにタイムマネジメントどうしていますか?

ゆかり先生:ベビーシッターの仕事は遅刻厳禁なので、グーグルカレンダーを活用しています。予定の開始前にお知らせするようにしています。私はとても心配性なんです…電車が遅れないか、地震がこないか、なんて色々考えてしまいます。

先日のイベントで心配性が功をなしたエピソードをお話しされていましたね。

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ゆかり先生:そうなんです。私は子育て経験がないので、保育に自信をもてないこともありました。だからこそ「どうやってお子様を守るか」と考え、自宅の緊急避難経路を毎回確認するようになったんです。それを親御さんが知ってレビューを書いてくれて、レビューを見た別の方から依頼されたのは嬉しかったですね。
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ゆかり先生オリジナルの保育が確立されつつありますね!保育に関する情報収集はどうされていますか?

ゆかり先生:キッズラインも、もう一つの事業者もノウハウを共有してくれる仕組みがあるので活用しています。あとは色々な家庭に訪問するので「これいいな」と思ったら、違う家庭にも転用していますね。何よりも子育て経験者の話はためになるので、子どものいる友人に相談したりもしています。
あとは保育士試験の勉強中なので、テキストから学ぶことも多いです。

これからのゆかり先生のビジョン

保育士資格を取得したら保育士に転職されますか?それは寂しいです…。

ゆかり先生:

現場の保育士さんは、子どもの命を預かる責任の大きな仕事のため休憩をまともに取れず、有給も取りにくい、そして残業があったり製作物などの持ち帰り仕事でプライベートを満喫する余裕がないという人がまだまだ多いと思うんです。「あとちょっと頑張ろう」そう思って溜まった小さな負担が積もり、心身ともに限界が来て保育とは関係のない仕事に転職した方の話とかよく聞くんですけど、を聞くとすごく残念だなと思います。.

だから私は保育をしつつ充分な休養を確保して、働いた分はちゃんと評価されお給料として支払われ、自分を大切にしながら働いてる人もいるよ、色んな働き方があるよと伝えていきたいと思っています。

努力や頑張りを評価されることが、仕事を続けるモチベーションに繋がると思うので、救命救急の研修を受けたり、食育について勉強したり、様々な保育観に触れてみるなど、保育力を高めるために学び続けている保育者が評価されるようになるといいなと思っています。
キッズラインは自身のプロフィールページで自分のスキルや経験を親御様にお伝えする場があるので、私たち保育者のスキルに親御様が共感し、仕事の依頼や時給アップのきっかけとなり、その結果私たち保育者のモチベーションが高く保たれるという良い循環をさせたいです。
ただ、どんなに「こういう働き方もできるよ」と言葉で伝えても、理想的な働き方を実現しないと説得力がないので、まずは保育の仕事で稼げるようになり実績を残していきたいと思います。

まさに三方よしですね。私たちもシッターさん個々の能力や個性は評価されるべき、そして何よりニーズがあると感じています

ちなみに先ほど息抜きをしたいとお話しされていましたが、何かやりたいことはありますか?

ゆかり先生:友人に会いに行く旅行と、オランダに行ってみたいです!


なんでオランダなんでしょうか?
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ゆかり先生:オランダは保育が特殊なんですよ。私は海外の保育と日本の保育は違うと思っていまして、日本は周りに合わせるよう、子どもに言い聞かせますよね「静かにしよう」「これはおかしいよ」って。でもそれって大人の都合なんじゃないでしょうか?集団で行動する中で違う意見の子どもがいたら先生としてはコントロールしにくいですよね。私は子どもに自分の意見を持って、伝えられるようになってほしいと思っています。
以前衝撃を受けたエピソードがありまして。おもちゃ取り合いしていた子どもがチラチラ私の方を見るんですね、恐らくどっちが悪いか大人のジャッジを待っていたんだと思うんです。自分たちでとことん話し合う経験を積まず、大人の顔色をうかがって、大人になってからも他の人の目線が気になるのではないでしょうか?
私自身何かを発信することを諦めてしまうことがあるのですが、人目を気にしたり、人に決めてもらうのではなく、自分で解決するという気持ちを持ってほしい、そういう場を持たせたいと思います。

いかがでしたでしょうか?

インタビューを終えて、幼少期の経験がその人の人生に大きく影響すると思わされました。改めて保育の大切さを痛感します。熱い想いを持ったゆかり先生のサポートを是非受けてみて下さいね。ゆかり先生のプロフィールはこちら
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